神奈川県大和市にある人気カーテンのオーダー専門店

コラム

「とりあえず」を卒業し、10年後の自分に誇れる窓辺を

2026.04.13

こんにちは。

いつもコラムをご覧いただき誠にありがとうございます。

一年間、コツコツとこのコラムで情報をお届けしてきましたが、最近ショールームに立つ私の肌感覚として、嬉しい変化が起きています。

これまでは50〜60代のベテラン層のお客様がメインでしたが、この1年で30〜40代の「現役世代・子育て世代」の皆様が目に見えて増えてきたのです。

デジタルで情報があふれる今だからこそ、あえて「本物を、見て、触れて選びたい」という若い感性が戻ってきたこと。これは私たちにとって、何よりの喜びであり、誇りです。

今回は、これから新しい家での暮らしをスタートさせる「未来の若いオーナー様」へ、同世代のコンシェルジュとして、少し熱いメッセージを贈らせてください。


「とりあえず」を卒業し、10年後の自分に誇れる窓辺を

新築戸建てを建て、インテリアを考えるとき。

子供もまだ小さいし、カーテンはとりあえず安いのでいいかな……」 そんな風に思っていませんか?

もちろん、それも一つの選択肢です。でも、私たちはこう考えます。

30代、40代という一番忙しく、一番輝かしい時期を過ごす部屋だからこそ、心から満たされる本物を選んでほしい」と。

1. 「使い捨て」ではなく「資産」としてのカーテン

私たちが「LifLin(リフリン)」のリネンカーテンや「Sumiko Honda」のような上質な織物をお勧めするのは、単に高級だからではありません。

それは、「長く愛せるものは、結果として人生のコストパフォーマンスを最大化してくれる」と信じているからです。

洗うたびに風合いが増し、10年経っても飽きることがない。

むしろ、家族の成長と共に「味わい」として深まっていく。そんなカーテンは、もはや家具や建材を超えた、ご家族の「資産」になります。

2. 「建築士の視点」で、あなたの30年後まで寄り添いたい

カーテンミュージアムは、二級建築士事務所である「アートインテリア」を母体としています。

若いオーナー様ほど、将来のライフスタイルの変化(お子様の自立やリフォームなど)を見据えた選択が必要です。

私たちは単に生地を売るのではなく、建物の構造や性能、将来の可変性までを考えた「プロの施工」と「プランニング」を一気通貫で行います。

この窓、将来どうすればいい?」 そんな建築的な悩みにもお答えできるのが、私たちの強みです。

3. 1,500通りの選択肢は、あなたの「こだわり」に応えるため

インスタで見たあの部屋にしたい

人とは違う、自分たちだけの個性を出したい

そんな若い世代の感性に応えるために、私たちはショールームに1,500点以上のサンプルをご用意しています。

ネット通販の小さな画面では分からない、光に透けた時の高揚感。

それをショールームで体験してください。

ここに来れば、絶対に正解がある」 そう確信していただける場所であり続けることが、私たちの使命です。


コンシェルジュより

私自身、皆様と同じ現役世代です。

仕事に、育児に、家事に追われる毎日のなかで、窓辺から差し込む「自分たちが選んだお気に入りの光」が、どれほど心を整えてくれるかを知っています。

50代、60代になったとき、「あの時、このカーテンを選んで本当に良かったね」と夫婦で笑い合える。

そんな未来を、大和市のショールームから一緒に作りませんか?

今、足を運んでくださる若いお客様お一人おひとりが、私たちの宝であり、未来の資産です。

お手間かもしれませんが、ぜひ図面を持ってショールームへ遊びに来てください。

「とりあえず」ではない、10年、20年と続く豊かな暮らしの答えを、私たちが全力でご提案いたします。

 


>▶ [30〜40代の感性に応える1,500点のサンプル体験:来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

実は世界一難しい!? 「白いカーテン」選びで失敗しないための、カーテン専門店ならではの視点

2026.04.09

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店、カーテンミュージアムです。

お部屋を広く、明るく見せたいから、カーテンは白で」 そう仰るお客様は非常に多くいらっしゃいます。

確かに、白はどんなインテリアにも馴染みやすく、清潔感あふれる空間を作ってくれる万能カラーに見えますよね。

しかし、専門店としてあえてお伝えしたいことがあります。

実は「」こそ、カーテン選びで最も失敗しやすく、奥が深い難関色なのです。

なぜ「一番無難なはずの白」で失敗が起きるのか? カタログの小さな切れ端(スワッチ)だけでは分からない、プロがチェックする「3つの落とし穴」を解説します。


1. 壁紙の白と「喧嘩」していませんか?

