神奈川県大和市にある人気カーテンのオーダー専門店

コラム

【極上の天然涼】五感で呼吸する住まいへ。天然リネンカーテン『LifLin(リフリン)』で楽しむ夏の贅沢

2026.07.20

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

瀬戸内デニムのロマンチックなデザイナーズレース、皆様から「本当に涼しげで素敵!」と大好評をいただいております。 お部屋に海風を連想させるブルーやマリンテイストを取り入れるのは、夏を乗り切る素晴らしい知恵ですよね。

https://www.curtainmuseum.com/column/article-122/

さて、今回は「色」での涼しさからさらに一歩踏み込んで、「素材そのものの力」で五感から涼しさを極めたいという本物志向の皆様へ。 当コラムで何度も特集し、そのたびに熱いファンを増やし続けている、天然リネンカーテンの最高峰ブランド『LifLin(リフリン)』に改めてフォーカスします!

「リネンが良いのは知っているけれど、実際お部屋に吊るすとどうなるの?」

「お手入れや、コーディネートのコツが知りたい!」

そんな疑問にお答えしながら、この夏にぜひお部屋へ迎え入れたい代表的なモデルを3つのシリーズから厳選してご紹介します。

1. プロが教える!リネンカーテンの楽しみ方&コーディネートのコツ

リネン(亜麻)は、ただの「布」ではなく、お部屋と一緒に呼吸する生き物のような素材です。その魅力を120%引き出すための、専門店ならではのコーディネートのコツがこちらです。

コツ①:光のムラ(ネップ)を「絵画」のように楽しむ

リネンカーテンの一番の美しさは、太陽の光を浴びた瞬間にあります。 繊維の太さが不均一なため、光を透かすと「ネップ」と呼ばれる独特の織りムラが、まるで美しいグラデーションの網目のように浮かび上がるのです。 日中にカーテンを閉めても、お部屋が暗くなることはありません。強烈な直射日光を、まるで「木漏れ日」のような優しく涼しい光へと変えて室内に届けてくれます。

コツ②:あえて床に垂らす「ブレイクスタイル」でルーズに楽しむ

リネンは湿気を吸うと伸び、乾燥すると縮むという、非常に素直な性質を持っています。 この伸縮を「サイズが合わない」とマイナスに捉えるのではなく、あえて床に5〜10cmほど贅沢に垂らす「ブレイクスタイル(トップシェイプ)」で仕立てるのが、ヨーロッパでも大人気のおしゃれな飾り方。 ルーズでくたっとしたリネン特有のこなれ感が生まれ、すきま風を防ぐ実用的な効果も期待できます。

コツ③:ドレープもレースも麻にする「ダブルリネン」の贅沢

「厚地はリネンだけど、レースはポリエステル」という組み合わせも悪くありませんが、涼しさを極めるならぜひ、両方をリネンにする「ダブルリネン」をお試しください。 お互いの天然繊維が重なり合うことで、静電気がまったく起きず、ホコリを寄せ付けないクリーンな空気感がLDK全体に広がります。窓を開けたときに、2枚のリネンがそれぞれ異なる軽やかさで風にそよぐ姿は、ため息が出るほどの美しさです。

参照元:LiflinLOHASな窓周り オーダーカーテンのコーディネート

2. LifLinの3大シリーズから選ぶ、この夏おすすめの主役モデル

LifLinには、お客様の暮らしや好みに合わせて選べる3つの個性豊かなシリーズがあります。この夏にぜひ使ってほしいおすすめモデルをピックアップしました。

① 【Field(フィールド)】:リネンの力強い風合いをそのまま楽しむ無地

LifLin『Field』シリーズ

リネンのナチュラルな質感と、豊かなカラーバリエーションが魅力のベーシックな厚地(ドレープ)シリーズです。

  • この夏の推し:「LL2001(フラックス)」&「LL2023(オーシャンブルー)」 リネンの原点である無染色の「フラックス(生成り)」は、どんな木目の家具とも完璧に調和し、お部屋をまるで避暑地の高原コテージのような涼やかな空気感にしてくれます。 さらに夏らしさを楽しむなら、深く澄んだ「オーシャンブルー」がおすすめ。コットンのデニムとはまた一味違う、リネン特有のシャリ感のあるブルーが、視覚からスッと体感温度を下げてくれます。

② 【Airly(エアリー)】:光と風をこれ以上なく美しく通すシアー

LifLin『Airly』シリーズ

極細のリネン糸をふんわりと編み上げた、透明感抜群のレース(薄地)シリーズです。

  • この夏の推し:「LL3002(プレーンホワイト)」&「LL3001(ナチュラルベージュ)」 窓から入るそよ風を優しく捕らえて、お部屋の中に涼しさを循環させてくれるエアリー。 LL3001の混じり気のないホワイトは、夏の強い日射しを反射して室内をクリアで涼しげな明るさで満たします。LL3002のベージュは、夕暮れ時の西日をやわらかい琥珀色の光に変え、1日の終わりに極上のリラックスタイムを演出してくれます。

③ 【Forest(フォレスト)】:木漏れ日のようなアートを創り出す刺繍&デザイン

LifLin『Forest』シリーズ

リネン生地に、植物や伝統的な北欧テイストの美しい刺繍を施した、非常に上品なシリーズです。

  • この夏の推し:「LL5023(ボタニカル刺繍ブルー)」「LL5001(ボタニカル刺繍ベージュ)」 風にそよぐリーフ(葉っぱ)をモチーフにした繊細な刺繍が、リネンの上に散りばめられています。 このカーテンを閉めると、窓からの光に照らされた刺繍の影が床や壁に美しく投影され、まるで「部屋の中にいながら森の中で木漏れ日を浴びている」ような、贅沢な清涼感を味わうことができます。

3. 二級建築士事務所の「仕立ての美学」:縮みを見越した1ミリの計算

リネンカーテンを長く愛用していただくために、最も重要なのが「正確なサイズ設定(サイジング)」です。

先述の通り、リネンは日本の四季の湿度変化(梅雨時期の湿気、冬場の乾燥)に合わせて、数センチ単位で伸縮します。 そのため、一般的なポリエステルカーテンと同じ感覚で「床からプラス1cm」などとカチッと測ってしまうと、季節によって「床に引きずりすぎる」「冬になったらツンツンに浮いてしまった」ということが起こります。

私たちの母体である、二級建築士事務所「アートインテリア」では、建物の構造や、そのお部屋の空調環境(床暖房の有無や、日当たりの良さ)までを考慮。 「あえてルーズにブレイクスタイルで着こなすか」、「伸縮を見越してアジャスターフックで調整できるように仕立てるか」を、プロの建築の視点からミリ単位で計算してご提案いたします。 この細やかなフィッティングがあるからこそ、天然素材ならではの美しさをストレスなく、10年先まで楽しんでいただけるのです。

この夏、窓辺に「本物のやすらぎ」を迎えませんか?

LifLinの天然リネンは、化学繊維のように「熱がこもる」ことがありません。触れるとひんやりと冷たく、風を通し、お部屋の湿気をコントロールしてくれる、まさに夏を快適に過ごすための天然のエアコンです。

「リネンの伸縮が心配だけど、うちのリビングでも大丈夫?」 「Fieldのブルーと、Airlyのベージュ、実際の組み合わせを見てみたい!」

そんなワクワクする暮らしのイメージが湧いたら、ぜひ当店のショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、LifLinの全サンプルのほか、実際に風を当てて透け感や揺れ方を確かめられるディスプレイをご用意しております。 リネンならではの、やさしく、ちょっと懐かしい天然の香りに包まれながら、私たちコンシェルジュと一緒に「商談」ではなく「笑談」のなかで、皆様の暮らしに寄り添う最高の1枚を見つけましょう!

皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


>>▶ [天然素材リネンで暮らす、豊かな夏。『LifLin(リフリン)』のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【窓辺に吹く、優しい風】瀬戸内デニム×Y.S.D LONDON!光と風を紡ぐ「世界基準のデザイナーズレース」

2026.07.16

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

前回のコラムでは、見るだけで体感温度を下げる「天然リネン」と「瀬戸内デニム」の清涼感あふれる世界をご紹介しました。

【五感で味わう夏の涼】窓辺も夏服へ衣替え!「天然リネン」と「瀬戸内デニム」で極める清涼インテリア

デニムの持つ爽やかなインディゴブルーは、夏のインテリアに最高の相性を見せてくれます。

しかし、中にはこんな風に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「デニムの厚地カーテンはかっこいいけれど、せっかくの明るい夏だから、レースカーテン(薄地)にも徹底的にこだわりたい」

「カジュアルなデニムに合わせる、唯一無二のおしゃれなレースカーテンってないかしら?」

そんな皆様へ、今回はとっておきの隠し玉をご紹介します!

瀬戸内デニムのコレクションには、イギリス・ロンドンで活躍する気鋭の日本人デザイナーが手がけた、息をのむほど美しい「デザイナーズレース」が存在します。

海を渡って生まれたデザインと、日本の職人技が融合した、この夏いちばん爽やかでロマンチックな窓辺のご提案です。

1. ロンドンで活躍するデザイナー・Yukari Sweeney氏との奇跡の出逢い

瀬戸内デニムのオリジナルレースを手がけるのは、イギリス・ロンドンを拠点に、グローバルな活躍を続けるテキスタイルデザイナーのYukariさんが率いるデザインスタジオ【Yukari Sweeney Design LONDON(Y.S.D LONDON)】です。

洗練されたロンドンの感性と、瀬戸内の穏やかで美しい海の風景。この2つの世界観が出逢うことで、従来の「ただ日差しを遮るためのレース」とは一線を画す、《光と風で遊ぶ》ためのアートピースのようなレースカーテンが誕生しました。

生地そのものの表情豊かな質感と、レースならではのふんわりとした透け感。 窓から入る夏の強い光を和らげ、お部屋の中にまるで「優しい瀬戸内の海風」が吹いているかのような心地よさをもたらしてくれます。

2. 物語を纏(まと)う窓辺。おすすめのコラボレーションデザイン

Y.S.D LONDONシリーズのレースには、すべてに美しい「物語(ストーリー)」が込められています。その中から特に、夏の窓辺を涼しく彩る名作をピックアップしてご紹介します。

■ Swimming in the sea(スイミング・イン・ザ・シー)

 

  • デザインの物語: その名の通り、瀬戸内の穏やかな「海を泳ぐ」風景をモチーフに描かれたデザインです。

  • ここが素敵!: 波のゆらぎや海の中の豊かな表情が、繊細なラインと透過性の美しい生地の上に表現されています。このレースを窓辺に吊るすと、外から差し込む太陽の光と風の揺らぎによって、まるでリビング自体が静かで美しい海の中にいるような、幻想的で涼やかな空間へと生まれ変わります。

■ Setouchi Lemon Island(セトウチ レモンアイランド)

 

  • デザインの物語: 瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ、太陽の光を浴びた「レモンの島」をモチーフにしたデザインです。

  • ここが素敵!: 爽やかなレモンの黄色が、レースの透明感ある生地に品よく上品に散りばめられています。 ブルーのデニム生地(厚地)と合わせることで、インディゴの「青」とレモンの「黄色」が引き立て合い、ヨーロッパの海辺のコテージのような、最高にスタイリッシュなコントラストを窓辺に描いてくれます。

■ SD513 Setouchi Landscape TR(セトウチ ランドスケープ)

  • デザインの物語: 一見するとロンドンらしい洗練された北欧風のモダンな幾何学グラフィックですが、実は瀬戸内が紡いできた「ものづくりの記憶」やあたたかい情景がパズルのように描かれています。 デニムや繊維の街を象徴する「紡績の糸巻き(ボビン)」をはじめ、瀬戸内海にぽこぽこと浮かぶ「島々」「穏やかな波」、さらには港町ならではの「造船所のクレーンや船のシルエット」など、この地ならではの美しい風景が愛らしいアイコンとなって散りばめられた、ストーリー性豊かなデザインです。
  • ここが素敵!: クリーンなホワイトベースに、ネイビーブルー(インディゴ)と朱赤の「マリン・トリコロール」で描かれた配色が、お部屋に爽やかで知的な涼しさを連れてきてくれます。 特殊な熱転写プリント(TR)技術によって、極細の糸で織られた透明感あふれるシアー生地のしなやかさを損なうことなく、ミリ単位のドットや繊細なラインが驚くほど鮮明に表現されているのも特徴。 ヒダをあえて作らない「フラットスタイル」でアートのように見せたり、後ろにインディゴデニムを重ねる「フロントレーススタイル」で夜にグラフィックをドラマチックに浮かび上がらせたりと、吊り方次第で何通りもの表情を楽しめる唯一無二のレースカーテンです。

3. スタイリングの知恵:デニムとレースを「重ねて」楽しむ贅沢

この唯一無二のレースカーテンを120%楽しむために、インテリア専門店としてぜひおすすめしたいのが、「フロントレース(逆吊り)スタイル」です。

通常は【部屋側=厚地、窓側=レース】と吊るしますが、フロントレースは【部屋側=レース、窓側=インディゴデニム】という風にあえて前後を逆に吊るします。

こうすることで、昼間は明るい光に透けるY.S.D LONDONの美しい海の柄を楽しみ、夜に後ろのデニムカーテンを閉めると、濃いインディゴブルーを背景(バックライト)にして、白いレースのデザインがまるで夜空や深海に浮かび上がるアートのようにくっきりと浮かび上がります。

1日で表情をガラリと変える。そんな遊び心のある窓辺がつくれるのも、瀬戸内デニムの確かな生地感と、Yukariさんの美しいデザインがあってこそです。

4. 二級建築士事務所の「仕立ての美学」

こうした大柄のアートレースや、風に揺れる質感が魅力のファブリックを仕立てる際、最も重要なのが「ヒダの計算」と「丈(長さ)のサイジング」です。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」

  • 柄の美しさを絵画のようにすっきり見せたい場合は、あえてヒダをほとんど作らない「フラットスタイル」をご提案。

  • 優雅な風のゆらぎを楽しみたい場合は、ゆったりとしたウェーブを作るサイジングでお仕立てします。

  • あえて床に数センチ垂らす、海外のインテリアのようなラフで美しい「ブレイクスタイル」も、この瀬戸内デニムレースの魅力を最大に引き出す得意な手法です。

建物の窓の高さや、そこから見える景色、床の素材感までをプロの目で診断し、あなたのお家だけの「完璧な比率」で仕立て上げます。

この夏は、ロンドンの感性と瀬戸内の海を我が家に

ただ涼しくするだけじゃない。お家に帰ってくるのが毎日ワクワクするような、ストーリーのある窓辺。

「私のリビングの窓サイズなら、フラットと2倍ヒダ、どっちが綺麗に柄が出る?」

「デニムの厚地と、Y.S.D LONDONのレースの組み合わせを、実際の色味で合わせてみたい」

そう思われたら、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。 ショールームでは、ロンドンから届いたアートのようなレースの実物サンプルを、豊かな自然光が差し込む大きな窓に透かしてご覧いただけます。

夏の暑さをスッと忘れさせてくれる清涼感あふれる空間で、私たちコンシェルジュと一緒に、これからの暮らしがもっと愛おしくなるような「笑談」の時間を過ごしましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>▶ [ロンドンの風と海を感じる!「瀬戸内デニムレース」のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【五感で味わう夏の涼】窓辺も夏服へ衣替え!「天然リネン」と「瀬戸内デニム」で極める清涼インテリア

2026.07.13

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムのコンシェルジュです。

7月に入り、いよいよ今年のエルニーニョ現象による本格的な猛暑が牙を剥き始めましたね。

これだけ毎日暑いと、エアコンの温度を下げるだけでなく、お部屋に入った瞬間に

「あ、なんだか涼しげで気持ちいい」 と五感で感じられる空間づくりがとても大切になってきます。

私たちが季節に合わせて涼しい麻のシャツやコットンのTシャツに「衣替え」をするように、 実はお部屋の大部分を占める「窓辺のカーテン」も、夏にぴったりの素材やカラーに着替えるだけで、体感温度や気分の爽快感が劇的に変わります。 今回は、見るだけで涼を感じ、風が通り抜けるような心地よさをもたらす「夏の窓辺を涼しくする異素材カーテン」のご提案です。王道の「リネン(麻)」で涼を極めるスタイルと、新感覚の「瀬戸内デニム」で夏をアクティブに楽しむスタイルをご紹介します!

