神奈川県大和市にある人気カーテンのオーダー専門店

コラム

【秋の光と織りの陰影】大地の豊穣を窓辺に。川島織物セルコン『Morris Design Studio』秋を深める草花モチーフ4選

2026.10.01

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

今日から10月、本格的な秋の気配が街を包み込むようになってきました。 前回の「秋の衣替え&年末準備特集」では、年末の慌ただしさを避けてこの時期から始めるカーテン選びの魅力をお伝えしたところ、大変多くの反響をいただきました!

【秋の衣替え&年末準備】長雨の鬱陶しさを抜けて心地よい季節へ!秋の実りと温もりを窓辺に迎える「おすすめ上質カーテン」特集

その中でも特に熱い視線を集めたのが、川島織物セルコンの『Morris Design Studio(モリス デザイン スタジオ)』です。

当店で人気の高いブランドの一つですが近代デザインの父、ウィリアム・モリスが描いた自然への深い眼差し。

秋から冬にかけて、太陽の高度が下がり、窓から斜めに差し込む柔らかな光を受けたとき、川島織物セルコンの緻密なジャカード織りは息をのむような美しい陰影を浮かび上がらせます。

今回は、前回の記事でご紹介した『フルーツ』や『いちご泥棒』に続き、「秋のインテリアに深い温もりと落ち着きをもたらす、大人の草花モチーフ」として、絶対に見ていただきたい4つの傑作モデルを深掘りしてご紹介いたします!

1. 秋の深まりとともに愛でたい、モリスの草花モチーフ4選

① 【アネモネ(Anemone)】(品番:MM5954)

〜 風をはらむ優美な花弁。大人の静寂を運ぶシックなアースカラー 〜

▶ カタログで見る:MM5954 アネモネ(p.56)

ギリシャ語で「風」を意味するアネモネ。モリスが1884年に描いたこのデザインは、風にそよぐアネモネの花と、力強く伸びる葉の重なりが優美に表現されています。

  • 秋の魅力:

    アースカラーをベースにした落ち着いた配色と、花びらの陰影を繊細に描き分けた立体的な織り組織が特徴です。主張しすぎない控えめな華やかさがあり、秋の穏やかな木漏れ日を受けると、織りの地模様がふわりと浮かび上がります。

  • おすすめの空間:

    ご夫婦でゆったりと読書やティータイムを楽しむリビングや、静かに一日を終える寝室に。空間全体を穏やかな安らぎで包み込んでくれます。

② 【ラークスパア(Larkspur)】(品番:MM5956)

〜 飛燕草(ヒエンソウ)が舞う流麗なスクロール。風の通り道を感じる窓辺へ 〜

▶ カタログで見る:MM5956 ラークスパア(p.58)

1875年にモリスが手がけた、飛燕草(ヒエンソウ=デルフィニウム)をモチーフにしたロングセラーデザインです。

  • 秋の魅力:

    背景に敷き詰められた細やかな葉のパターン(スクロール)の上に、優雅に舞う飛燕草の花がリズミカルに配置されています。多色の色糸を交差させて表現された繊細なグラデーションは、光の当たり方によって表情を変え、お部屋に心地よい風が吹き抜けるような流麗な美しさを演出します。

  • おすすめの空間:

    天井高のあるリビングや、すっきりとした北欧家具・ナチュラルモダンな木製家具と相性抜群。重厚になりすぎず、品格のあるクラシックスタイルを叶えます。

③ 【ハニーサクル(Honeysuckle)】(品番:MM5946)

〜 伸びやかなスイカズラの生命力。心を満たす豊かな曲線美 〜

▶ カタログで見る:MM5946 ハニーサクル(p.46)

モリスの次女であり、卓越した刺繍家・テキスタイルデザイナーであったメイ・モリスが1883年に生み出した代表作です。甘い香りを放つスイカズラ(ハニーサックル)が、うねるようにダイナミックに伸びる様子が描かれています。

  • 秋の魅力:

    女性らしい優美さと、植物が持つ生命力あふれる力強さが見事に融合したデザイン。ふっくらとした織りのボリューム感があり、秋から冬にかけての窓辺に安心感に満ちた温もりを与えてくれます。

  • おすすめの空間:

    大柄でありながら流れるような曲線を描いているため、掃き出し窓などの大きな開口部に仕立てると圧巻の存在感を放ちます。クラシカルなサロン風リビングに最適です。

④ 【ハニーサクル&チューリップ(Honeysuckle & Tulip)】(品番:MM5943)

〜 重厚なシンメトリーの美学。LDKの主役にふさわしい圧倒的風格 〜

▶ カタログで見る:MM5943 ハニーサックル&チューリップ(p.44)

1876年に制作された、モリス初期の名作ファブリック。絡み合うスイカズラの中に咲くチューリップが、力強く大胆なシンメトリー(左右対称)のリズムで織り上げられています。

  • 秋の魅力:

    重厚感あふれる織りの密度と、大地の恵みを感じさせる深いアースカラーの重なり。モリスのクラフトマンシップが凝縮されたこのドレープは、閉めるだけでお部屋の格調を一段も二段も引き上げてくれます。

  • おすすめの空間:

    ウォールナットやチェリー材など、落ち着いた色合いのフローリングやアンティーク家具と最高の調和を見せます。これからの季節、間接照明を灯したときの重厚な陰影は格別です。

2. 二級建築士事務所の「現場力」:秋のモリスを極上の仕上がりに導くプロの技

ウィリアム・モリスのファブリックが持つ豊かな織りの美しさを100%引き出すためには、「建築と空間のバランスを見極めた仕立て」が欠かせません。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 「裏地付き(ライニング)仕立て」で叶える光のコントロールと保温性

    モリスの生地に遮光・遮熱裏地を重ねることで、強い日差しによる生地の劣化を防ぎ、織りの立体感を昼夜問わず美しく際立たせます。さらに、生地の間に生まれる「空気の層」が、これからの季節に窓から降りてくる冷気(コールドドラフト)をガッチリと遮断。冬も足元から暖かい快適なリビングが完成します。

  • 柄を活かす「ヒダ倍率」と「柄合わせ」の計算

    『ハニーサックル&チューリップ』のように大柄でシンメトリーなデザインは、カーテンを閉めたときに中央の柄がピタリと合うかどうかが命です。窓の横幅やレールの長さをミリ単位で計算し、ヒダの山に柄が美しく収まるよう精密な割り出しを行います。

  • 重厚なドレープを支える「下地補強」

    密度の高いジャカード織物や裏地付きカーテンは、一般的なカーテンの約1.5倍〜2倍の重さになります。毎日の開閉で壁や天井に無理な力がかからないよう、事前に下地(梁)の位置と強度を診断し、必要に応じて頑丈な自社大工補強を行います。

ゆとりある秋に、一生モノの窓辺と出会いませんか?

オーダーカーテンは、熟練の職人が1窓ずつ柄を合わせ、心を込めて丁寧にお仕立てするため、ご注文からお納めまでに約2〜3週間の納期をいただきます。

11月〜12月になると、年末の駆け込み需要で縫製工場やメーカーの在庫が大変混み合います。気候が穏やかで過ごしやすいこの秋の時期にじっくりと生地を選んでおくことこそ、最もゆとりを持って満足のいく窓辺を手に入れる秘訣です。

「うちのフローリングには、アネモネとラークスパアのどちらが合う?」

「ハニーサクルの実際の織りのふっくら感や、重みを手にとって確かめたい」

そんな想いが湧きましたら、ぜひご自宅の図面やお部屋の写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、川島織物セルコンのモリスコレクションの大型実物サンプルを多数ご用意しております。本物の光に透かし、指先でその豊かな織りの風合いを確かめながら、私たちと一緒に、これからの暮らしを温かく彩る窓辺を形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>▶ [秋を深めるモリスの世界へ!『Morris Design Studio』のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【秋の深まりを窓辺に】英国庭園の気品を我が家へ!『バラ色の暮し』秋薔薇の季節に選びたい名作モデル徹底解説

2026.09.28

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

9月も下旬を迎え、朝晩の風に心地よい涼しさを感じる日が増えてきましたね。

前回のコラム「秋の衣替え&年末準備特集」では、本格的な寒さや年末の慌ただしさがやってくる前に窓辺を整える大切さをお伝えしたところ、大変大きな反響をいただきました!