「白」と一口に言っても、そのニュアンスは無数にあります。

  • クールホワイト:わずかに青みがかった、パキッとした清潔感のある白。

  • ウォームホワイト:黄色みや赤みが混じった、温かみのあるアイボリーや生成り色。

ここでよくある失敗が、「壁紙の白」と「カーテンの白」の相性です。 例えば、お部屋の壁紙が温かみのあるアイボリー系なのに、カーテンに青白いホワイトを選んでしまうと、窓辺だけが浮いて見えたり、逆に壁紙が「黄ばんで」見えてしまったりすることがあります。

【プロの視点】 二級建築士事務所アートインテリアを母体とする当店では、単にカーテン単体を見るのではなく、お部屋全体の「ベースカラー」を見極めます。壁紙のサンプルや写真をお持ちいただければ、空間に溶け込み、お部屋を一番広く見せてくれる「正解の白」をご提案いたします。


2. 夜の照明で「安っぽく」見えていませんか?

昼間の太陽光の下では綺麗に見えた白いカーテンが、夜、室内の照明をつけた瞬間に「なんだかイメージと違う……」となってしまうことがあります。

  • テカリの問題:化学繊維の割合が多い安価な白い生地は、夜の電球色のライトに照らされると、独特の「テカリ」が出てしまい、チープな印象を与えがちです。

  • 表情の消失:フラットすぎる白い生地は、夜になると立体感がなくなり、のっぺりとした「壁」のような圧迫感を生むことがあります。

白いカーテンこそ、生地の「織り」や「厚み」が重要です。夜の落ち着いた時間、照明の下でこそ美しく映える質感を選ぶのが、上質な空間づくりのコツです。


3. 「透け感」と「プライバシー」の究極のバランス

白は光を最も反射し、また透過しやすい色です。

出典元:Liflinオーダーカーテンのコーディネート

特に当店で大人気の「LifLin(リフリン)」のような天然リネンの白は、太陽の光を透かした時の風合いが、ため息が出るほど美しいのが魅力です。 しかし、白くて薄い生地ほど、「夜、外から家の中がどう見えるか」という視点も忘れてはいけません。

  • 失敗例:「昼間の明るさばかりを重視して、夜になったら外からシルエットが丸見えで、結局いつもシャッターを閉めっぱなし……」

これでは、せっかくの白いカーテンの良さが半減してしまいます。


コンシェルジュからのアドバイス

当店では、このような「白の失敗」を防ぐために、独自のシミュレーションを行っています。

1,500点のサンプルを「大きな窓」で試す ショールームにある1,500点以上の実物大サンプルを、実際に大きな窓に吊るします。

そこで「昼の自然光」を通した時の見え方と、あえて照明を落として「夜のライティング」を当てた時の表情、その両方を確認していただくのです。

「カタログで見たときは素敵だったのに……」という後悔をゼロにしたい。 そんな思いで、私たちは日々、お客様の「白い壁紙に最も馴染む、あなただけの白」を探すお手伝いをしています。

「白すぎて落ち着かないかな?」「この白、壁紙に合う?」 迷われたら、ぜひその迷いごとショールームへお持ちください。建築士の視点も交え、10年後も「この白にして良かった」と思える窓辺を一緒に作りましょう!

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【コスト・予算編】家一軒まるごとコーディネート、プロが教える「予算配分」の黄金比

2026.04.06

カーテン予算の配分術

こんにちは。神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

新築戸建ての家づくり、終盤に差し掛かって直面するのが「カーテン予算」の問題です。

照明や家具に予算を使い切ってしまった
思ったより窓の数が多くて、見積もりに驚いた
……そんなお声を耳にすることは少なくありません。

しかし、全ての窓を「とりあえず」の安価な既製品で済ませてしまうのは、非常にもったいないことです。
窓辺は、お部屋の面積の大部分を占める「動く壁」。ここをどう設えるかで、マイホームの完成度は180度変わります。

今回は、建築士事務所を母体とする当店だからこそお伝えできる「総予算を抑えつつ、満足度を最大化する戦略的な予算配分術」を詳しく解説します。


1. 【投資すべき30%】「家の顔」リビング・ダイニングには120%の満足を

リビング・ダイニング(LDK)は、家族が最も長い時間を過ごし、ゲストを迎え入れる場所です。ここでの妥協は、家全体の印象を下げてしまいかねません。

リビングカーテン施工例

  • 戦略:このエリアには、あえて最高級の生地や、意匠性の高いメカものを投入しましょう。
  • おすすめブランド:川島織物セルコンの「Sumiko Honda」。
  • プロの視点:日本人の感性に訴えかける繊細な「織り」の密度は、安価なプリント生地とは放つオーラが違います。光を浴びた瞬間の陰影や、夜の照明に照らされた時の重厚感。ここに「本物」を1窓置くだけで、空間全体の格調が底上げされます。