1. 【王道の涼】風と光を透かす、天然リネンの「シャリ感」

これまで梅雨の調湿対策としても何度か特集し、大反響をいただいている天然リネン。実は、真夏の「涼」を極める上でも、これ以上の最強素材はありません。

化学繊維のカーテンが熱をこもらせてしまうのに対し、リネンは繊維の中に空洞があるため通気性が抜群です。夏の強い日差しを和らげながらも、お部屋の中に心地よい自然の風をスッと通してくれます。

今回ぜひご注目いただきたいのが、こちらの写真が持つ空気感です。

出典元:LifLin blog

裸足のお子様が思わず触れたくなるような、リネン特有のさらっと、そしてシャリッとした清涼感のある肌触り。太陽の光をふんわりと拡散させる、天然素材ならではの透け感。 生成り(ベージュ)やオフホワイトの無染色リネンをリビングの大きな掃き出し窓に吊るせば、お部屋全体が避暑地のコテージのような、穏やかで涼しい空気に包まれます。

クーラーの冷たい風だけでなく、窓を開けて「自然の涼風」を取り入れたくなるような、最高にリラックスできる王道の夏スタイルです。

2. 【新感覚の涼】海風を感じる!「瀬戸内デニム」で楽しむ西海岸スタイル

「リネンのナチュラルさも好きだけど、もう少しカジュアルに、アクティブな夏を楽しみたい!」

そんな30〜40代の子育て世代に今、私たちが熱烈に推しているのが、世界的に有名なデニムの産地・広島県福山市などで織り上げられた『瀬戸内デニム』です。

瀬戸内デニム 公式サイト(Basic Denim)

「夏にデニム? 暑苦しくないの?」と思われるかもしれませんが、実はその逆です!

  • 綿(コットン)100%の優れた通気性: 上質なコットンで織られたデニム生地は、風通しが良く、夏の湿気もサラリと逃がしてくれます。ジーンズと同じで、使い込むほどに柔らかくお部屋に馴染んでいきます。
  • 視覚から一気に体感温度を下げる「ブルー」の魔法: インディゴブルーや、洗いざらしのライトブルーのカーテンは、お部屋に「海」や「空」を連想させます。白を基調とした壁紙や無垢のフローリングに瀬戸内デニムを合わせれば、一瞬で海風が吹き抜けるようなカリフォルニア(西海岸)スタイルが完成!目から入る清涼感は抜群です。

お気に入りのジーンズを穿いて出かけるようなワクワク感を、リビングの窓辺で毎日味わえる。経年変化(色落ち)すらも「家族の夏の思い出」として刻んでいける、最高にエモーショナルな異素材カーテンです。

3. 二級建築士事務所の視点:天然素材が作る「呼吸するLDK」

私たちの母体である、二級建築士事務所「アートインテリア」の視点からも、

夏にリネンやコットン(デニム)といった天然素材を選ぶことには大きなメリットがあります。

それは「静電気が起きないこと」です。

乾燥や摩擦で静電気が起きやすいポリエステルなどの化学繊維は、空気中のホコリやハウスダストをカーテン表面に吸着させてしまいます。

しかし、天然素材のカーテンは静電気がほとんど起きないため、ホコリを寄せ付けず、お部屋の空気を常にクリーンに保つことができます。 窓を開ける機会が増える夏だからこそ、カーテン自体が汚れにくく、衛生的な「呼吸する空間」を作ることが、家族の健康を守ることに繋がるのです。

▶ プロのスタイリングのコツ

瀬戸内デニムのように生地自体に存在感があるものは、ヒダをたっぷりとるよりも、ヒダ山を作らない「フラットスタイル」でお仕立てするのがおすすめです。一枚の大きなタペストリーのようにスッキリと仕上がり、夏の窓辺により一層の「軽やかさ」と「涼」を演出できます。

この夏、窓辺の「お着替え」で極上の涼を手に入れませんか?

王道のリネンで避暑地のように過ごすか、瀬戸内デニムで海風を感じる西海岸スタイルを楽しむか。

どちらを選んでも、これからの厳しい酷暑を「お家にいるのが一番気持ちいい」と笑顔で乗り切れる、最強のパートナーになってくれるはずです。

「うちのリビングには、リネンとデニム、どっちが似合うかな?」

「実際のデニム生地の重さや、色落ちの具合を見てみたい」

そんなワクワクする疑問が湧いたら、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、リフリンの天然リネンから瀬戸内デニムまで、大きな実物サンプルを豊富にご用意しております。実際に生地に触れ、窓辺の光に透かして、その「涼しさ」を五感で体感してみてください。

外の猛暑を忘れさせるような涼しいショールームで、私たちコンシェルジュと一緒に、最高に楽しい「笑談」の時間を過ごしましょう!皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【視覚の涼】猛暑を乗り切るパステルカラー!ウィリアム・モリスの最新シアーで創る「清涼モダン」な窓辺

2026.07.09

こんにちは。

いつも当コラムをご覧頂きましてありがとうございます。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

ニュースを開けば、あっという間に梅雨明け宣言の一報。

その上今年もエルニーニョ現象の影響による厳しい猛暑・酷暑の予報が飛び交っていますね。

「お家の中をいかに涼しく、快適に保つか」は、この夏を乗り切るための最大のテーマです。

エアコンの効率を上げる間仕切りなどの対策も大切ですが、インテリアのプロとして今回おすすめしたいのが、「目から涼しさを取り入れる」という、感性に響くアプローチ。

昨今、世界のファッショントレンドを席巻しているのが、淡いアイスブルーや、優しくクリーンなパステルグリーンといった清涼感のある色使い。この抜群の透明感を、お部屋の中で最も光を浴びる「レースカーテン(シアー)」で表現してみませんか?

