神奈川県大和市にある人気カーテンのオーダー専門店

カーテンの種類

【秋薔薇の深みをご自宅に】10〜11月の開花に向けて!英国式庭園の美を紡ぐ『バラ色の暮し』で彩る秋の上質リビング

2026.08.20

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

8月も後半に入り、まだまだ日中は暑い日が続いていますが、ほんの少しですが朝晩の風や虫の声に少しずつ秋の気配を感じる瞬間が増えてきましたね。

少し気が早いかもしれませんが、ガーデニングや植物、とりわけ「薔薇(バラ)」を愛する方々にとっては、

これからやってくる10月〜11月の「秋薔薇(あきばら)」のシーズンが待ち遠しい季節ではないでしょうか。

春の薔薇が一斉に咲き誇る大輪で華やかな「祝祭」だとすれば、秋の薔薇は、朝晩の気温が下がるにつれて花弁の色がギュッと深く濃くなり、香りが凝縮された「気品と深み」を楽しむ大人の季節です。

今回は、そんなシックで贅沢な秋の訪れに先駆け、当店でも熱烈なファンが多い人気コレクション『バラ色の暮し(Rosy Life)』から、薔薇やイングリッシュガーデンを愛する皆様へ、秋の窓辺をドラマチックに彩るおすすめモデルを厳選してご紹介いたします!

1. 『バラ色の暮し』とは? 蓼科のイングリッシュガーデンが息づくファブリック

『バラ色の暮し』は、長野県・蓼科高原にある日本初の本格的英国式庭園「蓼科バラクラ イングリッシュ ガーデン」のオーナー・ケイ山田氏の世界観を、アスワンの卓越した織物技術でカーテンへと昇華させた特別なブランドです。

プリントでは決して出せない、幾重にも重なる多色の色糸を使った重厚な織り。 窓辺に吊るすだけで、まるで英国の歴史あるマナーハウスのサロンから、美しく色づいた秋の庭園を眺めているかのような贅沢な時間が流れます。

2. 秋の深まりとともに楽しみたい!おすすめの3大モデル

① 【バラクライングリッシュ】(品番:F1496・F1497)

〜 咲き誇る庭園の息吹を、多色糸の重厚なジャガード織りで再現 〜

蓼科バラクラの庭園風景そのものを一枚の絵画のように織り上げた、ブランドを代表するフラッグシップモデルです。

  • 秋の推しポイント: 特に深いオリーブグリーンや熟したボルドー、マスタードなど、深みのあるアースカラーが複雑に交差する「F1497」のトーンは、まさにこれからの秋にぴったり。 木製のクラシック家具やアンティーク調のインテリアと合わせることで、空間全体にヨーロッパの邸宅のような圧倒的な風格と温もりをもたらしてくれます。

② 【ディアファンタジー】(品番:F1504)

〜 クラシカルなゴブラン織風。緑の中に浮かぶ可憐な草花とハーブ 〜

緑豊かなイングリッシュガーデンの中に咲く可憐な花々やハーブを、伝統的な「ゴブラン織風」の組織で繊細に織り込んだモデルです。

  • 秋の推しポイント: どこかノスタルジックで落ち着きのある織りの陰影が、秋の斜めから差し込む柔らかな日差しに美しく映えます。 派手さを抑えたシックなモスグリーンのベースカラーは、リビングだけでなく、寝室や書斎などを「静かに心を落ち着かせる寛ぎの空間」に仕立てたいときにも最適です。

③ 【フリチラリアグラン】(品番:F1498・F1499)

〜 英国の秋を告げる優美な花。高密度織りが生む立体的な陰影 〜

春から秋にかけて優雅なベル型の花を咲かせる、英国ガーデンで愛される球根植物「フリチラリア」をモチーフにしたデザインです。

  • 秋の推しポイント: 多色な色糸を高密度に打ち込むことで、花びらのうねりや葉の重なりが驚くほど立体的に表現されています。 明るいベージュ系の「F1498」も素敵ですが、秋の模様替えなら、ほんのりゴールドがかったシックな温かみを持つ「F1499」が一押し。お部屋のトーンをワントーン深め、上質な秋の寛ぎを演出してくれます。

3. 二級建築士事務所の「仕立ての知恵」:秋の薔薇を1年中美しく楽しむために

『バラ色の暮し』のような重厚なゴブラン織風ファブリックや高密度ジャガード織物をお仕立てする際、プロとしてぜひおすすめしたいのが「裏地付き(遮光・遮熱・防寒ライニング)仕様」です。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 冬のコールドドラフト(底冷え)を先回りして防ぐ

秋から冬にかけて、窓際からは冷たい空気が滝のように床へ流れ込んできます(コールドドラフト現象)。裏地を付けてカーテンに「魔法瓶のような空気層」を作ることで、室内の暖房熱を外に逃がさず、足元の冷えをガッチリ防ぎます。

  • 織物の美しさと寿命をダブルで守る

裏地をつけることで、日差しによる表地の色褪せを防ぎ、織りの繊細な立体感を昼夜問わず美しく際立たせることができます。

  • しっかりとした下地補強で安全施工

贅沢に糸を使った重厚なカーテンは重量があります。毎日の開閉でカーテンレールが緩んだり歪んだりしないよう、事前に壁裏の下地位置をミリ単位で診断し、必要に応じた補強工事まで自社一貫施工で安心をお届けします。

窓辺から、ひと足早く「実りの秋」を迎えませんか?