2. 【賢く抑える50%】寝室やプライベート空間は「機能性」で選ぶ

主寝室や個室は、ゲストの目に触れない「プライベートな癒やしの場」です。ここではブランド名よりも「睡眠の質」を高める実利に予算を振り分けます。

寝室カーテン施工例

  • 戦略:国内トップメーカー(サンゲツ、リリカラ、スミノエなど)の機能性ラインから、コストパフォーマンスに優れた生地を選びます。
  • プロの視点:見た目がシンプルでも、「遮光1級」や「遮熱・断熱」といったスペックが確かなものを選びましょう。特に裏地を付けることで、安価な生地でも重厚感が増し、冷暖房効率が劇的に向上します。これは将来的な「光熱費の節約」という形で、予算を回収できる賢い選択です。

3. 【柔軟に考える20%】子供部屋や小窓は「成長と変化」を前提に

お子様の部屋や、書斎、廊下の小窓などは、数年後のライフスタイルの変化を見据えて柔軟に考えます。

子供部屋カーテン施工例

  • 戦略:お手頃な価格帯のカジュアルラインや、遊び心のある柄(キャラクターものや北欧テイスト)を楽しみましょう。
  • プロの視点:お子様の好みは成長とともに変わります。最初から高価なものを選ぶより、10年後の「掛け替え」を前提に予算を抑えるのが正解です。また、廊下などの小さな窓には、カーテンではなくスッキリとした「ロールスクリーン」を採用することで、部材費を抑えつつモダンな印象を作れます。

4. 忘れてはいけない「隠れたコスト」の正体

予算を立てる際、多くの方が生地の代金だけで考えてしまいがちですが、専門店として注意を促したいのが「レール」と「施工費」です。

  • レールの重要性:カーテンを美しく見せ、スムーズに動かすには、レールの品質が不可欠です。また、最近人気の「吹き抜け」や「高窓」がある場合、高所作業車や足場が必要になり、別途施工費用が発生することがあります。
  • 建築士事務所の強み:当店は二級建築士事務所「アートインテリア」を母体としています。図面段階からご相談いただければ、カーテンボックスの造作や下地の位置、エアコンとの干渉までを計算に入れ、「無駄な手直し工事が発生しない」ようプランニングいたします。これは、結果的に大きなコスト削減に繋がります。

予算配分シミュレーション(例:3LDK一戸建て)

場所 予算配分のイメージ 重視するポイント
リビング・ダイニング 重点投資(ハイグレード) 意匠性、織りの美しさ、ブランド感
主寝室 標準(機能性重視) 遮光性、遮音性、断熱効果
子供部屋(2室) リーズナブル キャラクターや明るい色、メンテナンス性
水回り・廊下の小窓 コスト抑制 耐水性、操作性、スッキリ感

「予算内で最高の1枚」を見つけるために

カーテンミュージアムには、1,500点以上のサンプルが揃っています。 1窓5,000円のお手頃なものから、1窓数十万円の最高級品まで。それらを自由に組み合わせ、「どこで贅沢し、どこで賢く抑えるか」を、プロのコンシェルジュが図面を見ながら一緒にパズルのように組み立てていきます。

「予算がこれくらいなんだけど、憧れのブランドを使いたい!」 そんなご要望も、ぜひぶつけてください。 建築とインテリアの知識を総動員して、あなたの理想の窓辺をカタチにします。

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

【新入学特集】ワクワクが止まらない! 専門店が選ぶ「人気キャラクター」カーテン4選

2026.04.02

こんにちは。神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

いよいよ4月、ご入学・ご入園おめでとうございます!

ピカピカのランドセルや制服に身を包んだお子様の姿を見ると、ご家族も「自分のお部屋を、もっと楽しく、ワクワクする空間にしてあげたい」という気持ちになりますよね。

実は、カーテンの役割は「遮光」や「目隠し」だけではありません。お子様が大好きなキャラクターに囲まれて眠り、目覚めることは、自分のお部屋への愛着を育み、自立心をサポートする素晴らしいきっかけにもなります。

今回は、当店お取り扱いメーカーの中から、アンパンマン、ディズニー、ミッフィーなど、大人も納得の品質で仕上げられた「本物のキャラクターカーテン」を特集します。


 専門店が選ぶ「人気キャラクター」カーテン4選

一口にキャラクターカーテンと言っても、専門店が扱うモデルは「発色の美しさ」「生地の質感」違います。

1. 【不動のヒーロー】みんな大好き「アンパンマン」

ブランド:東リ(fuful) 代表モデル:TKF1158/ TK1160 など

東リの「アンパンマン」シリーズは、お子様だけでなくママ・パパにも圧倒的な支持を得ています。

  • プロの視点:キャラクターの表情が非常に豊かで、まるで絵本から飛び出してきたような温かみのあるタッチが特徴です。お部屋がパッと明るくなり、お子様が「自分からお部屋に行きたくなる」魔法のようなカーテンです。

  • 出典元東リ デジタルカタログ fuful 2025-2027

2. 【夢と魔法の世界】世代を超えて愛される「ディズニー」

ブランド:サンゲツ代表モデル:SC7503(くまのプーさん)/ SC7498(ミッキー&ミニー)