今回は、世界中で愛される『Morris Design Studio』の最新コレクションから、見るだけで心の中を心地よい涼風が吹き抜けるような、主役級のシアーをカラー別にご紹介します。

1. 【アイスブルー】知性と気品を纏う、澄んだ水面のような窓辺

「青」は古くから寒色として涼しさを演出する定番ですが、今季トレンドの「アイスブルー」は、白をたっぷり含んだ極めて透明感の高い、儚くも美しいブルーです。窓辺に吊るすと、まるで清らかな水面からこぼれる光のベールに包まれているような、極上の涼を演出できます。

■ MM5962:いちご泥棒シアー(Strawberry Thief)

モリスの最高傑作「いちご泥棒」のモチーフを、トルコ製の非常に繊細なオーガンジー生地に、緻密な刺繍で表現したラグジュアリーなシアーです。 従来のいちご泥棒が持つ重厚なイメージを覆す、洗練されたアイスブルーの刺繍糸が光に透けたときの美しさはまさに鳥肌もの。クラシックなインテリアにはもちろん、現代の引き算された北欧モダンやシンプルなLDKにもシームレスに馴染み、空間全体の格をスッと涼やかに引き上げてくれます。

■ MM5966:マリーイザベル(Mary Isobel)

大きな大輪の薔薇のパターンを、リズミカルに流れるようなカントリー調のステッチで表現した、非常に華やかなペア柄シアーです。 大胆な大柄でありながらも、ベースの圧倒的な透明感とアイスブルーの糸使いによって、決してうるさくならず、むしろ洗練された高級ホテルのラウンジのような「静けさと気品のある涼」をお部屋に運んできてくれます。

2. 【パステルグリーン】木漏れ日とハーブの香りが抜ける、癒やしの窓辺

もうひとつのトレンドである「パステルグリーン(ミントグリーンやセージグリーン)」は、自然の生命力とクリーンな爽やかさを併せ持つカラー。直射日光の眩しさを和らげ、お部屋の中にまるで心地よい木漏れ日が差し込んでいるかのような、極上のリラックス空間を創り出します。

■ MM5964:ジャスミン(Jasmin)

ジャスミンの可憐な花と、優美にうねる葉のモチーフを、タテ流れの美しいラインで配置したシアーです。 白地に浮かび上がるパステルグリーンの繊細な刺繍は、まるで朝の森の中で深呼吸をしているかのような爽快感。学校や仕事から帰ってきたご家族の目を優しく休ませ、夏の疲れをスッとクールダウンさせてくれる、今夏最も癒やされる1枚です。

■ MM5967:ケンティシュローズ(Kentishrose)

イングリッシュガーデンの生垣に咲くかわいいバラを、上品なピッチで散りばめた刺繍薄地です。 甘くなりがちなローズ柄ですが、淡くモダンに計算されたグリーンカラーによって、大人っぽく洗練されたナチュラル空間を演出します。お部屋に風が通るたび、美しい刺繍のバラがひらひらと揺れ、暮らしに贅沢な潤いを与えてくれます。

3. 二級建築士事務所の視点:光の「引き算」で刺繍の美しさを120%活かす

モリスのシアーコレクションは、本場トルコ製の極めて高密度でしなやかなボイル・オーガンジー生地がベースになっています。 これら上質なファブリックの魅力を最大限に引き出すためには、単にサイズを合わせて吊るすだけでなく、「お部屋の中への光の入り方(日射角度)」や「夜間の照明とのバランス」を計算したトータルスタイリングが不可欠です。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」。 建物の構造や間取り、床材や家具の木目の色調までをプロの視で見極め、生地を贅沢に使う「2倍ヒダ(3つ山仕仕立て)」のウェーブが最も美しく、そしてパステルカラーの色彩が最もお部屋を広く・涼しく魅せるための最適なプランをご提案いたします。

この夏は、お気に入りの「涼」をショールームで見つけませんか?

外のじりじりとした暑さを忘れさせてくれるような、自分だけの美しい窓辺。

これからの厳しい夏、カーテンを閉めるたびに「あぁ、我が家が一番気持ちいいな」と思えるような暮らしを、最新のトレンドカラーと共に始めましょう。

デジタルカタログの画面越しでもその美しさは伝わりますが、ショールームの大きな窓から差し込む本物の光に、モリスの刺繍を透かしたときの「パステルカラーの絶妙な透明感」と「落ち感の美しさ」は、本当に感動的です。

お出かけするのも億劫になるような暑い日こそ、ショールームをしっかりと涼しくして、皆様をお待ちしております。

私たちコンシェルジュと一緒に、たくさんのサンプルを広げながら、これからの暮らしがもっとハッピーになるような時間を過ごしませんか?

皆様のご来店を、心よりお待ちしております!


>▶ [トレンドカラーで夏を涼しく!ウィリアム・モリス「最新シアー」のご相談・ご来店予約はこちら]<
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
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一押しのカーテン:いちご泥棒

【メーカー徹底比較】タチカワだけじゃない!間仕切りの2大巨頭『ニチベイ』&『TOSO』のアコーディオンドアが凄すぎる理由

2026.07.06

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

これまで、タチカワブラインドの『プレイス』や『アコーディオンカーテン』を中心に、夏の猛暑(エルニーニョ対策)や電気代防衛に向けた間仕切りのプチリフォームをご紹介してきました。

【プチリフォーム】空間を賢く仕切る!タチカワブラインド『アコーディオンカーテン』で叶える、1年中快適な間取り改革

ありがたいことに、「うちの間取りならタチカワのどれが合う?」といったご相談をたくさんいただいておりますが、中にはこんな鋭いご質問をいただくこともあります。

「タチカワブラインドが素晴らしいのは分かったけれど、他のメーカーの選択肢はないの?」

「もっと足元のすきま風を徹底的に防げるような、尖った機能の製品ってないかしら?」

そんなお声にお応えして、今回は日本のブラインド・間仕切り界をタチカワと共に支え続けてきた2大トップメーカー、『ニチベイ』『TOSO』のアコーディオンドア(アコーディオンカーテン)にスポットを当てます!

実は、この2社にもタチカワに負けない、いや、独自の特許やこだわり技術が詰まった素晴らしい製品があるのです。

30〜40代の現役・子育て世代の皆様にこそ知ってほしい、それぞれの「推しポイント」を建築士の視点を交えて徹底解説します。

1. 【ニチベイ:やまなみ】すきま風をゼロにする「ダウンシール」の衝撃

まずご紹介するのは、機能性の追求とメカモノの精巧さに定プレがあるニチベイの代表作『やまなみ』シリーズです。

ニチベイ『やまなみ』公式特設サイト

ニチベイ『やまなみ』デジタルカタログ

■ ニチベイ最大の武器:足元の隙間を自動で塞ぐ「ダウンシール」

一般的なアコーディオンカーテンは、床と本体の擦れや摩擦を防ぐため、どうしても裾に1〜2cmほどの「隙間」が空いてしまいます。しかし、冷気や熱気、すきま風はこのわずかな隙間から容赦なく侵入してきます。

そこを完璧にクリアしたのが、ニチベイ独自の「ダウンシール仕様」です。 ドアを閉める動作に連動して、本体の裾に内蔵されたシール材(遮蔽材)が自動的にすーっと下降し、床面にピタッと密着します! ドアを開けるときは、連動してシール材が自動で上に引っ込むため、床を擦って傷つける心配は一切ありません。この機構により、足元からの空気の流出入をガッチリ遮断。ニチベイの社内試験データでは、これによって冷暖房効率が約23.3%も向上するという驚きの省エネ効果が実証されています。

■ 毎日触るからこその「抗ウイルス把手」&「エコ素材レザー」

家族みんなが毎日何度も手を触れる把手(ハンドル)部分には、標準の抗菌加工に加え、オプションで「抗ウイルス加工把手」をセレクト可能。さらに、レザー(生地)には焼却時に有害ガスをほとんど発生させない環境配慮型の「オレフィン系樹脂素材」を使ったシリーズもラインナップされています。小さなお子様やペット(トイプードルなどのワンちゃん)がいるご家庭の安全・健康を第一に考えた、非常に誠実なモノづくりがニチベイの大きな魅力です。

2. 【TOSO:アコーディオンドア】「光」と「デザイン」をコントロールする芸術性

続いてご紹介するのは、日本の窓辺のトレンドを牽引し、おしゃれなカーテンレールなどのデザイン性でも名高い総合メーカーTOSO(トーソー)の『アコーディオンドア』シリーズです。