【秋の衣替え&年末準備】長雨の鬱陶しさを抜けて心地よい季節へ!秋の実りと温もりを窓辺に迎える「おすすめ上質カーテン」特集

その中で特に多くのお問い合わせをいただいたのが、10月〜11月に見頃を迎える「秋薔薇(あきばら)」に想いを馳せるコレクション、『バラ色の暮し(Rosy Life)』についてです。

「春の薔薇とは違う、秋ならではの深い色合いのモデルを詳しく知りたい!」

「寝室やリビングに使いやすい、遮光機能付きの華やかな花柄を探している」

そんな薔薇とガーデニングを愛する皆様の声にお応えして、今回はアスワンの最高峰カタログ『AUTHENSE(オーセンス) EDITION 10』の中から、秋から冬にかけての窓辺を極上のエレガンスで包み込む4つの厳選モデル(F1491・F1492・F1493・F1494)を徹底深掘りいたします!

1. なぜ今、「秋の薔薇」を窓辺に迎えるのか?

春に一斉に咲き誇る薔薇が「生命の祝祭」だとすれば、気温が下がる秋に咲く薔薇は、花びらの色がギュッと濃く深まり、気品あふれる香りと落ち着きを纏う「大人の美しさ」を持っています。

長野県・蓼科高原にある日本初の本格英国式庭園「蓼科バラクラ イングリッシュ ガーデン」のオーナー・ケイ山田氏の美意識が息づく『バラ色の暮し』は、まさにこの秋の深まりゆく季節にこそ真価を発揮します。

お部屋に一枚掛けるだけで、まるで英国のマナーハウスのサロンで秋のティータイムを楽しんでいるような、贅沢で温もりのある時間が流れ始めます。

2. カタログから厳選!秋の深まりとともに愛でたい名作4選

① 【フリチラリア遮光】(品番:F1491)

〜 咲き競うイングリッシュガーデンの息吹を、安心の遮光仕様で 〜

▶ アスワン デジタルカタログ

春から秋にかけて優雅なベル型の花を咲かせる「フリチラリア」を中心に、花々が咲き競う英国庭園の風景を繊細なタッチで描いたプリントファブリックです。

  • ここが魅力!

    なんといっても嬉しいのが「遮光機能(遮光2級)」を備えている点です。エレガントなボタニカルアートの美しさをそのままに、外からの強い光線や視線をしっかり防ぎます。

  • おすすめの空間:

    「朝の日差しで早く目が覚めてしまうのを防ぎたい主寝室」や、「西日が気になるけれど、暗く重たい部屋にはしたくないリビング」に最適。秋の穏やかな木漏れ日を楽しみつつ、夜は静寂のプライベート空間を守ってくれます。

② 【ヴィクトリアンローズ】(品番:F1492)

〜 19世紀英国のサロンを彷彿とさせる、艶やかでクラシカルなオールドローズ 〜

▶ アスワン デジタルカタログ

オールドローズをはじめ、ライラックやカーネーションといった英国の伝統的な花々を、艶やかかつ絵画のように濃密に描いた遮光ドレープです。

  • ここが魅力!

    まさに「秋薔薇の深み」をそのまま布地に映し取ったような、クラシカルで格調高い佇まい。濃密なボルドーやシックなアースカラーが絶妙な陰影を生み出します。

  • おすすめの空間:

    重厚な木製家具、アンティークチェスト、革張りのソファが置かれたリビングや書斎にぴったり。掛けるだけでお部屋の空間密度がグッと高まり、本物の英国ヴィクトリア調の上質な重厚感を演出できます。

③ 【フラワーガーデン】(品番:F1493)

〜 光の角度で表情を変える「織りの地模様」。空間を穏やかに包み込むブーケ 〜

▶ アスワン デジタルカタログ

イングリッシュローズの瑞々しい花束(ブーケ)が、お部屋全体をパッと明るく生命感あふれる空間へと導いてくれるロングセラーモデルです。

  • ここが魅力!

    プリントの美しさに加え、ベース生地に繊細な「織りの地模様(織柄)」が入っているのが最大の特徴です。日中の自然光や夜の間接照明の光を受けると、生地の地模様がさりげなく浮かび上がり、カーテン全体に息をのむような奥行きと豊かな質感が生まれます。

  • おすすめの空間:

    大柄のローズブーケでありながら決して派手すぎず、上品な優しさに満ちているため、ご家族が集まるLDKや、お客様をお迎えする客間に最もおすすめです。

④ 【ロココローズ】(品番:F1494)

〜 宮廷芸術の優美なローズガーランド。1級遮光×高い保温性で冬支度も万全 〜

▶ アスワン デジタルカタログ

18世紀フランスの宮廷で愛された「ロココ様式」をテーマに、流れるような美しいバラの花綱(ローズガーランド)をエレガントに描き出した気品あふれる逸品です。

  • ここが魅力!

    華麗な宮廷デザインでありながら、機能面では最高ランクの「遮光1級」および「高い保温性能(保温Bランク)」を誇ります。光を一滴も通さない確かな遮蔽力と、高密度な生地が室内の暖かさを逃がしません。

  • おすすめの空間:

    秋の美しさを堪能しながら、これからやってくる「真冬の寒さ・窓際の底冷え」を先回りしてブロックしたい寝室やシアタールームにベストエフォート(最善の選択)です。

3. 二級建築士事務所の「現場力」:秋薔薇を最高に美しく魅せる仕立てと施工

『バラ色の暮し』のような格式あるクラシックファブリックは、ただ窓の寸法に合わせて吊るすだけでは、その真の美しさを引き出すことはできません。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 絵柄の配置と「ヒダ倍率」のミリ単位計算

    大きな花柄や流れるようなガーランドの柄が最も綺麗に見えるよう、窓の幅や天井高に合わせて「2倍ヒダ(3つ山)」や美しいウェーブを保つ形態安定加工を計算。閉めたときはもちろん、タッセルで束ねたときのドレープの陰影まで美しくスタイリングします。

  • 冬のコールドドラフト(底冷え)を防ぐ「精密な丈合わせ」

    秋から冬にかけて、窓ガラスで冷やされた空気は床面へと滝のように流れ込みます(コールドドラフト現象)。建築士が現場でレーザー測定を行い、床スレスレの絶妙なクリアランスで丈を仕立てることで、足元の冷え込みを物理的にシャットアウトします。

  • 安心を支えるレール下地診断

    遮光生地や高密度織物はしっかりとした重みがあります。毎日の開閉で壁や天井に無理な力がかからないよう、壁裏の柱(下地)の位置を専用センサーで厳密に確認し、安全確実なビス留め・補強を行います。

年末の慌ただしさを避けて、心地よい秋の窓辺を

オーダーカーテンは、職人が生地を裁断し、柄を合わせ、一針一針丁寧にお仕立てするため、お届けまでに通常2〜3週間の納期をいただきます。

11月後半〜12月の「年末駆け込み」の時期になると、工場が大変混み合い、年内納品がギリギリになってしまうことも少なくありません。だからこそ、心地よい風が吹くこの9月下旬〜10月にゆとりを持って選んでおくことこそ、賢いインテリアの楽しみ方です。

「うちのリビングの木製家具には、ヴィクトリアンローズとフラワーガーデンのどちらが似合う?」

「F1494ロココローズの1級遮光の生地感や、F1493の地模様の浮き上がりを実際に見てみたい」

そんなワクワクするイメージが湧きましたら、ぜひご自宅の図面や写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、『バラ色の暮し』の大型実物サンプルをご用意しております。自然光に透かしたり、手で触れて豊かな生地の風合いを確かめながら、私たちと一緒に最高の窓辺を形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>▶ [秋薔薇の気品を我が家へ!『バラ色の暮し』のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【秋の衣替え&年末準備】長雨の鬱陶しさを抜けて心地よい季節へ!秋の実りと温もりを窓辺に迎える「おすすめ上質カーテン」特集

2026.09.24

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

9月も下旬に入りました。今年は千葉や東海地方をはじめ各地でゲリラ豪雨や線状降水帯、台風が続き、「なんだかずっとお天気に振り回されて鬱陶しい日が多かったな……」と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

ですが、カレンダーはもうすぐ10月! 長雨や台風の季節を抜けると、空は高く澄み渡り、心地よい秋風とともに美しい紅葉や秋の味覚を楽しめる、1年の中で最も過ごしやすい爽やかな季節がやってきます。

そしてこの時期、ファッションの衣替えと同じように意識し始めたいのが、「お部屋のカーテンの掛け替え(衣替え)」です。

実は、インテリアに詳しいお客様ほど、「年末の大掃除」ではなく「9月下旬〜10月」のこのタイミングでカーテンの買い替えをスタートされます。

なぜなら、オーダーカーテンは職人が1窓ずつ丹精込めてお仕立てするため、ご注文からお届けまでに約2〜3週間ほどかかります。本格的な寒さや年末の慌ただしさがやってくる前に新調しておくことで、秋の深まりを美しい窓辺でゆったりと楽しめ、そのまま最高に気持ちの良い状態で新しい年を迎えることができるからです。

今回は、じめじめした気分を一新し、秋から冬にかけてのおうち時間を極上の温もりで満たしてくれる、当店おすすめの厳選ブランド&ファブリックをご紹介いたします!