サンゲツのディズニーシリーズは、子供っぽくなりすぎない絶妙なバランスが魅力です。

  • プロの視点

    • プーさん(SC7503):手描き風の優しいタッチで、100エーカーの森の情景が描かれています。ナチュラルな木製家具との相性が抜群です。

    • ミッキー(SC7498):シルエットを活かしたデザインなど、高学年になっても「カッコいい」と感じられる洗練されたモデルも豊富です。

  • 出典元サンゲツ ディズニーデザインコレクション

3. 【シンプル&モダン】優しさに包まれる「ミッフィー」

ブランド:東リ(fuful) / リリカラ(LIETA) 代表モデル:LC-22307  LC-22306

オランダの絵本作家ディック・ブルーナが描く「ミッフィー」は、インテリアへの馴染みの良さがピカイチです。

  • プロの視点:ブルーナカラーと呼ばれる鮮やかな色使いのモデルから、グレーやアイボリーを基調とした落ち着いたモデルまで揃っています。特に東リのTKF30683は、小さなミッフィーが規則正しく並ぶ上品なデザインで、リビング横のキッズスペースにもおすすめです。

  • 出典元リリカラ ミッフィーコレクション

4. 【大人の遊び心】知的な可愛さ「ピーナッツ(スヌーピー)」

ブランド:サンゲツ(AC) 代表モデル:AC2149~AC2151

スヌーピーと仲間たちが描かれた「PEANUTS」シリーズは、今、大人のファンからも選ばれています。

  • プロの視点:コミックのワンシーンを切り取ったようなデザインは、まるでアートポスターを窓に飾っているよう。デニム生地やヴィンテージ調の家具とも相性が良く、おしゃれなお子様のお部屋にぴったりです。

  • 出典元サンゲツ スヌーピーデザインコレクション


コンシェルジュからのアドバイス:「キャラクター卒業」への備え

「キャラクターものにしたいけれど、数年で飽きてしまわないか心配……」 そんなお悩みを抱える保護者様へ、専門店の「賢い選び方」を伝授します。

  1. 「キャラクターレース」という選択 ドレープ(厚地)はシンプルな無地を選び、レースカーテンをキャラクターにする方法です。日中、光に透けたキャラクターが優しく浮かび上がり、夜にドレープを閉めれば落ち着いた雰囲気になります。これなら、もし好みが変わってもレースだけを掛け替えることでリーズナブルに模様替えが可能です。

  2. カラーを統一する カーテンの中にあるキャラクターの色(例えばミッフィーのオレンジやアンパンマンの赤)を、お部屋のクッションやラグにも取り入れると、空間に一体感が生まれて「キャラクターが浮いてしまう」のを防げます。

ショールームには、キャラクターカーテンの実物サンプルもご用意しています。ぜひ、お子様と一緒に生地に触れて、その可愛さを確かめてみてくださいね。

新生活の第一歩、お子様にとって最高の「自分のお城」づくりをお手伝いいたします!

 

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【2026年春】窓辺でお花見。プロが選ぶ「桜」モチーフのオーダーカーテン特集

2026.03.30

こんにちはいつもコラムをご覧頂きありがとうございます。

いよいよ3月。日本の春といえば、やはり「桜」ですね。 前回のコラムでお話しした通り、最近は「穏やかな春」が短く感じられるようになりましたが、だからこそ、お部屋の中に真っ先に春を呼び込み、散ることのない「自分だけの桜」を愛でる暮らしをご提案したいと思います。

今回は、当店が誇る主要メーカーの最新カタログから、桜をモチーフにした至極のオーダーカーテンを厳選してご紹介します。

プロが選ぶ「桜」モチーフのオーダーカーテン特集

桜のデザインは、一歩間違えると「和風」に寄りすぎてしまいますが、最新のオーダーカーテンは驚くほど多彩です。重厚なジャガード織りから、光を透かす繊細なレースまで、お部屋のテイストに合わせた「桜」を見つけてください。

1. 【究極の美】織りで描く、風に舞う桜の花びら

ブランド:Sumiko Honda(川島織物セルコン) モデル:チェルカーレ(Cercare) SH2904~SH2908

まさに「日本の春」を象徴する、最高級のファブリックです。

  • プロの視点:日本を代表するテキスタイルデザイナー、本田純子氏によるデザインです。単なるプリントではなく、変化に富んだヨコ糸を巧みに使い分けることで、揺れ漂う桜の薄い花びらを立体的に表現しています。