■ TOSOならではの美学:「シースルーレザー」で暗くならない間仕切り

「エアコンのために広いリビングや階段口を仕切りたいけれど、完全に閉め切ってしまうとお部屋の反対側が暗くなるし、家族の気配が分からなくなるのが寂しい……」 そんなリビングの開放感を愛する方に大ヒットしているのが、TOSOの『シースルーレザー』です。

光を優しく通す半透明(すりガラス調やメッシュ調)のレザーを間仕切りに使うことで、熱気や冷気はしっかりと遮断しながらも、窓からの自然光をお部屋の奥までたっぷりと届けます。「空間は仕切っているのに、圧迫感がなく広く明るく見える」という、デザインと機能の素晴らしい融合を叶えてくれます。

■ 空間の和洋を問わない「表裏別レザー(色違い)仕様」

LDKと、そこに隣接するモダンな和室の境界を仕切りたいとき。「リビング側から見たらスタイリッシュな洋風ファブリック調がいいけれど、和室側から見たら落ち着いた和紙風のデザインにしたい……」そんな贅沢なワガママを叶えてくれるのがTOSOの「表裏別レザー仕様」です。 お部屋のインテリアのテイストを1ミリも崩すことなく、それぞれの空間に完璧に調和させることができます。

TOSO アコーディオンドア デジタルカタログ TOSO アコーディオンドア 製品仕様PDF

3. ニチベイ vs TOSO どう選び分ける? 専門店の見立て

  • 「とにかく冷暖房効率(省エネ)を究極まで高めたい!足元のすきま風を1mmも許したくない!」という方は、構造的に隙間をシャットアウトできるニチベイの『やまなみ ダウンシール』がベストです。

  • 「仕切ってもお部屋の明るさや家族の気配をキープしたい!インテリアに合わせて表と裏のデザインを完全に変えたい!」という意匠性・空間デザイン重視の方は、TOSOの『アコーディオンドア』が最高の正解になります。

ポイント!「下地」と「床の水平」が命

ニチベイのダウンシールにしろ、TOSOの埋め込みレール仕様にしろ、その優れた機能を120%発揮させるためには、私たちのような専門店の施工技術が不可欠です。

特にニチベイのダウンシールは、床にぴったりとシール材を密着させるため、「床がミリ単位で傾いていないか、歪んでいないか」をレーザー測定器で事前に見極める必要があります。床が歪んでいると、せっかくのシール材が浮いて隙間ができたり、逆に突っかかって開閉が重くなってしまうからです。

当店の母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」。 建物の構造やクセを知り尽くした建築のプロが事前に伺い、天井裏の補強(梁の補強大工工事)はもちろん、床の水平度までを正確に測ったうえで、1mmのズレもない完璧な建付けで自社施工いたします。

「なんとなく」で選ばず、ショールームで答え合わせを

カタログの小さな生地サンプルやネットの画像だけでは、ニチベイのダウンシールの滑らかな連動の動きも、TOSOのシースルーレザーの美しい透け感も、本当の質感は分かりません。

カーテンミュージアムでは、タチカワブラインドだけでなく、ニチベイ、TOSOの3大メーカーすべての最新カタログと豊富なサンプルを取り揃えています。

「我が家のリビング階段の形状だと、どのメーカーが一番すっきり収まる?」

「実際のレザーの質感を触り比べて、部屋の雰囲気に合わせたい」

そんな時は、ぜひご自宅の図面や写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

私たちコンシェルジュと一緒に、カタログを広げて「あーでもない、こーでもない」と楽しく「商談」ではなく「笑談」しながら、ご予算と間取りにベストな間仕切りを見つけましょう!

エルニーニョの酷暑が本格化する前の今こそ、完璧な住まいへアップデートする最大のチャンスです。皆様のご来店を、心よりお待ちしております!

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

【空間価値の最大化】オフィス・店舗・施設のレイアウトを自由自在に!タチカワブラインド『スライディングドア』で叶えるフレキシブル空間活用術

2026.07.02

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

これまで当コラムでは、住宅向けの遮熱対策や間仕切りを中心に紹介してきましたが、今回はガラリと視点を変えて、オフィス、店舗、医療・教育施設といった「ビジネス空間」向けの特別なご提案をお届けします。

昨今、働き方の多様化によるオフィスのリサイズや、店舗における個室需要の増加、施設でのソーシャルディスタンスや多目的利用など、「状況に応じて空間の広さを変えたい」というニーズが急速に高まっています。

「大人数の会議と、個人の集中ワークスペースを同じフロアで両立させたい」

「店舗の宴会人数に合わせて、個室の広さをフレキシブルに変えたい」

こうした課題を、大がかりな固定壁の建設工事をすることなくスマートに解決するのが、タチカワブラインドのオフィス・店舗・施設向け間仕切り『スライディングドア』です。用途に合わせてパネルをスムーズにスライドし、仕切り・格納することで、空間の価値を最大化する画期的なシステムをご紹介します。

1. そもそもオフィス・施設向け『スライディングドア』とは?

タチカワブラインドの『スライディングドア』は、一般的な住宅用の引き戸とは異なり、商業施設やオフィス環境での頻繁な開閉や耐久性を想定して設計された、本格的な間仕切りシステムです。

最大の特徴は、「必要なときだけ空間を区切り、不要なときはパネルをすっきりと格納できる」その可変性にあります。壁を新設して部屋を完全に固定してしまうリフォームとは違い、1つのフロアを何通りもの用途に有効活用できるため、坪単価に対する空間の生産性を劇的に高めることができます。

2. ビジネス空間で『スライディングドア』が選ばれる3大メリット

① 用途に合わせた空間の有効活用(フレキシブル・レイアウト)

フロアのサイズを作業内容や利用人数に合わせて一瞬で最適化できます。 パネルを閉めれば独立した「静かな会議室」や「プライベートな個室」になり、パネルを開放して収納すれば、フロア全体を見渡せる「開放的な大空間」へと様変わりします。

② スタイリッシュな格納と優れた意匠性

 スライディングドアの強みは、開けたときの「美しさ」にもあります。 パネルを重ねて壁際にすっきりと収めることができるため、通行の邪魔にならず、オフィスの開放的なデザインを一切損ないません。アルミフレームの洗練された質感や、採光性の高いパネル素材を選ぶことで、モダンで信頼感のあるビジネス空間を演出します。

③ 劇的なコスト削減とスピード施工

従来のLGS(軽量鉄骨)や石膏ボードによる壁の新設工事に比べ、費用を大幅に抑えることができます。 さらに、数日間にわたって業務をストップさせるような大規模な内装工事とは異なり、短期間でのスピード施工が可能です。オフィスの稼働や店舗の営業への影響を最小限に抑えながら、空間のリニューアルが完了します。

3. シーン別!ビジネスを加速させる活用例

■ オフィス:会議室の可変分割&ミーティングスペース

ひとつの大きな会議室を、スライディングドアで2つの小会議室に分割。 役員会議や来客時は閉めて個室として使い、社内全体の全体ミーティングやワークショップの際は、パネルを開放してワンフロアとして広く使うといった運用が可能です。採光タイプを選べば、オフィスの奥まで自然光を届け、明るく活気のあるワーク環境を維持できます。

■ 店舗(飲食店・サロン):団体席と個室のクイック切り替え

飲食店の宴会スペースや、ヘアサロン・エステなどの施術空間に導入することで、その日の予約状況やお客様の人数に合わせて、個室のサイズを自由に変更できます。急な団体客の来店時にもスタッフの手でサッとパネルを格納するだけで、柔軟な席配置(テーブルセッティング)が可能になり、客単価と稼働率の向上に直結します。

■ 施設(クリニック・スクール):多目的スペースや動線コントロール

学習塾の教室分割や、クリニックの待合室・検診スペースの区切りとしても最適です。 床面に段差を作らない「上吊り仕様」にすれば、車椅子や医療用カートの移動、小さなお子様が走り回る環境でも、つまづくリスクが一切ない完全なバリアフリー環境を構築できます。