1. 秋の深まりと実りを愉しむ!今選びたいおすすめブランド5選

お部屋の広い面積を占めるカーテンを変えるだけで、リビングに入った瞬間の空気感や温もりが劇的に変わります。秋の穏やかな光に美しく映える5つの個性豊かなブランドを厳選しました。

■ 『バラ色の暮し』:10〜11月の秋薔薇に想いを馳せる、英国庭園の気品

▶ バラ色の暮し デジタルカタログ(アスワン)

長野県・蓼科高原の本格英国式庭園の美しさを織り上げた人気コレクション。 春の華やかな薔薇とは一味違う、秋に咲く薔薇の「深く濃密な色彩と落ち着き」を、重厚なゴブラン織風や高密度ジャガード織りで表現しています。木製家具やアンティーク調のインテリアと合わせれば、まるでヨーロッパのマナーハウスで秋のティータイムを過ごしているような、上質で優雅な空間が完成します。

■ 『Morris Design Studio』:大地と実りの豊穣を描くアースカラーの世界

▶ Morris Design Studio デジタルカタログ(川島織物セルコン)

近代デザインの父、ウィリアム・モリスの不朽の名作を最高峰の織物で再現したコレクション。 ザクロや柑橘が描かれた『フルーツ』や、シックなアースカラーが美しい『いちご泥棒』など、自然の草木や果実をモチーフにしたデザインは、秋のインテリアにこれ以上ないほど馴染みます。織りの持つ豊かな陰影が、秋から冬の斜めから差し込む柔らかな光をやさしく受け止め、お部屋全体をあたたかな包容力で満たしてくれます。

■ 『Sumiko Honda』:日本の四季の移ろい、秋の光と影を纏う最高峰アート

▶ Sumiko Honda デジタルカタログ(川島織物セルコン)

デザイナー・本田純子氏が手がける、川島織物セルコンの最高峰ブランド。 日本の豊かな自然や季節の移ろいを、独自の意匠糸と高度な織り組織で描き出します。深みのあるモスグリーンや琥珀色、シックなグレージュのアースカラーは、まさに芸術品。日中の自然光から夜の間接照明へと明かりが移り変わるたび、織りの表情がドラマチックに変化し、静かで贅沢な秋の夜長を演出してくれます。

■ 『LifLin(リフリン)』:澄んだ秋空の光をふんわり届ける、自然素材リネン

▶ LifLin(リフリン) 公式サイト

「化学繊維にはない、自然素材ならではの素朴な温もりが好き」という方に絶大な人気を誇るリネン(麻)カーテン。 夏に涼しいイメージのリネンですが、実は繊維の内部に空洞(空気の層)を含んでいるため、秋から冬にかけてはお部屋の暖かさをふんわり保ってくれる優れた調温素材でもあります。秋の柔らかな陽射しがリネンの節(ネップ)を通して室内に落ちる木漏れ日のような光景は、日々のストレスをすっと癒やしてくれます。

■ 『瀬戸内デニム』:デニムの聖地から届く、上質なカジュアルシック

▶ 瀬戸内デニム 公式サイト

瀬戸内の確かな職人技で織り上げられる上質な天然素材カーテン。 深みのあるインディゴブルーやナチュラルなホワイトデニムは、レザーソファやヴィンテージウッドの家具、アイアン調のインテリアと抜群の相性を誇ります。使い込むほどに味わいを増し、家族の暮らしの歴史とともに柔らかく育っていく「経年変化」を楽しめるのも、デニムならではの大きな魅力です。

2. 二級建築士事務所の「冬支度アドバイス」:寒さを先回りして防ぐ仕立て設計

秋にカーテンを新調する際、見た目のデザインと同じくらいプロとしてこだわっていただきたいのが「これからやってくる冬の寒さ対策(断熱・保温性)」です。

冬場、暖房で暖めたお部屋の熱の約50%以上は「窓」から逃げていき、同時に窓ガラスで冷やされた空気が床へと滝のように流れ込む「コールドドラフト現象」が起こります。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 「遮熱・保温裏地(ライニング)」で魔法瓶構造を作る

    お気に入りのドレープカーテンの背面に裏地を重ねてお仕立てすることで、生地の間に空気層が生まれ、暖房効率が飛躍的にアップします。大切な表地の日焼けを防ぎ、夜間の遮光性や遮音性も同時に高められる一石三鳥の仕立てです。

  • 隙間風を物理的にブロックする「リターン仕様&床ぴったり設計」

    窓のサイドからの冷気侵入を防ぐため、カーテンの端を壁側へ巻き込む「リターン縫製」を採用。さらに、ミリ単位の現地採寸により、床への引きずりを防ぎつつ、下からの冷気が這い出してこない絶妙な丈(クリアランス)を割り出してお仕立てします。

年末に慌てない!心地よい秋のうちに、理想の窓辺を見つけませんか?

長雨が続いてお家にこもりがちだった日々から、空気が澄み渡る心地よい季節へ。 窓辺のファブリックを少し上質なものへ掛け替えるだけで、朝起きたときの清々しさや、夜お家に帰ってきたときのホッとする安心感は驚くほど変わります。

「モリスの重厚な織りと、リネンの軽やかな風合い、我が家のリビングにはどちらが合う?」

「今使っている古いカーテンレール、重いカーテンを掛けても大丈夫か診てほしい」

「年内に掛け替えを完了させたいけれど、いつまでに注文すればいい?」

どんな小さなご相談でも大歓迎です。図面やお部屋の写真、窓のサイズのメモをお持ちになって、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、本日ご紹介した各ブランドの大型実物サンプルを多数ご用意しております。

本物の光に透かし、手触りを確かめながらこれからの季節がずっと愛おしくなるような最高の窓辺を形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>▶ [秋の衣替え&冬支度!「おすすめブランドカーテン・ご相談とご来店予約」はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

現地採寸から防炎・下地補強までワンストップ!二級建築士事務所が支えるカーテンミュージアムの「法人専門サービス」

2026.09.21

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

当店では、一般住宅のインテリアコーディネートだけでなく、企業オフィス、商業店舗、クリニック・福祉施設、各種スクールなどを運営される法人様、さらには設計事務所様や工務店様からのご依頼を数多く承っております。

オフィスの新規開設や移転、店舗の改装、医療・福祉施設のオープンにあたり、総務ご担当者様や店舗オーナー様、施設長様からこのようなご相談をいただくケースが年々増えています。