  • コーディネート:特に「SH2904」は淡いトーンが非常に上品で、新築のモダンなリビングを格調高く演出します。

  • 出典元川島織物セルコン Sumiko Honda 公式サイト

2. 【ラグジュアリー】光をまとう、きらめく桜のオパールプリント

ブランド:サンゲツ(AC) モデル:Design Sheer AC2503

リビングの主役にふさわしい、透明感あふれるシアーカーテンです。

  • プロの視点:桜モチーフのオパールプリント(透かし模様)に、粒感のあるラメを贅沢にあしらっています。日中の光を浴びると、窓辺で桜がキラキラと輝き、お部屋全体をラグジュアリーな春のムードで満たしてくれます。

  • 出典元サンゲツ 公式商品ページ AC2503

3. 【伝統美】梅、菊、桜。四季を愛でるジャガード織り

ブランド:東リ(fuful) モデル:TKF11251

古典的な日本の植物を、繊細なジャガード織りで表現した一枚です。

  • プロの視点:桜だけでなく、梅や菊など日本に馴染みの深い花々が織り込まれています。時代を問わないタイムレスなデザインは、築年数を重ねた重厚な和室や、クラシックな応接間に見事に調和します。

  • 出典元東リ デジタルカタログ fuful


コンシェルジュからのアドバイス:「桜」を選ぶならピンクの「色味」に注目

桜モチーフのカーテンを選ぶ際、最も大切なのはピンクの「彩度(鮮やかさ)」です。

  • 大人な空間には、青みがかった「ソメイヨシノ」のような淡いピンク(SH2904など)を。

  • 華やかな空間には、少し赤みの強い「八重桜」のようなピンクを。

同じ「桜柄」でも、生地によってその表情は全く異なります。 また、ドレープ(厚地)に桜を持ってくるのが少し勇気がいるという方は、レースカーテンに桜柄を取り入れることで、春の光を透過した「木漏れ日の桜」を楽しむのも非常に粋な演出です。

ショールームでは、実際の窓に生地を当てて、春の光を受けた時の「透け感」を体験していただけます。 期間限定の桜を、1年中楽しめる贅沢を窓辺から。 皆様の運命の1枚を、ぜひ一緒に探しましょう。


>▶ [春の光をまとう「桜カーテン」を体験する:ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

「節電効果36%から、診察室の消音対策まで。店舗・施設の価値をアップデートする『機能で選ぶ』窓装飾術」

2026.03.26

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

店舗や医療施設のオーナー様、あるいは設計事務所の皆様。「窓周りなんてどこに頼んでも同じ」だと思っていませんか?

実は、店舗・施設におけるカーテン選びには、一般住宅とは全く異なる「機能性・安全性・そして収まりの技術」が求められます。

特に医療現場や商業空間では、不特定多数の方が利用するため、防炎性能や静音性、さらには空調効率といった実用面が経営の質に直結します。

今回は私たちが、実際に手掛けた2つのBtoB施工事例から「なぜプロに選ばれるのか」その知見を紐解きます。


事例1:【整体院】「静寂」と「清潔」をデザインする間仕切り

場所:小田原市 カッパ整体院様

新しく開院される整体院様の、看板シート貼りから院内の間仕切りまでを一気通貫で担当させていただきました。

専門店の知見:天井高の差を「下地」で解決

医療・施術現場で最も多いトラブルが、「天井の高さが一定ではない」ことや「下地(レールの固定場所)が不安定」なことです。

  • 建築士クオリティの施工: たとえ天井に段差があっても、建築知識を持つ自社スタッフが正確に下地を特定し、安全・確実に取付を行います。

  • 選定したレール:タチカワブラインド「VR-N」

    • 理由:操作音が非常に静かな「静音ランナー」を採用しています。リラックスを目的とする整体院において、カーテンの開閉音が「ガラガラ」と響くのは厳禁。このレールなら、隣のベッドの患者様の安眠を妨げません。

  • 選定したカーテン:川島織物セルコン「オバイオネットV(GD1298)」

    • 高機能の集約:医療機関に必要な「SEK制菌加工」「消臭」「防汚」「防炎」をすべてクリアした一体型ネットカーテンです。

    • 「プルック」仕様の採用:フックを外す際に指で広げるだけで簡単に着脱できる「はずせるカーテン専用フック」を採用しています。頻繁な洗濯が必要な医療現場において、このわずかな手間の削減が、現場スタッフ様の負担を大きく軽減します。


事例2:【歯科医院】エアコン効率を36%改善。機能で選ぶ窓装飾

場所:大和市 パール歯科・矯正歯科様

「大きなFIX窓(はめ殺し窓)が暑すぎて、エアコン全開でも冷えない」という切実なお悩みを解決した事例です。

専門店の知見:数値を根拠にした「遮熱」提案

「なんとなく涼しそうな色」を選ぶのは素人の仕事です。私たちはデータに基づいた提案を行います。

  • 選定した製品:ニチベイ「リーチェ遮熱(N9054)」

    • 理由:この生地は、導入することで「節電効果36%」という明確なスペックを持っています。

    • 効果:日中の強烈な太陽光(熱線)を反射・吸収し、室内の温度上昇を物理的に抑制します。歯科医院のような精密機器が多く、清潔感が求められる空間では、単に遮るだけでなく「光の質」を保ちながら熱だけをカットすることが重要です。


なぜ、カーテンミュージアムが「プロの現場」に選ばれるのか?