4. 二級建築士事務所の「確かな技術力」で、安全なビジネス空間を

オフィスや店舗といった商業環境での間仕切り施工は、一般住宅以上に「安全性」と「耐久性」が厳しく求められます。

特に天井から大きなパネルを吊るすスライディングドアは製品重量があり、毎日の頻繁な開閉によって天井下地には常に強い振動と負荷がかかり続けます。万が一にも、強度の足りない天井にそのまま取り付けてしまうと、製品の落下の危険性があり、企業の安全管理責任(コンプライアンス)に関わる重大な問題になりかねません。

カーテンミュージアムの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

私たちは、商業ビルやオフィスの構造(軽天・RC造など)を知り尽くした建築のプロフェッショナルです。事前に現地の天井裏の構造を綿密に調査し、必要に応じた鉄骨補強や下地補強大工工事から、レールの設置、製品のミリ単位の建付け調整まで、すべて自社一貫施工で安全・確実に執り行います。既存の天井クロスにシームレスにレールを埋め込むような、見た目にも美しいハイエンドなオフィスリフォームも得意としています。

限られたフロアを、コストを抑えながら快適空間を!

移転や大規模な改修をすることなく、今あるスペースの価値を何倍にも高める『スライディングドア』の導入は、これからの時代を生き抜くオフィスマネージャー様やオーナー様にとって、非常に投資対効果の高い賢い選択です。

「うちのオフィスの天井の高さでも設置可能?」

「図面段階から、動線のシミュレーションを相談したい」

「BtoB向けの概算見積もりを出してほしい」

ビジネス空間の改善に少しでも興味が湧きましたら、ぜひオフィスの図面や店舗の写真を持って、ショールームへご相談にいらしてください。

ビジネス向けの大型カタログを見ながら、レイアウトのアイデアや補強工事のプロセスについて、私たちコンシェルジュとじっくり「商談」……いえ、リラックスした「笑談」のなかで、最高の空間活用プランを形にしていきましょう!

法人様からのご相談、現地調査のご依頼を心よりお待ちしております。

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

【プチリフォーム】空間を賢く仕切る!タチカワブラインド『アコーディオンカーテン』で叶える、1年中快適な間取り改革

2026.06.25

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

前回の『プレイス(間仕切りパネル)』のコラム、非常に大きな反響をいただきありがとうございます!

【酷暑に打ち勝つ】エルニーニョの猛暑を乗り切る!「大空間リビング」と「リビング階段」を仕切る冷房効率MAX計画

やはり、今年のエルニーニョによる猛暑予想を受けて、皆様の「冷房効率を高めたい」という意識がグッと高まっているのを感じます。

さて、住まいの空間を区切るアイテムとして、前回のプレイスと並んで忘れてはならない決定版がもうひとつあります。

それが、昔から日本の家屋を支え続けてきた『アコーディオンカーテン』です。

「アコーディオンカーテンって、昔の実家や公民館にあった、あのちょっと地味なプラスチックのやつでしょ?」と思われているなら、今のカタログを見たら驚いて腰を抜かすかもしれません(笑)。

現在の製品は、インテリア性が劇的に進化しているだけでなく、現代の間取りの弱点を補うハイテクな機能が満載です。

今回はアコーディオンカーテンの基本から、メリット・デメリット、そして業界トップメーカーであるタチカワブラインドならではの特徴を、建築士の視点を交えて徹底解説します!

1. そもそも「アコーディオンカーテン」とは?

 

楽器のアコーディオンの蛇腹(じゃばら)のように、レザー(生地)が折りたたまれることで開閉する間仕切り製品です。

木製やアルミ製の引き戸とは異なり、布やビニールレザーの柔軟性を活かして、直線だけでなく「カーブ(曲線)」を描いて仕切ることもできるのが大きな特徴です。

大がかりな壁新設工事をすることなく、必要な場所にサッと「動く壁」を作ることができます。

2. アコーディオンカーテンのメリット・デメリット

どんなに優れたインテリアも、良い面と悪い面をしっかり納得して選ぶことが大切です。

■ メリット

  • とにかく省スペース(デッドスペースゼロ): 一般的なドア(開き戸)のように、開閉のために前後のスペースを空けておく必要がありません。狭い通路や、家具が密集している場所でも問題なく設置できます。

  • 圧倒的なコストパフォーマンスと施工の手軽さ: 大工さんに頼んで本格的な壁や引き戸を作るリフォームに比べ、費用は数分の一。施工も最短数時間で完了するため、その日の夜からすぐに快適な空間が手に入ります。

  • 冷暖房効率の劇的アップ(最強の節電): リビング階段の口や、広すぎるLDKを必要なときだけ区切ることで、エアコンの冷気をその空間だけにガッチリ閉じ込めることができます。

■ デメリット

 

  • 完全な密閉・防音は難しい: 構造上、上下の隙間や、壁とのプレッシャー部分にわずかな隙間が生じます。シアタールームのような完全な防音や、光を一滴も漏らさない完全遮光を求める場所には不向きです。

  • 「畳み代(たたみしろ)」が残る: カーテンを全開にしたとき、たたまれたレザーの厚み(製品幅の約20%前後)が端に残ります。もともと狭い間口に取り付ける場合は、有効な通路幅が少し狭くなることを計算に入れておく必要があります。

3. ここが違う!タチカワブラインド『アコーディオンカーテン』の特徴

数あるメーカーの中でも、タチカワブラインドの製品が長く愛され、私たちが自信を持っておすすめできるのには理由があります。

  • 「ビニール感」を払拭した上質なデザイン: 今のレザーは本当に素晴らしい質感です。シックな高級レザー調から、温かみのある織物(ファブリック)調、モダンな北欧柄まで豊富に揃っており、リビングの主役になれるクオリティです。

  • 指を挟まない「安全・安心設計」: レザーの折り目部分に樹脂成型の「吸着防止・フィンガガード」構造を採用。小さなお子様やペット(トイプードルなどのワンちゃん)がいるご家庭でも、開閉時に指を挟む心配がありません。

  • 暮らしを守る「高機能レザー」が標準: 製品の多くに「防汚(汚れが拭き取りやすい)」「抗菌」「消臭」「防炎」機能が備わっています。特にタチカワ独自の消臭機能は、生活臭やタバコ、ペットのニオイを吸着・分解してくれる優れものです。

  • 足元すっきり「バリアフリー仕様」: 天井から吊るす「上荷重ロック仕様」にすれば、床面にはレールが一切ない「ノンレール」にできます。つまづく危険がゼロなのはもちろん、お掃除ロボットもスイスイ通過できます。

4. 専門店が提案する!シーン別おすすめの使い方

①【リビング階段・廊下】冷気を逃がさない省エネ対策

  • おすすめ仕様:『アコーディオンカーテン・シスト(採光窓付き)』

  • プロの解説: 冷暖房効率を上げるために階段口を仕切りたいけれど、閉め切るとリビングや廊下が暗くなってしまう……というお悩みをよく伺います。そんな時は、上部にアクリル製の採光窓(メッシュやクリア)がついたモデルがおすすめ。光をたっぷり通して部屋の明るさを保ちながら、エルニーニョの酷暑からはガッチリ家族を守ります。

②【キッチン・パントリー】生活感を一瞬で隠す目隠し対策

  • おすすめ仕様:『消臭・防汚(ウオッシャブル)機能付きレザー』

  • プロの解説: 急な来客時、キッチンのシンク周りのごちゃつきや、パントリー(食品庫)の中身をサッと隠したい時に大活躍します。調理時の油汚れや水ハネがついても水拭きでカンタンに落とせますし、ニオイがリビングに流れるのを防ぐ防壁としても優秀です。