  • 「ビルの管理会社や消防署から『防炎認定品』の設置を求められたが、どの仕様を選べばいいか分からない」

  • 「オフィスの窓が大きく、西日によるPC画面の反射(グレア)や室温上昇を抑えて省エネ化したい」

  • 「クリニックのベッド周りをカーテンで仕切りたいが、天井の空調や照明を遮らずにプライバシーを守りたい」

  • 「ネット通販や量販店では、軽天(LGS)下地への取付や夜間・休日の施工に対応してもらえなかった」

窓周りのブラインドやカーテン、空間を仕切る間仕切りは、単なる装飾ではありません。

働くスタッフの生産性、来客や患者様の安心感、そして冷暖房効率(電気代削減)に直結する重要なインフラ設備です。

今回は、数多くの法人案件を手掛けてきたカーテンミュージアムの「法人専門部門」が選ばれる理由と実際の施工事例、ご依頼の流れを詳しくご紹介いたします。

1. なぜ選ばれる?カーテンミュージアム「法人専門部門」の4つの強み

商業施設やオフィスビルでの施工には、一般的な住宅とは異なる専門的な建築知識や法令遵守が求められます。

▶ カーテンミュージアム 法人のお客様向けご案内ページ

① 母体は創業50年の「二級建築士事務所」――安心の下地補強と法令遵守

当店の母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

オフィスのシステム天井やテナントビルの石膏ボード壁は、そのままビス留めすると重量に耐えきれず、脱落事故につながるリスクがあります。私たちは建築士の有資格者が構造を確認し、天井裏の軽量鉄骨(LGS)やコンクリート躯体への吊りボルト補強など、耐震性を考慮した強固な下地工事を自社一貫で実施します。

もちろん、商業ビルや公共施設に義務付けられている「消防法(防炎ラベル取得)」や「建築基準法(避難経路・スプリンクラーの有効範囲)」に適合した製品選定・レイアウトを徹底しています。

② 現地調査・採寸から施工まで「完全ワンストップ」

「採寸は自分で行い、取付だけ別の工事業者に頼む」という手配は、寸法のズレや責任の所在が曖昧になる原因です。当店なら、専門スタッフが現地にお伺いしてレーザー測定器によるミリ単位の精密採寸を実施。ご提案、製品発注、自社職人による施工、引き渡し後のアフターフォローまで一括で承るため、業者間の連絡調整コストを大幅に削減できます。

③ 川島織物セルコンをはじめ主要メーカーの「直販・適正価格」

川島織物セルコン、タチカワブラインド、ニチベイ、TOSO、サンゲツなど、国内トップメーカーと長年の直接取引を行っています。大量一括仕入れや中間マージンをカットした適正価格でご提供し、法人様のご予算に合わせた最適なプランを複数パターン提示いたします。

④ 稼働中のオフィス・店舗に配慮した「休日・夜間施工」

「平日は業務や診療があるため工事ができない」

「店舗の営業終了後に短時間で取り付けてほしい」

といったご要望にも柔軟に対応。

お客様の業務に支障が出ないよう、夜間や土日・祝日のスケジュールを組んで迅速に施工を完了させます。

2. 業種別の施工事例:実際の課題解決アプローチ

カーテンミュージアムが手掛けた、代表的な法人施工事例をご紹介します。

■ 整体院様:医療用カーテン×吊りカーブレール施工

▶ 施工事例:整体院│医療用カーテン│川島セルコン

  • 課題:オープンフロアに施術ベッドを複数台配置するにあたり、患者様のプライバシーを確保しつつ、空間の圧迫感をなくしたい。また、天井のエアコンの風や照明の光を遮らない構造が求められていました。

  • ご提案・施工内容:

       ベッドの周囲をスムーズに囲える「吊りカーブレール」を天井から水平に施工。生地には、川島織物セルコンの「医療用カーテン(上部ネット一体型仕様)」を採用しました。

    上部がメッシュ状になっているため、カーテンを閉め切った状態でも室内の照明が行き届き、エアコンの気流や火災報知器の作動を妨げません。もちろん、医療現場に不可欠な「制菌加工」「防汚性」「防炎機能」を完備し、清潔で居心地のよい施術空間を実現しました。

■ オフィス・施設様:遮光・遮熱と空間ゾーニング

▶ 施工事例95:オフィス・施設窓周り施工

▶ 施工事例89:機能的スクリーン・レール施工

  • 課題:南面・西面に広がる大きな窓からの直射日光により、夏場の室温が上昇し冷房が効かない。また、パソコン画面に光が映り込んで作業効率が低下していました。

  • ご提案・施工内容:

    オフィスの窓辺には、高い遮熱ランクを誇るロールスクリーンやバーチカルブラインド(縦型)を導入。光の角度に応じて細かくルーバーの向きを変えられるため、外部の視線を遮りながら適度な自然光を採り入れ、冷房負荷を大幅に軽減しました。

    さらに、会議室や執務スペースの境界には、必要に応じて空間を2分割できる高機能レールと間仕切りスクリーンを施工。部署の人数増減やWebミーティングの増加に即座に対応できる、フレキシブルなオフィスレイアウトを構築しました。

3. ご相談から施工完了までの流れ

法人様案件では、図面段階からの概算お見積りや相見積もり、現地調査のご依頼までスピーディに対応しております。

▶ カーテンミュージアム お問い合わせ窓口

  1. お問い合わせ・ヒアリング

    Webのお問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。窓の概算サイズや平面図(PDF・CADデータ等)、ご希望の納期、用途(防炎必須、遮熱、間仕切りなど)をお知らせいただければ、スムーズな概算お見積りが可能です。

  2. 現地調査・プロによる精密採寸

    経験豊富な専門スタッフが現地へ直接お伺いします。窓枠のミリ単位での採寸はもちろん、天井・壁の下地状態、梁やエアコン、照明器具との干渉、搬入経路まで細かくチェックします。

  3. プラン提案・お見積り提出

    現地の採光状況やご予算に合わせ、実際の生地サンプルやカタログをご提示しながら最適な仕様書・お見積り書を作成いたします。

  4. 自社管理施工

    ご注文後、指定寸法でオーダー製作を行い、当店の熟練職人が丁寧に取り付けます。オフィスの稼働状況に合わせ、夜間や休日の施工にも柔軟に対応します。

  5. 完了検査・お引き渡し

    製品の開閉動作や納まりを立ち会いのもとご確認いただき、完了となります。防炎ラベルの確認やメンテナンス方法のご案内、将来のレイアウト変更時のご相談までしっかりサポートいたします。

法人施設の窓周り・間仕切り改修は、建築のプロへお任せください

オフィスや商業空間の窓周り・間仕切りは、現場ごとの建物の構造や利用目的に合わせた細やかな設計が欠かせません。

「大がかりな壁を作る予算はないが、空間を仕切って活用したい」

「ビルの躯体に傷をつけずに間仕切りを取り付けられるか見てほしい」

「数社の相見積もりを比較検討したい」

どんな段階のご相談でも歓迎いたします。図面をお持ちの上でショールームへご来訪いただくことも、現地へ直接お伺いしての調査も可能です。

ビジネスの空間づくりだからこそ、堅苦しい「商談」ではなく、理想の働き方や空間の使いやすさをざっくばらんに語り合う「笑談」のなかで、最も価値あるプランを一緒に形にしていきましょう!

総務ご担当者様、オーナー様、設計士様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。

▶ [オフィス・店舗・医療施設の空間最適化!「法人向け窓周り・間仕切り施工」のお問い合わせ・お見積り依頼はこちら]

企業・法人様へのご案内

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

【オフィス・学校・クリニック向け】間仕切り工事のコストと工期を大幅削減!タチカワブラインド『アコーディオンカーテン』で叶える施設・店舗の空間最適化

2026.09.17

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

当店では一般住宅のカーテンや間仕切りだけでなく、法人様(企業オフィス、商業店舗、学校・学習塾、クリニック、福祉施設など)からの空間リニューアルや間仕切り施工のご相談を数多く承っております。

法人施設や店舗の空間づくりにおいて、総務ご担当者様やオーナー様、施設長様から特によく寄せられるのが次のようなお悩みです。

  • 「オフィスの大会議室を、必要に応じて2つの小会議室やWeb面談ブースに分割したい」

  • 「クリニックの待合室や処置スペースに、患者様のプライバシーを守る清潔な仕切りがほしい」

  • 「固定の壁を立てる内装工事(LGS造作壁など)は見積もりが高額で、工期中の休業も難しい……」

  • 「賃貸オフィス・テナントのため、将来の退去時に莫大な原状回復費用がかかる固定壁は避けたい」

大がかりな造作壁工事を行わなくても、タチカワブラインドの高機能『アコーディオンカーテン』を採用すれば、コストと工期を最小限に抑えながら、ワンアクションで用途を変えられるフレキシブルな空間が完成します。