  1. 「下地」から考える建築的視点 母体が二級建築士事務所であるため、図面段階からのご相談が可能です。高所作業や複雑な曲げ加工が必要な間仕切りも、自社の専門施工スタッフが責任を持って完結させます。

  2. 安全性(防炎)とコンプライアンスの遵守 店舗・施設では防炎ラベルの付着が義務付けられています。私たちは基準を満たす1,500点以上のサンプルの中から、空間のコンセプトを壊さない最適なデザインを選定します。

  3. 「操作性」と「耐久性」へのこだわり 毎日、不特定多数の人が手にするカーテン。ランナーの滑り、フックの強度、操作チェーンの安全性まで、専門店ならではの「壊れにくい、使いやすい」を追求します。


「イメージ」を「カタチ」に、そして「機能」へ

「店舗の雰囲気を良くしたい」という意匠的な要望はもちろん、「電気代を下げたい」「プライバシーを守りたい」といった実務的な課題まで、カーテンには解決できる力がたくさんあります。

新築・改装・モデルルームの設えなど、どのようなシーンでも構いません。 「まずは図面を見ながら、ざっくりとした費用感や適した素材を相談したい」という法人様、ぜひ一度ショールームへお越しください。

1,500点のサンプルと、建築・カーテンのプロが、貴社のプロジェクトを全力でサポートいたします。

 

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

「プロを支える、プロの技術」――建築士事務所が母体のカーテン専門店が、法人様の現場で選ばれる理由

2026.03.23

「プロを支える、プロの技術」――建築士事務所が母体のカーテン専門店が、法人様の現場で選ばれる理由

こんにちは。

いつも当店のコラムをご覧いただきありがとうございます。普段は一般のお客様向けに、日々の暮らしを彩るカーテンの選び方やメンテナンス術をご紹介していますが、実は当店にはもう一つの重要な顔があります。

それは、「プロフェッショナルを支える、プロフェッショナル」としての法人向け窓口です。

建築設計士様、内装会社様、施設運営者様、そして不動産会社様。「窓装飾」は空間の質を左右する重要な要素ですが、機能性・安全性・施工の難易度など、現場ごとに求められるハードルは非常に高いものです。今回は、建築士事務所を母体とする当店ならではの、企業・法人様向けトータルサポートについて詳しくご紹介します。


「イメージ」を「カタチ」に。建築士事務所が母体のカーテン専門店が、プロの現場を支える理由

カーテンミュージアムは、単なる販売店ではありません。一般住宅から店舗、公共施設まで、あらゆる空間造りに対応するインテリアファブリックスの専門家集団です。私たちが法人のお客様から選ばれているのには、「専門店だからこそできる3つの解決策」があるからです。

1. 建築設計士・デザイナー様へ:プランの「理想」を「確実」に再現する

「頭の中にあるイメージを具体的に提案してほしい」「特殊なスタイルの上飾りは制作できるか?」といったクリエイティブなご相談に対し、私たちは豊富な知見でお応えします。