③【子供部屋・ワークスペース】ライフステージに合わせる可変空間

  • おすすめ仕様:『スタンダードタイプ(お好みのインテリアテイストに合わせて)』

  • プロの解説: 「子どもが小さいうちは広い1部屋として使い、将来は2部屋に区切りたい」「リビングの一角に、リモートワーク用の集中できる書斎が欲しい」。そんな時、アコーディオンカーテンなら必要な時だけ閉めて個室化し、不要になれば簡単に取り外せます。ライフステージの変化にここまで柔軟に対応できる間仕切りは他にありません。

 

アコーディオンカーテンは、毎日何度も引っ張ったり、時には少し勢いよく閉めたりと、思った以上に天井に強い負荷(引っ張り・振動)がかかり続ける製品です。

もし、天井の裏にしっかりとした「梁(下地)」がない場所にそのままネジ留めしてしまうと、数ヶ月でネジが緩み、最悪の場合は製品ごと天井が落ちてくるという大きな事故に繋がりかねません。

カーテンミュージアムの母体は、二級建築士事務所「アートインテリア」

建物の構造を知り尽くしたプロのアドバイザーが事前に現地へ伺い、下地の位置や強度を専用の機材で正確に診断します。もし下地が足りない場合は、天井裏の補強大工工事からレールの設置まで、すべて自社一貫施工で安全に行います。

「我が家の天井にも付けられる?」「どれくらいの畳み代になるか正確に測ってほしい」

そんな疑問やワクワクする間取りのアイデアがあれば、ぜひ図面や写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。 最新カタログの文字だけでは分からない、進化したレザーの上質な肌触りや、滑らかな開閉の軽さを、大きな実物サンプルで実際に体感していただけます。

これからの厳しい夏、そしてその先の冬を家族みんなが笑顔で、お財布にも優しく過ごせるお家づくりを、私たちと一緒に「商談」ではなく「笑談」しながら形にしていきませんか?皆様のご来店を、心よりお待ちしております!

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【酷暑に打ち勝つ】エルニーニョの猛暑を乗り切る!「大空間リビング」と「リビング階段」を仕切る冷房効率MAX計画

2026.06.22

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

6月も終盤に入り、いよいよ夏本番が間近に迫ってきました。

天気予報のニュースでも連日大きく取り上げられていますが、今年は「エルニーニョ現象」の影響により、全国的に気温が大幅に上昇し、例年以上の猛暑・酷暑になると予想されています。

ただでさえ電気代の高騰が家計を圧迫している今、これほどの酷暑となれば

「夏場のエアコン代はいったいどうなってしまうのか……」

と戦々恐々とされている方も多いのではないでしょうか。

特に、近年のトレンドである「広々とした開放的なLDK」「リビング階段」「吹き抜け」のあるお住まいは注意が必要です。

空間が広い分、エアコンの冷気が上の階へ逃げてしまったり、熱気が容赦なく降りてきたりして、いくら設定温度を下げても部屋が冷えないという事態に陥りやすいのです。

そこで今回ご提案したいのが、大がかりなリフォームで固定の壁を作るのではなく、必要なときだけ空間をスッと区切る「間仕切りメカ(パネルドア)」を使ったスマートな家計防衛&快適リビング計画です。

そもそも「エルニーニョ現象」とは?なぜ猛暑になるの?

ニュースで頻繁に耳にする「エルニーニョ現象」ですが、簡単に言うと「南米ペルー沖の太平洋赤道付近で、海面の水温が平年より高くなる現象」のことです。

「遠い異国の海のお話でしょ?」と思いがちですが、地球の空気や海流はすべて繋がっています。この海水温の変化によって地球規模で偏西風などの流れが変わり、めぐりめぐって日本の夏の気候に大きな影響を及ぼします。

かつては「エルニーニョが起きると冷夏になる」と言われた時代もありましたが、近年の地球温暖化との相乗効果により、現代では「太平洋高気圧の張り出しが不規則に強まり、日本列島に逃げ場のない強烈な酷暑・猛暑をもたらす原因」となっています。

つまり、今年の夏は「いつも通りの暑さ」ではなく、「容赦なく熱風と直射日光が日本を包み込む、長くて厳しい夏」になることが想定されているのです。だからこそ、お家の中で最も広い「リビング」の冷房対策を今のうちに完成させておくことが、最大の家計防衛になります。

1. なぜ「動く壁」が夏の酷暑対策に劇的な効果を出すのか?

エアコンの冷気は重いため下へ溜まり、外からの熱気や2階からのモワッとした空気は上から降りてきます。広いリビングやリビング階段は、この空気の対流が起きる最大の原因です。

大工工事で完全に壁を作ってしまえば冷暖房効率は上がりますが、せっかくの開放的な間取りが台なしになり、お部屋も狭くなってしまいます。

だからこそ、タチカワブラインドの『プレイス』『プレイス スウィング』のような、可変性のある間仕切りパネルが真価を発揮します。

  • 使うときだけ「一瞬で個室化」 日中の最も暑い時間帯や、家族がリビングに集まる夜間だけパネルを閉めれば、エアコンを効かせたい空間だけをコンパクトに隔離できます。冷気が逃げないため、エアコンは最小限のパワーで稼働し、電気代を劇的に抑えられます。

  • 使わないときは「圧倒的な大空間」 気候の穏やかな季節や、大人数が集まるときは、パネルを端にコンパクトに畳み込む(または引戸で開け放つ)ことで、元の広々とした開放的なLDKに一瞬で元通りになります。

2. あなたのリビングにはどっち? 2大間仕切りの選び方

当店で絶大な人気を誇るタチカワブラインドの2つのモデルは、お部屋のインテリアや目的によって選び分けることができます。

■ 高級感としっかりとした断熱・遮音なら:『プレイス』

タチカワブラインド『プレイス』デジタルカタログ

木目調のしっかりとした太めのフレームが特徴で、閉めたときの佇まいはまるで「本物の壁や建具」のような重厚感があります。リビングの一角に独立した書斎を作りたい場合や、和室との境目をしっかりと区切りたい時におすすめです。

■ スタイリッシュで軽やか、光を届けるなら:『プレイス スウィング』

タチカワブラインド『プレイススウィング』デジタルカタログ

フレーム枠を極限までスリムにした、モダンな最新インテリアに美しく溶け込むモデルです。 リビング階段の口を仕切るなら、断然こちらがおすすめ! 全面を「採光パネル(すりガラス調など)」にカスタマイズすれば、階段からの熱気はガッチリ防ぐのに、2階や階段窓からの明るい自然光はリビングにそのまま取り込むことができます。非常に軽量な新構造パネルのため、お子様やお年寄りの方でも指一本で軽々と開け閉めできるのも大きな魅力です。

3. ストレスゼロ!生活動線を邪魔しないバリアフリー設計

「床にレールを敷くと、掃除が大変そうだし、つまづきそうで心配……」という方もご安心ください。

タチカワブラインドの間仕切りは、天井からパネルを吊るす「上荷重構造」が基本です。床面には、わずか3mmのフラットな丸型ガイドレールを設置するだけ。

小さなお子様や高齢のご家族、そしてペット(トイプードルなどのワンちゃん)がいるご家庭でも、つまづく心配が一切ないバリアフリー設計です。お掃除ロボットも問題なくすいすい通過できます。床をまったく傷つけない「レールなし仕様(ノンレール)」を選ぶことも可能です。

4. 建築士事務所の「現場力」で、酷暑に負けない安全施工を

ここで、インテリア専門店として最もお伝えしたい大切なポイントがあります。

手動のロールスクリーンなどとは異なり、天井から床までを覆う大きな間仕切りパネルは、製品自体にかなりの重量があります。また、毎日何度も開け閉めするため、取付け部分には常に強い負荷(引っ張りや振動)がかかり続けます。