今回は、業種別の具体的な導入メリットと二級建築士事務所ならではの施工ポイントを解説いたします。

1. 【オフィス・学校・教育施設】多目的に使える「可変空間」へ

働き方の多様化やアクティブラーニングの普及に伴い、大空間を状況に応じてフレキシブルに使い分けるニーズが急速に高まっています。

▶ オフィス・学校・教育施設の間仕切り実例(カタログ p.13)

■ オフィス・執務室・会議室

  • 「大会議室 ⇔ 個別Webミーティングブース」の即時切り替え

    全社ミーティングや研修の際はフルオープンにし、普段の業務中はアコーディオンカーテンを閉めて小規模な打ち合わせやオンライン商談のスペースとして有効活用できます。

  • リフレッシュエリア・給湯室の視線遮断

    来客エリアから執務室内のPC画面や書類、休憩スペースの生活感をスマートに目隠しし、オフィスのセキュリティと美観を向上させます。

■ 学校・学習塾・各種スクール

  • 生徒数やカリキュラムに合わせた教室レイアウト

    普段は広い講義室として使用し、個別指導やテスト、自習時間には中央で仕切って静かな学習環境を確保。受講人数の増減に合わせた効率的なフロア運用が可能になります。

2. 【店舗・クリニック・福祉施設】プライバシー保護と衛生管理の両立

医療・福祉現場や店舗空間では、「視線や飛沫の遮断」と同時に、「高い衛生基準のクリア」や「車椅子動線の確保」が絶対条件となります。

▶ 店舗・クリニック・福祉施設の間仕切り実例(カタログ p.15)

■ 病院・クリニック・調剤薬局

  • 処置室・点滴コーナー・発熱トリアージの区画分け

    ベッドごとの簡易的な仕切りや、感染対策の一時的な隔離スペースとして迅速に開閉可能。布製カーテンと異なり、アルコール消毒液や次亜塩素酸ナトリウム希釈液でサッと表面を水拭き清掃できるため、常に清潔な衛生環境を維持できます。

  • 問診スペースのプライバシー保護

    患者様のデリケートな相談内容が待合室に筒抜けにならないよう、視線と音の伝わりをやわらげる遮蔽空間を構築します。

■ デイサービス・介護老人福祉施設

  • 大フロアの機能分担と見守り動線

    レクリエーションを行う大広間と、静かに休息を取る静養室をひとつのフロア内でフレキシブルにゾーニング。スタッフの動線を遮らず、緊急時にも素早く開放できます。

■ 飲食店・サロン・商業店舗

  • 客席の「半個室化」で客単価と満足度を向上

    宴会や団体利用の際は大広間として開放し、少人数のお客様には個室感覚のプライベート空間を提供。予約状況に応じた柔軟な席レイアウトで稼働率を最大化できます。

3. 法人施設にタチカワブラインド製品が選ばれる理由

商業施設や公共スペースに設置する建具には、住宅用以上の耐久性と安全規格が求められます。

  • 消防法をクリアする「防炎認定品」

    不特定多数の人が出入りする施設や高層建築物では、消防法に基づき防炎物品の使用が義務付けられています。タチカワブラインドのアコーディオンカーテンは防炎認定番号を取得しており、消防検査も安心です。

  • 医療・福祉に最適な高機能レザー(制菌・抗ウイルス・防汚)

    SIAA認証の抗ウイルス加工レザーや、黄色ブドウ球菌・肺炎桿菌などの増殖を抑制する制菌加工レザー、油性ペンや手垢汚れも落としやすいフッ素コーティング仕様など、用途に合わせた特殊生地が充実しています。

  • 遮音・遮光に優れた二重構造

    中空のハニカム・二重構造レザーが、室内の声漏れや外からの視線をしっかりと低減させます。

4. 二級建築士事務所「アートインテリア」ならではの安心施工体制

オフィスや店舗への大型間仕切り設置は、製品の選定だけでなく「躯体(ビル構造)への固定」と「法令遵守」が成否を分けます。

カーテンミュージアムの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 軽天(LGS)・コンクリート躯体の厳密な下地補強

    オフィスのシステム天井や商業ビルのジプトーン天井は、石膏ボード1枚で吊られているケースが多く、そのままビス留めすると重量に耐えられず崩落の危険があります。私たちは天井裏の軽量鉄骨(野縁)やコンクリートスラブの位置を正確に把握し、吊りボルトや補強鋼材を用いた自社一貫の耐震アンカー施工を行います。

  • 完全ノンレール(上吊り)によるバリアフリー設計

    床面にレール溝を一切設けない上吊り構造を採用。車椅子、ストレッチャー、配膳ワゴン、キャスター付きオフィスチェアがスムーズに通過でき、足元の段差による転倒事故を未然に防ぎます。

  • 消防・避難規定を踏まえたレイアウト設計

    非常灯、火災報知器(煙・熱感知器)、スプリンクラーの有効範囲を遮らない位置割り出しなど、建築基準法や消防法に抵触しない安全な設置プランをご提案します。

  • 土日・夜間工事への柔軟対応

    オフィスの休業日や店舗の閉店後の時間帯に合わせた施工スケジュールにも柔軟に対応いたします。

法人施設の空間活用・間仕切り改修はお気軽にご相談ください

「固定の壁を新設する予算はないが、空間を2つに分けたい」

「ビルの管理会社から防炎証明や天井下地の確認を求められている」

「相見積もりを取りたいので、まずは現場調査と図面確認をしてほしい」

こうしたご要望がございましたら、現地の図面や寸法、写真をご用意の上、お気軽にお問い合わせください。

神奈川県・東京都近郊エリアを中心に、建築士の有資格者が現場調査から製品選定、下地補強、アフターメンテナンスまでワンストップでサポートいたします。

法人様のお問い合わせはこちらよりお待ちしております。

企業・法人様へのご案内

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

【収納・間取りの悩みを一発解決】階段下収納から子供部屋まで!進化したタチカワブラインド『アコーディオンカーテン』で叶えるスマート仕切り術

2026.09.14

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

9月に入り、お家の模様替えや収納の見直しをご検討される方が増えてきました。

そんな中、最近ショールームで特にご相談・お問い合わせが急増しているアイテムがあります。

それが、タチカワブラインドの『アコーディオンカーテン』です!

「アコーディオンカーテンって、昔の実家や学校にあったビニールの蛇腹ドアでしょ?」と思われているなら、今のカタログを見たらその進化にきっと驚かれるはずです。

現代のアコーディオンカーテンは、上質なファブリック調や木目調の上品なデザインはもちろん、最新の抗菌・防汚・防炎などの高機能が満載。

大がかりなリフォーム工事で壁やドアを新設しなくても、必要な場所にサッと「後付けできる動く壁」を作ることができる、最強のプチリフォーム建具なのです。

今回は、カタログの実例を交えながら、今どきのアコーディオンカーテンを活用した「収納・階段下」や「リビング・寝室・子供部屋」の劇的ビフォーアフター術を、建築士の視点を交えて徹底解説します!

1. 【収納・階段下・パントリー】デッドスペースをフル活用する「スマート目隠し」

まずご紹介したいのが、住まいの中で最も生活感が出やすく、使い勝手に悩みやすい「収納スペース」の仕切りです。

▶ 収納・階段下・物置のセパレート実例(カタログ p.7)

■ なぜ一般的なドア(開き戸)ではなく、アコーディオンカーテンなのか?