  • 1,500点以上の現物サンプル:国内縫製にこだわった高品質な生地から、自然素材、ブランド生地まで幅広くラインナップしています。

  • プラン段階からの伴走:図面やイメージを基に、生地の選定からプランボード作成、素材感の提案までを全面的にサポートいたします。

  • オーダーメイドの自由度:ファブリックを用いたオリジナリティのある空間造りをお手伝いいたします。

2. 学校・医療・福祉施設様へ:安全性と「使いやすさ」を両立する

不特定多数の方が利用される施設では、デザイン以上に「安全性」と「機能性」が最優先されます。

  • 徹底した防炎対応:公共施設で義務付けられている防炎加工商品を、豊富なデザインの中からご提案可能です。

  • 現場特化の機能提案:車椅子の方でも開閉しやすい間仕切り、診察室のプライバシーを守るカーテン、学校の舞台用暗幕など、現場の悩みに適した商材を選定します。

  • 責任施工とメンテナンス:取り付け下地の判断や複雑な納まりも、自社専門スタッフが高い技術力で施工し、アフターメンテナンスまで責任を持ちます。

3. 不動産会社・ハウスメーカー様へ:物件の「付加価値」を高めるパートナーとして

モデルルームの設えや、販売物件のプラスアルファの提案において、カーテンは「お部屋に魔法をかける」重要な要素です。

  • 打合せの代行:貴社に代わり、弊社のカーテンコンシェルジュが直接お客様と打ち合わせを行います。弊社ショールーム、内覧会場、現場など、ご指定の場所へ伺います。

  • トータルコーディネート:窓周りだけでなく、照明・じゅうたん・アクセントラグ・クロスまで、空間をトータルにコーディネート可能です。

  • ワンストップの安心感:ヒアリングから採寸、施工、アフターケアまで全てお任せいただけるため、貴社の業務負担を大幅に軽減いたします。


カーテンミュージアムを利用する「法人様メリット」

特徴 内容
圧倒的な現物数 ショールームにて1,500点以上の大型サンプルを自由に比較可能
プロの技術力 建築士事務所が母体。自社専門スタッフによる現場確認・採寸・自社管理施工
品質の保証 すべて品質管理された国内縫製工場でお仕立て。安心の製品保証付き
柔軟な契約形態 直接のご依頼から業務提携、ご紹介制など、様々な形式で対応
法人特別価格 企業・法人様向けの業者価格にて対応させていただきます

「予算内で最高の品質」を、法人様窓口がお約束します

建築の現場では、常に「コスト・機能・デザイン」のバランスが求められます。私たちは、単に商品を納めるだけの業者ではなく、貴社のプロジェクトを成功に導くための「インテリア部門のパートナー」でありたいと考えています。

専門的な知識が必要な窓周りの課題、ぜひ私たちに預けてみませんか?「こんなイメージの商材を探している」「高所の施工が可能か相談したい」など、どのような些細な内容でも構いません。まずは弊社の法人専用窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

【法人窓口 受付時間】

10:00〜17:00(水曜日、第1・第3日曜日を除く)

 

 

 

太田雅也(イラスト)

 

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

 

 

 

 

  

「近くにカーテン専門店がない…」横浜・都内の新築戸建てまるごとコーディネート、ご相談ください!

2026.03.19

こんにちは。

前回の「花粉対策カーテン」の記事には、大変多くの反響をいただきありがとうございました!

【アレルギー・ホコリ対策】カーテンを洗う頻度、間違っていませんか? プロが教える「汚れに強い窓辺」の作り方

春本番を迎え、当店には新築戸建てへのお引越しを控えたお客様から、連日熱心なご相談が寄せられています。

最近、特に増えているのがこんなお問い合わせです。

「新築の窓周りをまるごとお願いしたいけれど、家の近くに本格的なオーダーカーテン専門店がなくて困っています。そちらにお願いすることはできますか?」

結論から申し上げますと、大歓迎です。 今回は、なぜ私たちが市外・県外のお客様からも選ばれ続けているのか、その理由と当店の「ちょっと変わった強み」をご紹介します。

1. ただのカーテン屋ではありません。母体は「二級建築士事務所」です

実は、ここが当店最大の強みです。 カーテンミュージアムの母体は、アートインテリア」という二級建築士事務所の登録を持つリフォーム会社です。

新築戸建て、特にこだわりの注文住宅においては、カーテンの「生地」だけを販売して終わりではありません。

  • カーテンレールを取り付ける壁の「下地(柱)」はどこにあるか?

  • 窓周りをスッキリ見せる「カーテンボックス」をどう施工するか?

  • 最近人気の高い「吹き抜け」や「高窓」へ、どうやって安全に取り付けるか?

これらはすべて、建築のプロとしての知識と技術が不可欠です。 当店では、採寸からご提案、そして高所作業を伴う難しいお取り付けに至るまで、外注業者は一切使わず「一気通貫の完全自社施工」で行います。建物の構造を知り尽くしたスタッフが責任を持って施工するため、「数年後に重みでレールが落下してきた」といったトラブルとは無縁の、安心・安全な窓辺をお約束します。

2. 横浜・都内も対応!「家一軒まるごと」の出張施工

当店は神奈川県の大和市に店舗を構えておりますが、周辺エリアのお客様はもちろん、「家一軒まるごとのカーテンコーディネートと施工」といった案件であれば、横浜市内や東京都内の新築物件へも喜んで出張対応・お取り付けに伺います。

「こだわりのマイホームなのに、近所に頼れるお店がなく妥協しそうになっていた」 そんな方は、ぜひ諦めずに当店へご相談ください。

遠方であっても、専門店クオリティの美しい仕上がりをお届けします。

3. 当店からお客様へ、たった一つのお願い

出張施工に力を入れている当店ですが、お客様には一つだけ「お願い」がございます。

それは、「最初のヒアリングと生地選びの際は、ぜひ大和市のショールームへ足をお運びいただきたい」ということです。

「遠いから家に来てカタログで見せてほしい」というお気持ちは大変よくわかります。

しかし、カーテンは「光を通した時の透け感」「風に揺れた時のドレープの美しさ」「手で触れた時のテクスチャー」がすべてです。 小さなカタログの切れ端では、その生地が持つ本当のポテンシャルは絶対に伝わりません。

少しお手間をおかけしてしまいますが、ショールームには国内外の厳選された実物大サンプルがズラリと並んでいます。実際に目で見て、手に取って、「これだ!」と心が動く運命の1枚を見つける。そのワクワクする体験から、こだわりの家づくりをスタートさせてほしいのです。

新築の図面を持って、ショールームへ遊びに来ませんか?