もし、天井の裏にしっかりとした「梁(下地)」がない場所にそのまま取り付けてしまうと、最悪の場合、天井ごと製品が脱落してしまうという大きな事故に繋がりかねません。

カーテンミュージアムの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

建物の構造を知り尽くした建築のプロが事前にご自宅へ伺い、下地の位置や天井の強度を正確に診断します。下地が足りない場合は、天井裏をしっかりと補強する大工工事からレールの取付けまで、すべて「自社一貫施工」で安全に行います。既存の天井を少し加工し、レールをすっきりと埋め込んで段差をなくすような、美しく仕上がるハイエンドな施工も当店の一番の強みです。

今年の酷暑が本格化する前に、住まいを「夏仕様」へ

エルニーニョ現象による想定外の暑さは、これから毎年のように形を変えてやってくる可能性があります。一過性の我慢をするのではなく、今のうちに「必要な場所だけを賢く冷やせる住まい」に変えておくことこそ、これからの時代を賢く、豊かに暮らすための先行投資です。

「うちのリビング階段の形状でも、プレイスは付けられる?」

「概算の費用や、工事期間はどれくらい?」

そんな疑問が湧いたら、ぜひお住まいの図面や、仕切りたい場所のお写真を持ってショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、タチカワブラインドの『プレイス』シリーズの実物サンプルをご用意しております。実際に触って、その軽さやパネルの質感を確かめながら、皆様の暮らしに最適なプランを、コンシェルジュと一緒に「商談」ではなく「笑談」しながら形にしていきましょう!本格的な猛暑がやってくる前の今が、絶好のタイミングです。皆様のご来店を、心よりお待ちしております!

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

【空間の魔法】梅雨の「リビング生活感」をエレガントに目隠し!透け感を楽しむシアーカーテンの間仕切り術

2026.06.18

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

「調湿リネン」「機能性レース」「北欧アートカーテン」と続けてきた梅雨に向けた特別連載も、いよいよ今回が最終枠となります。

【視覚の特効薬】外がグレーなら部屋をキャンバスに!雨の日が愛おしくなる「北欧&アートカーテン」のすすめ

【衛生の知恵】部屋干し時代の新常識!生乾き臭やカビを寄せ付けない「超・機能性レース」の選び方

【調湿マジック】ジメジメ湿気を味方につける!天然リネンカーテンが雨の日でも「サラサラ」な理由

最後を締めくくるのは、インテリアの美しさと日常のリアルの両立に悩む皆様へ贈る、専門店ならではの上級空間テクニックです。

梅雨に入り、リビングに部屋干しする機会が増えるこの季節。

「ふと見回すと、カラフルな洗濯物やハンガーラックでお気に入りのリビングが一気に生活感で溢れてしまう……」

「急な来客のとき、この洗濯物の山をどう隠せばいいの?」

そんな30〜40代の現役・子育て世代の切実なお悩みを、窓辺ではなく「お部屋の中」に吊るすシアーカーテン(レース)の魔法で、エレガントに解決してみませんか?

1. なぜ「隠す」のではなく「シアー(透け感)」なのか?

部屋干しのスペースを区切るために、一般的なロールスクリーンやアコーディオンカーテン、あるいは突っ張り壁などを使う方法もあります。しかし、これらは光を完全に遮ってしまうため、リビングが狭く、暗く感じられてしまうというデメリットがありました。

そこでプロがご提案したいのが、あえて透け感のある美しいシアーカーテン(レース生地)を天井からサラッと吊るして「間仕切り」として使うアイデアです。

■ 「見えそうで見えない」が、生活感を美しさに変える

上質なシアーファブリックは、光をたっぷりと通しながらも、その手前にあるものの輪郭をふんわりとぼかしてくれる効果があります。 洗濯物のごちゃつきはしっかり目隠ししつつ、リビング全体の明るさと広がりはキープ。お部屋の中に風が抜けたとき、美しいレースがひらりと揺れる姿は、むしろリビングにエレガントな奥行きと贅沢な潤いを与えてくれます。

2. 空間をアートに変える、2大シアーブランド

この間仕切りテクニックを成功させる鍵は、「生地のクオリティ」にあります。ただの白いレースでは事務的になってしまいますが、以下のブランドならお部屋の格を劇的に上げてくれます。

■ 川島織物セルコン:『Sumiko Honda』など最高峰の織り

画像:SUMIKO HONDA SH2932『アピュユース』

川島織物セルコン デジタルカタログ 日本の伝統的な織物技術をベースに、芸術的な美しさを追求する『Sumiko Honda』のシアー生地。 緻密に計算された糸の密度と立体的な組織が、光を浴びたときにまるで宝石のようなきらめきを放ちます。隠したい背景(洗濯物)を優しく包み隠し、ファブリックそのものを主役のアートに変えてしまう圧倒的な存在感は、本物志向の方にぜひ選んでいただきたい逸品です。

■ Morris Design Studio(モリスデザインスタジオ):圧倒的な芸術性と普遍の美しさ

画像:Morris Desighn Studio  MM5961『いちご泥棒』

Morris Design Studio デジタルカタログ

19世紀の英国の芸術家ウィリアム・モリスのデザインを、川島織物セルコンの緻密な織技術で現代に再現した最高峰ブランドです。

モリスのシアー(レース)生地は、美しい草花や鳥などの自然をモチーフにした、繊細な刺繍やジャガード編みの組織が最大の特徴。

お部屋の明かりや窓外からの光を浴びると、リビングの中に美しい影絵のアートが浮かび上がるかのような、ドラマチックな表情を見せてくれます。

ごちゃつきがちな洗濯物の背景をただ遮るだけでなく、空間そのものを格式高い英国調のギャラリーのように仕立て直してくれる、圧倒的な意匠性を持った逸品です。

3. 二級建築士事務所だから叶う、レールが“見えない”天井施工

「部屋の真ん中の天井にカーテンレールを付けるなんて、不自然にならないかしら?」

そう心配されるのも無理はありません。だからこそ、当店の出番です。 私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」

ただレールをネジ留めするような施工はいたしません。

建物の天井裏にある「梁(下地)」の位置を正確に見極め、カーテンレールを天井のクロス(壁紙)の内側へすっきりと埋め込むような埋込施工をご提案できます。

これによって、カーテンを開け放しているときはレールがほとんど目立たず、まるで最初からそこにあったかのような美しいバリアフリー空間に仕上がります。

梅雨が終わって部屋干しをしない季節になっても、リビングの洗練された美しさを一切損なうことはありません。

毎日の家事を、一番美しい景色に変えよう

洗濯物を干すという日常の家事を、憂鬱なものから「ちょっとお気に入りの空間づくり」に変えていく。これこそが、これからの時代を豊かに暮らすための、大切なインテリアの知恵です。

梅雨時期のリビング干しに悩まされている方は、ぜひお住まいの図面やLDKの写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

「うちの間取りだと、どこにレールを引くのが一番使いやすい?」

「Sumiko Hondaの生地、実際にリビングに吊るしたらどう見える?」

そんな疑問を、私たちコンシェルジュと一緒にカタログを広げ、大きな生地サンプルに触れながら、「商談」ではなく「笑談」のなかで楽しくクリアにしていきましょう。

梅雨を乗り切るための「空間の魔法」、私たちが心を込めて形にします。皆様のご来店を、万全の体制でお待ちしております!

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

カーテンコンシェルジュがご案内いたします。

インテリアアドバイザーが
カーテンのご相談を親身になってお聞きします。

ご来店の際に「図面」と「イメージ写真」をお持ちいただくとスムーズです。
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