階段下や廊下の物入れ、キッチンのパントリーなどに木製の開き戸を付けると、「ドアを開けるための前方スペース」を常に空けておかなければならず、手前に家具や物を置けなくなってしまいます。

 

  • 前後のデッドスペースが「ゼロ」

     アコーディオンカーテンなら、左右に蛇腹状に折りたたまれるため、手前のスペースを一切圧迫しません。狭い通路や家具が密集している場所でも、ストレスなくスムーズに開閉できます。

  • 間口をワイドに使えて出し入れラクラク

    たたんだ時の「畳み代(たたみしろ)」が非常にコンパクトなため、スーツケースや季節家電、食品のストックなど、大きな荷物の出し入れも引っかかることなくスムーズに行えます。

  • カーブ納まりや変形開口にも柔軟対応

    木製の引き戸では絶対にできない「L字型」や「アール(曲線)形状」の間仕切りも、柔軟なレール設計が可能なアコーディオンカーテンなら自由自在に設置できます。

2. 【リビング・寝室・子供部屋】家族の成長に合わせる「可変空間」

続いて、カタログでも大反響の「居室スペース」を賢く仕切るアイデアです。

▶ リビング・寝室・子供部屋のセパレート実例(カタログ p.11)

① リビングの一角を「即席ワークスペース・家事コーナー」に

広いLDKの一角をサッと仕切るだけで、テレワーク時の集中ブースやアイロンがけなどの家事室が誕生します。必要な時だけ閉めて、使い終わったら開け放てば、元の広々とした開放的なLDKに一瞬で戻せます。

② 寝室を仕切って「睡眠の質」を守る

主寝室の一角にクローゼットや書斎がある場合、パートナーが寝ている時間帯の照明の明かりや作業音が気になってしまうもの。

ベッドスペースとの間をアコーディオンカーテンで仕切れば、生活時間帯が異なるご夫婦でもお互いの眠りを邪魔せず、快適に過ごせます。

③ 子供部屋を「広々1部屋 ⇔ 独立2部屋」へトランスフォーム

「子どもが小さいうちは兄弟で仲良く1部屋を使い、思春期を迎えたらプライベートな個室にしてあげたい」。

そんな子育て世代の願いに最もコストパフォーマンス高く応えられるのがアコーディオンカーテンです。大工工事で壁を作ってしまうと将来独立した後に部屋を持て余しますが、可変間仕切りならライフステージに合わせていつでも元の広い空間へ戻せます。

3. 二級建築士事務所の「現場力」:毎日の開閉に耐える頑丈施工とバリアフリー

アコーディオンカーテンは、家族が毎日何度も引っ張ったり開け閉めしたりする製品です。

「通販で買って自分でネジ留めしたけれど、数ヶ月でレールごと外れて落ちてきた……」という失敗談が後を絶たないのは、天井や壁の「下地の強度」を無視して取り付けてしまうからです。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 天井・壁裏の「下地(梁)」を精密センサーで診断

    製品の重量と開閉時の強い引っ張り負荷に耐えられる柱がどこにあるかを、専用の探知機でミリ単位で特定します。下地がない石膏ボード部分への設置でも、天井裏に頑丈な木下地を組む自社大工補強を行ってから施工するため、何年使ってもグラつく心配がありません。

  • 足元すっきり「ノンレール・バリアフリー仕様」

    床面にレールを敷かない「上吊りタイプ」を採用すれば、床に段差や溝が一切できません。小さなお子様やお年寄りがつまづく危険を防ぎ、お掃除ロボットや掃除機のスムーズな通行を妨げません。

  • 隙間風と光漏れを防ぐ「ミリ単位の寸法調整」

    建物の床や壁には経年によるわずかな傾きがあるのが普通です。建築士が現場で正確に高さを計測し、床を引きずらず、かつ冷気や光が漏れない絶妙なクリアランス(隙間)で完璧にお仕立てします。

住まいのプチリフォームで、毎日の動線を心地よく!

「壁を作るほどではないけれど、ここを隠せたらスッキリするのに……」

「うちの階段下の変形スペースにも、綺麗に収まるかしら?」

そんなお悩みやアイデアがありましたら、ぜひご自宅の間取り図や設置したい場所の写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、最新のアコーディオンカーテンの実物サンプルをご用意しております。進化したファブリック調レザーの手触りや、驚くほど軽い開閉のスムーズさを実際に体感していただけます。

これからの暮らしがもっと快適で便利になるプランを、私たちコンシェルジュと一緒に形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>>▶ [収納や間取りの悩みを一発解決!「タチカワブラインド・アコーディオンカーテン」のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【ゲリラ豪雨・長雨対策】部屋干しの生乾き臭と生活感を一掃!タチカワブラインド『プレイス』『プレイス スウィング』で作る「急速乾燥ランドリーブース」

2026.09.10

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

千葉方面に続き、東海地方をはじめ各地で猛威を振るう線状降水帯やゲリラ豪雨のニュースが続いています。

被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

まとまった雨は水資源として欠かせないものですが、こうも激しい雨やジメジメした天候が続くと、お家の中で過ごしていても気分がすっきりしませんよね。

特にこの時期、主婦・主夫の皆様を最も悩ませているのが「終わりの見えない部屋干し問題」ではないでしょうか。

「リビングが洗濯物で占領されて、くつろぎの空間が台無し……」

「急な来客があっても、干してある大量の洗濯物を隠す場所がない」

「除湿機やサーキュレーターを回しているのに乾きが遅く、嫌な生乾き臭が残ってしまう」

壁を取り壊して間取りを変えるような大がかりなリフォーム工事をしなくても、タチカワブラインドの間仕切り製品を活用すれば、今の住まいのまま驚くほどスマートに解決できます。

今回は、部屋干しのストレスをゼロにする「即席・急速乾燥ランドリーブース」の作り方を、建築士の視点を交えて徹底解説します!

1. なぜ部屋干しは乾かない?原因は「広すぎる空間」にあった

除湿機やサーキュレーターを使っているのに洗濯物がなかなか乾かない最大の理由は、機械の性能ではなく「干している空間の広さ(容積)」にあります。

15畳〜20畳以上ある広いLDKで除湿機を運転しても、湿気が部屋全体に散らばってしまい、洗濯物の周囲の湿度を下げるまでに膨大な時間がかかります。

水分を含んだ状態が5時間を超えると、あの不快な生乾き臭の原因となる「モラクセラ菌」が一気に増殖してしまいます。

つまり、部屋干しを最速で終わらせる鉄則は、「空間をキュッと狭く仕切って、除湿と風のパワーを洗濯物に集中させること」なのです。

2. タチカワブラインドで叶える「急速乾燥ランドリーブース」計画

大工工事で固定の壁を作ってしまうと、普段の生活動線が狭くなり不便になってしまいます。

そこで活躍するのが、開ければ元の広い空間、閉めれば独立したドライルームになるタチカワブラインドの可動間仕切りです。

■ 洗面・脱衣所を本格ランドリールームへ:『プレイス』

 

▶ タチカワブラインド『プレイス』デジタルカタログ

洗面脱衣所やユーティリティスペースの入り口、あるいは通路との境目に『プレイス』を設置するプランです。

  • 木質の重厚感と高い遮蔽性

しっかりとしたフレーム構造を持つプレイスなら、閉めた際に湿気を含んだ空気を脱衣所内にしっかり閉じ込めます。除湿機を稼働させれば、わずか数畳の超高密度ドライルームに早変わり。

  • 脱衣時のプライバシーと生活感隠しを両立

    家族がお風呂を使う際の目隠しになるのはもちろん、干しっぱなしの洗濯物や洗濯カゴの生活感をリビング側から完全にシャットアウトできます。

■ リビングの一角やサンルームを仕切る:『プレイス スウィング』

▶ タチカワブラインド『プレイス スウィング』デジタルカタログ

「洗面所は狭くて干すスペースがない」というご家庭には、リビングの日当たりの良い窓際や和室の一角をスリムに仕切るプランがおすすめです。

  • 光を遮らないスタイリッシュな採光パネル

    『プレイス スウィング』最大の魅力は、極限まで細いアルミフレームと半透明の採光パネル(フロスト調・クリアなど)です。間仕切りを閉め切っても外からの自然光をたっぷり通すため、リビングが暗くならず、圧迫感も一切ありません。

  • 指先ひとつで動く軽快な操作性

    パネル自体が非常に軽量なため、家事の合間でも片手でスーッと開閉できます。洗濯物を干す時は閉めて除湿スペースに、乾いたら全開にして元の広々としたLDKに戻すというフレキシブルな使い方が叶います。

3. 二級建築士事務所の「現場力」:湿気を逃さない気流設計と安全施工

間仕切りを使ってランドリーブースを作る際、最も重要なのが「空気の流れ(換気動線)」と「水回りの下地強度」です。

カーテンミュージアムの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 空気の滞留(湿気だまり)を作らない気流計算