ご来店の際は、ぜひお住まいの「平面図」と「立面図(窓の高さがわかるもの)」をお持ちください。 建築のプロフェッショナルである私たちが、図面を読み解き、皆様の理想のライフスタイルに合わせた最高の窓辺をプランニングいたします。

一生に一度のマイホーム。窓辺のコーディネートは、安心と実績の「完全自社施工」を誇るカーテンミュージアムにお任せください!

 


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和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【美肌と家具を守る】家の中にいても日焼けする? 春から始める「UVカットレースカーテン」の賢い選び方

2026.03.12

こんにちは。

3月に入り、ぽかぽかとした春の陽気が心地よい季節になりました。

窓辺で過ごす時間が幸せなシーズンですが、同時に気になり始めるのが「紫外線(UV)」です。

「外出時のUVケアは完璧なのに、家の中の紫外線は無防備」という方は意外と多いもの。 実は、地上に届く紫外線の約9割を占める「UV-A波(生活紫外線)」は、一般的な窓ガラスをやすやすとすり抜けて室内に降り注ぎます。このUV-A波は、私たちのお肌の奥深くにダメージを与えるだけでなく、大切な無垢フローリングのひび割れ、お気に入りのソファやラグの「光劣化(色褪せ)」の最大の原因となります。

今回は、お部屋を暗くせずに紫外線をしっかり防ぐ、最新の「UVカットレースカーテン」の賢い選び方をご紹介します。

「UVカット率が高い=部屋が暗くなる」はもう古い!

一昔前のUVカットレースやミラーレースは、生地の目を極端に詰めるか、裏面に光る金属のような糸(ブライト糸)を密集させていました。そのため、「紫外線は防ぐけれど、部屋の中から外の景色も見えず、どんよりと暗くなる」という弱点がありました。

しかし、最新の機能性レースは「糸の断面形状」そのものが進化しています。

  • おすすめブランド:サンゲツAC2604 UVカット70%

  • おすすめブランド:サンゲツSC7646 UVカット70%
  • プロの視点:サンゲツの機能性レースには、「採光拡散」と「UVカット」を両立した魔法のような生地(帝人フロンティアの『ウェーブロン+』など)が多数ラインナップされています。 特殊な四つ山扁平断面の糸が、紫外線を反射・吸収しながらも、太陽の可視光線(明るさ)だけをお部屋の隅々まで屈折させて広げてくれます。「紫外線を70%〜90%以上カットしつつ、お部屋全体はむしろワントーン明るく保つ」という、かつては不可能だった窓辺を実現できます。
  • 出典元サンゲツ デジタルカタログ

機能性だけでなく「美しさ」も諦めない

いくら機能が優れていても、「いかにも機能性生地です」というツルツルとした化学繊維の見た目が、リビングの雰囲気を壊してしまうと敬遠される方もいらっしゃいます。 そんな方には、織りの美しさと機能性を高い次元で融合させている老舗ブランドをご提案します。

  • おすすめブランド:川島織物セルコンFT7715 UVカットAランク

  • おすすめブランド:川島織物セルコンTT9417 UVカットAランク
  • プロの視点:日本最高峰の織物メーカーである川島織物セルコンのレースは、遮熱やUVカットといった高い機能糸を使いながらも、天然リネンのような「スラブ糸(節のある糸)」を交えてナチュラルな風合いを持たせたものや、繊細な刺繍を施したエレガントな意匠のものが豊富です(『filo』や『I’m』シリーズなど)。 「UVカットはしたいけれど、リビングの主役になれるような美しいドレープ感も諦めたくない」という審美眼の高いお客様に、自信を持っておすすめできるポテンシャルを秘めています。
  • 出典元川島織物セルコン 公式サイト

コンシェルジュからのアドバイス:UVカット「%(パーセント)」の罠

カタログを見ると「UVカット率 95%」といった数値に惹かれがちですが、ここでプロからひとつアドバイスです。

UVカット率の数値が高くなればなるほど、どうしても生地の透け感は失われ、外の景色は見えにくくなります。 当店では、西日が強烈な窓には「80%〜90%以上の遮熱・UVカットレース」を、朝日や柔らかな光を楽しみたい南・東向きの窓には「透け感と景観を重視した70%前後のUVカットレース」をと、お部屋の方角によって数値を使い分けることを推奨しています。

「うちのリビングには、どのくらいの透け感とUVカット率がベストだろう?」と迷われたら、ぜひショールームの大きな窓で、実際の光の透け方をご確認ください。 大切なご家族とインテリアを守る窓辺づくり、私たちがしっかりサポートいたします。

 

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

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