    除湿機やサーキュレーターをどこに置き、乾いた風をどう循環させて換気扇へ逃がすか。建築士が間取り全体の空気の流れを診断し、カビの原因となる結露や湿気だまりを作らない最適な間仕切り位置を割り出します。

 

  • 湿気に強い下地補強とバリアフリーなノンレール施工

    湿気がこもりやすい場所への設置だからこそ、天井裏の梁(下地)の強度を専用センサーで厳密に確認し、頑丈な補強大工工事を行います。床面にはレール溝を作らない「上吊りタイプ」を採用するため、濡れた足で踏んでも安心で、ホコリや水がレールに溜まる心配もありません。

雨の日のお洗濯を、もっと気楽に、スマートに

激しい雨の日が続いても、洗濯物がカラッと短時間で乾き、リビングが常にすっきりと片付いていれば、日々の家事ストレスは驚くほど軽くなります。

「うちの洗面所の開口幅でもプレイスは取り付けられる?」

「リビングのどこを仕切れば一番洗濯物が乾きやすいか、図面を見てほしい」

そんな疑問やお悩みがありましたら、ぜひご自宅の図面や写真を持ってショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、プレイスやプレイススウィングの実物パネルを展示しており、実際の開閉のスムーズさや採光パネルの透け感を確かめていただけます。憂鬱な長雨の季節を笑顔で快適に乗り切る住まいづくりを、私たちと一緒に形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>▶ [雨の日の部屋干しストレスを一掃!「間仕切りランドリーブース」のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
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【秋の新生活】転勤・引っ越しシーズン到来!賃貸も戸建ても失敗しない「9月の新居カーテン選び」完全ガイド

2026.09.07

 

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

9月に入り、街を歩くと少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。

さて、9月といえば会社員の方にとっては「秋の人事異動」のタイミング。

転勤や異動に伴い、急な引っ越しが決まったという方も多いのではないでしょうか。

例年この時期にご来店されるお客様は、単身やご家族での「賃貸マンション・アパート」へのお引っ越しはもちろん、「秋の完成に合わせて新築戸建てや分譲マンションに入居する」という人生の節目を迎えた方まで様々です。

新生活の準備はやることが山積みですが、実は引っ越しにおいて最も後回しにされがちで、最も後悔しやすいのが「カーテン選び」です。

「とりあえず前の家のカーテンをそのまま持っていけばいいや」

「入居してからゆっくり選べば大丈夫でしょ?」

そう思っていると、引っ越し初日の夜に大変な思いをしてしまうことも……!

今回は、9月に新居へ移られる皆様に向けて、賃貸・戸建てそれぞれの視点から「絶対に失敗しない新居のカーテン選び」のポイントを建築士の視点を交えて徹底解説します!

1. 新居の引っ越しで一番多い「カーテンの失敗」ワースト3

まずは、新生活をスタートされたお客様から実際によく伺う「失敗談」から学んでみましょう。

① 【サイズが合わない】前の家のカーテンを掛けたら寸足らず・引きずり

「同じ掃き出し窓だから入るだろう」と思いきや、現代の住宅は天井高や窓の規格が物件ごとにバラバラです。丈が10cm足りずに下から冷気や光が漏れてしまったり、逆に長すぎて床を引きずりホコリを巻き込んでしまったりと、見た目も機能も損なってしまいます。

② 【入居初日にカーテンがない!】夜、外から部屋が丸見えに……

オーダーカーテンは、ご注文をいただいてから職人が1窓ずつ丁寧にお仕立てするため、お届けまでに通常2週間〜3週間ほどの納期をいただきます。引っ越し直前に慌てて注文すると、「入居初日の夜にカーテンが一枚もなく、外から部屋の中が丸見えで落ち着かない!」という事態に陥ってしまいます。

③ 【窓の向き・周辺環境の計算ミス】

内見したときは昼間だったから気づかなかったけれど、実際に暮らし始めたら「目の前の道路からの視線が気になる」「街灯の光が眩しくて寝室で眠れない」「夕方の西日が強烈」など、住んでみて初めて気づく窓辺のストレスは非常に多いのです。

2. 「賃貸」と「戸建て」で全く違う!失敗しない選び方の極意

新居が「賃貸」なのか「持ち家(新築戸建て・マンション)」なのかによって、カーテン選びの正解は大きく変わります。

■ 【賃貸住宅へのお引っ越しの場合】

賃貸では、基本的に「既存のカーテンレール」をそのまま使うことになります。壁に新しい穴を開けることはできません。

  • 「アジャスターフック」で数センチの誤差を微調整

既製品や前の家のカーテンを流用する場合、フックの上下調整(Aフック・Bフック)で丈を1〜3cm程度なら調整可能です。

  • 最優先すべきは「プライバシー(遮像)& 遮光」

アパートやマンションの低層階では、通りや向かいの建物からの視線が気になりがち。外から室内が見えにくい「遮像・ミラーレース」や、睡眠を守る「遮光1級ドレープ」を揃えることで、引っ越し初日から安心してプライベートな空間を確保できます。

  • 退去時の使い回しも見据えたベーシックカラー

数年後にまた別の場所へ引っ越す可能性があるなら、どんなお部屋の壁紙やフローリングにも調和するアイボリー、ベージュ、グレージュなどのニュアンスカラーを選ぶのが賢い選択です。

■ 【新築戸建て・分譲マンションへのお引っ越しの場合】

長年連れ添う「一生モノのマイホーム」。ここで既製品のカーテンでお茶を濁してしまうと、せっかくこだわった建築の美しさが半減してしまいます。

  • 「図面の段階」から窓辺をトータルプランニング

新築の場合、建物が完成する1〜2ヶ月前の段階(図面がある状態)でご相談いただくのがベストです。LDK、主寝室、子供部屋、和室など、家全体のインテリアテイストや動線に合わせて一棟丸ごとコーディネートできます。

  • カーテンだけじゃない!「多彩なメカモノ」の導入

リビングにはスタイリッシュな「調光ロールスクリーン」や「バーチカルブラインド(縦型)」、リビング階段やパントリーには空間を仕切る「アコーディオンカーテンやプレイス」など、注文住宅ならではの自由で洗練された窓辺づくりが楽しめます。

  • 長く愛せる上質なファブリックを選ぶ

「ウィリアム・モリス」の重厚な織物や、「瀬戸内デニム」の味わい深い質感、天然素材の「リネン(麻)」など、使い込むほどに愛着が湧く本物のファブリックを迎える絶好のチャンスです。

3. 二級建築士事務所の「現場力」:新築戸建てのレール新設と精密採寸

新築戸建てに入居される方が最も驚かれるのが、「新築の家には、最初カーテンレールが1本も付いていない」という事実です(ハウスメーカーの標準仕様には含まれていないケースが一般的です)。

レールの取り付けは、単なるDIY感覚でできるものではありません。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 壁の奥の「下地」をミリ単位で見極めてビス留め

重みのあるオーダーカーテンや大型スクリーンを支えるため、専用センサーで壁裏の柱(下地)の位置と強度を厳密に確認。下地のない石膏ボードに付けて数年後にレールが落下するような事故を未然に防ぎます。

  • エアコンやクローゼット扉との「干渉チェック」

窓のすぐ横にエアコンが設置されたり、窓際にクローゼットの折れ戸が迫っていたりすると、カーテンレールや生地が干渉して開かなくなるトラブルが頻発します。建築士が間取り全体を見渡し、ミリ単位の逃げを計算してレールを配置します。

  • 窓枠のわずかな歪みも見逃さない「プロの現場採寸」

住宅の窓枠は、実はコンマ数ミリ〜数ミリの歪みがあるのが普通です。床からの高さを複数箇所で測り、床に引きずらず、光漏れもしない完璧な美しさでお仕立てします。

新生活の第一歩は、安心と居心地の良さをつくる窓辺から

引っ越しは、人生の新しいストーリーが始まるワクワクする瞬間です。 玄関のドアを開け、リビングに入ったとき、お気に入りのカーテンが風に揺れている――その光景があるだけで、引っ越しの疲れはすっと吹き飛び、新居への愛着が一気に深まります。

「来月末に引っ越し予定だけど、今から選んで間に合う?」

「図面はあるけれど、どの窓にどんなスタイルが合うか分からない」

「賃貸だけど、サイズをぴったり綺麗に合わせたい」

どんな些細な疑問でも構いません。

図面や新居の写真、窓のメモを持って、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、多種多様なブランドファブリックや最新のブラインド・ロールスクリーンを実際に手に取ってご覧いただけます。新しいお家での暮らしの夢や理想の間取りを伺いながら、私たちと一緒に最高の新生活のスタートを形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【秋の夜長を愉しむ】映画や読書に没入する贅沢時間!大手3大メーカーの「調光ロールスクリーン&高遮光シアター計画」

2026.09.03

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

9月に入り、夕暮れの訪れがぐっと早くなってきましたね。

暑さが和らぐ夕暮れどき、窓から入る虫の声に耳を傾けながら、お家の中で過ごすひとときに心地よさを感じる季節になりました。

と言っても、まだまだ暑い日が続きますので皆様体調管理には十分ご注意を!

さて秋といえば、昔から「読書の秋」「芸術の秋」と言われるように、夜の時間が長くなる「秋の夜長」を楽しむ季節です。

最近は配信サービスも充実し、リビングや寝室でプロジェクターや大画面テレビを使って映画鑑賞を楽しんだり、お気に入りの間接照明を灯してゆったり読書に没頭したりと、「夜のおうち時間」を豊かに過ごしたいというご相談が増えています。

そこで今回は、昼と夜で全く異なる空間の表情を作り出す「調光ロールスクリーン」と、映画館のような圧倒的な没入感をつくる「高遮光シアター計画」を、当店おすすめのメカメーカー(タチカワ・ニチベイ)のモデルを交えてご紹介します!

1. 昼は木漏れ日、夜は視線を遮る。「調光ロールスクリーン」という選択

「カーテンだと昼間に開けたとき、外からの視線が気になる」

「すっきりとしたモダンな窓辺にしたいけれど、ブラインドのように光の量を細かく調整したい」

そんなワガママを一台で叶えてくれるのが、ファブリックの柔らかさとブラインドの機能性を兼ね備えた『調光ロールスクリーン』です。

スクリーンを降ろしたまま、前後の生地をスライドさせたりスラットを開閉したりすることで、レースのような柔らかな光を採り入れたり、プライバシーを守る遮蔽状態へサッと切り替えられます。

■ 国内メーカーの個性とおすすめモデル

  • タチカワブラインド:『デュオレ』ノネット

タチカワブラインド 公式サイト

ボーダー状の生地をスライドさせて調光する大人気スクリーン『デュオレ』。その中でも、秋の夜長やシアターリビングに最もおすすめしたいのが、上質な遮光生地を採用した『ノネット(RS-933〜RS-936)』です。

マットで上質な質感の「遮光生地」

テカリを抑えたマットで深みのある風合いが特徴。スクリーンを全閉すればしっかりと外の光を遮蔽してくれるため、昼下がりの映画鑑賞や夜のプロジェクター投影でも、白飛びのないクリアな映像空間をつくり出します。

視線をほどよく遮る「ボイルレース」

ノネットのシースルー部分は、一般的な網目状ではなく、きめ細やかで透け感を抑えた「ボイル生地」を採用しています。昼間に光をたっぷり採り入れる状態にしても、外からの気になる視線をしっかり防いでくれるため、通りに面した大きなリビング窓でもプライバシーを完璧に守れます。

  • タチカワブラインド:『デュオレ』より「ノネット」&「ダンテ」(遮光コレクション)

ボーダー状の生地をスライドさせて光の量を自在に操る大人気スクリーン『デュオレ』。その中でも、秋の夜長のシアターリビングやプライベート空間に自信を持っておすすめしたいのが、上質な遮光性能を備えた「ノネット」と「ダンテ」の2大モデルです。

  • 深い色合いと圧倒的な遮蔽力【ダンテ(RS-937〜RS-940)】

    落ち着いたシックなカラー展開と、確かな遮光性能を持つ大人のためのファブリック。

    特筆すべきは、「夜、お部屋の明かりを灯していても、外から人影や光がほとんど漏れない」という圧倒的な安心感です。通りに面した大きな掃き出し窓でも外の視線を完全にシャットアウトできるため、周囲を気にせず大画面での映画鑑賞や趣味の時間に100%没入することができます。

 

  • ニチベイ:『ハナリ(hanari)』

ニチベイ 公式サイト

2枚のレースの間に立体生地を配した、ため息が出るほど繊細で美しい調光ロールスクリーン。昼間は立体生地を開くことで、障子を通して入ってくるような上質で拡散された光が部屋全体を包みます。和モダンや北欧テイストの落ち着いたリビングに抜群の相性を誇ります。

行灯(あんどん)のように優しく広がる「3層の拡散光」

2枚の繊細なレースを通すことで、昼間の強い日差しをふんわりと柔らかく拡散。まるで障子や行灯の光に包まれているような、上質で幻想的な明るさをリビングにもたらします。スラットの角度を指先ひとつで微調整できるため、外の景色を心地よく眺めながら、眩しさだけを綺麗に引き算できます。

夜のシアター空間をつくる「遮光1級相当のスラット」

スラット部分に上質でマットな遮光生地を使用しているため、夜にスラットを垂直に閉じれば、外からの街灯や視線をしっかりとブロック。室内の間接照明の灯りが美しく際立ち、プロジェクターの映像や読書の世界へ心ゆくまで没頭できる静寂のシアター空間が完成します。

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2. 自宅が映画館になる!没入感を高める「高遮光×光漏れゼロ設計」

おうちで本格的な映画鑑賞やゲームを楽しみたい場合、最も重要なのは「光を完全に遮断できる環境づくり」です。

お部屋が中途半端に明るいと、プロジェクターの映像が白っぽく飛んでしまったり、大画面テレビに外の街灯や月明かりが映り込んで集中が削がれてしまいます。

  • 「完全遮光(遮光1級)」ドレープの包容力

生地裏にアクリルコーティングを施した完全遮光生地や、高密度織りの生地に遮光裏地を合わせたカーテンは、外からの光を一滴も通しません。

  • 「音」を整える副次効果(遮音性)

厚みと重みのあるファブリックは、光だけでなく「音の反響」を適度に抑える吸音効果を持っています。スピーカーから響く映画のセリフや重低音が室内にクリアに広がり、迫力のサウンドを存分に味わうことができます。

3. 二級建築士事務所の「現場力」:光漏れを許さないミリ単位の取付技術

映画館のような暗闇を作るために、実は「生地選び」以上に大切なのが「レールの取り付け方(隙間対策)」です。

どんなに素晴らしい遮光1級カーテンを選んでも、窓の上部、左右の端、そして裾から光が漏れてしまっては、シアタールームとしての没入感は生まれません。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 「カバートップ」と「リターン仕様」で光を密閉

TOSOやタチカワブラインドの高遮光レールシステムを採用。レールの上部に蓋をする「カバートップ」を取り付け、カーテンの両端を壁側にぐるりと巻き込む「リターン仕様」で施工することで、上部やサイドからの光漏れを物理的にブロックします。

  • 下地診断と窓枠周りの構造計算

重厚な高遮光カーテンや調光スクリーンのメカを取り付ける際、窓枠周りの下地の位置を専用機材で厳密に確認。プロジェクターの投影ラインやエアコンの風の向きまで計算し、最も美しく映像を愉しめる窓辺を設計いたします。

お気に入りの明かりを灯して、特別な夜を過ごしませんか?

窓辺を整えることは、おうちでの時間の質をワンランク引き上げること。 昼間は秋の柔らかな光に癒やされ、夜は自分だけの趣味の世界へゆったりと浸る贅沢を、ぜひご自宅で味わってください。

「我が家の窓なら、調光ロールスクリーンとカーテンのどっちが使いやすい?」

「プロジェクターを綺麗に見るための、隙間ができない採寸方法を知りたい」

そんなアイデアやお悩みがありましたら、ぜひご自宅の図面や写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、タチカワ・ニチベイの調光スクリーンや遮光カーテンの大型サンプルをご用意しております。実際に調光のダイヤルを回したり、遮光生地に強い光を当てて透けなさを確かめながら、私たちと一緒に最高の空間を形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

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