本物の薔薇が庭で深紅に色づく10月を待つように、ご自宅のリビングやお部屋の窓辺から、少しずつ秋の準備を始めてみませんか?

「我が家のフローリングや壁紙には、バラクライングリッシュとディアファンタジー、どちらが似合うかしら?」

「裏地を付けたときの生地のふっくら感や、重みを手にとって確かめたい」

そんな想いが湧きましたら、ぜひご自宅の間取り図やお部屋の写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、『バラ色の暮し』の大型実物サンプルを広げ、本物の光に透かしながら風合いをお確かめいただけます。これからの季節の暮らしがもっと華やかで心豊かになるようなプランを、私たちと一緒に「商談」では形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【晩夏のインテリア】暦は「立秋」へ。遮熱機能はそのままに、アースカラーで一歩先行く「秋の先取り」コーディネート

2026.08.13

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

8月も中旬に入り、連日の酷暑の中にも、ふとした朝晩の風の表情にほんの少しだけ季節の移り変わりを感じる頃となりました。

8月7日頃に暦の上の「立秋」を迎え、ファッションの世界では一足早く秋の新作やシックなカラーが店頭を飾り始めていますね。

実は、お部屋の印象を大きく左右するインテリア(カーテン)も全く同じです。

まだまだ暑いから夏の涼しさはキープしたいけれど、真夏のトロピカルな雰囲気からは少しだけ大人っぽく落ち着いた雰囲気に切り替えたい

夏の強い日差しや熱気はガッチリ遮りつつ、季節を先取りした洗練された空間に模様替えしたい

今回は、そんな晩夏から初秋にかけての絶妙な季節の変わり目にぴったりな、「遮熱機能×シックなアースカラー」で創る秋先取りのインテリアをご提案いたします!

1. なぜ晩夏に「アースカラー」なのか?

アースカラーとは、大地や植物、木々、果実など、自然界に存在するシックな色合いのこと。

セージグリーン、テラコッタ(焼き物の赤茶)、マスタードイエロー、深みのあるモカやモスグリーンなどが代表的です。

真夏のパキッとしたホワイトやクリアなアイスブルー一倒のコーディネートから、ほんのり温かみや渋みのあるアースカラーを取り入れることで、お部屋に以下のような魅力が生まれます。

  • 目からの「視覚的リラックス」効果 強い夏の日差しにさらされて疲れが出やすい晩夏。深みのあるアースカラーはお部屋に差し込む光のトーンをやわらげ、心をすっと落ち着かせる豊かな寛ぎ空間を創り出します。

  • 秋を迎える美しいグラデーション(季節の先取り) 本格的な秋がやってきてもそのまま自然にお部屋に馴染むため、季節の移り変わりをエレガントに楽しむことができます。

2. 遮熱×大人カラー!この時期おすすめの『ウィリアム・モリス』ドレープ

機能面では夏の強い日差しや熱気をブロックする「遮熱・高密度織り」をしっかり確保しつつ、カラーリングで大人な深みをプラスできる、モリスの名作ファブリックを厳選しました。

■ フルーツ(Fruit)

Morris Design Studio MM5929-5931

モリスの初期の名作「フルーツ」。ザクロやレモン、オレンジなどの果実と柑橘の葉が描かれたデザインです。 マスタードイエローやオリーブグリーン、柔らかなテラコッタなど、深みのあるアースカラーが絶妙なバランスで配色されており、閉めるだけでLDKに豊穣の秋の気配を運んできてくれます。高密度のジャガード織り生地のため、西日や熱気をガッチリカットする遮熱性も抜群です。

■ ラークスパア(Laekspur)

Morris Design Studio MM5905-5906

イングリッシュガーデンに佇む可憐なバラをシックに表現したファブリック。 甘すぎない大人なセージグリーンや深みのあるパステルトーンを選べば、シックで落ち着いた大人フェミニンなリビングに。遮光裏地を重ねて仕立てることで、夏の熱気をシャットアウトしながら、重厚で洗練された晩夏の窓辺を演出できます。

■ マリーイザベル(Mary Isobel)のアースカラー仕立て

Morris Design Studio MM5927-5928

シックなベージュやモカ、オリーブ調の地色を持つモデルは、これからの季節に一押し。 裏地付き仕様(ライニング)で仕立てることで、表地の織りの美しさを際立たせつつ、エアコンの冷気を室内へしっかり閉じ込める最高級の「魔法瓶構造」が完成します。

3. 二級建築士事務所の「季節を繋ぐスタイリング」

「秋色を導入して、お部屋が重たく暗くなりすぎないか心配……」という方もご安心ください。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

お部屋のトータルバランスを知り尽くしたプロの視点から、季節の変わり目にぴったりのスタイリングテクニックをご提案します。

  • 「シアー(レース)との対比」で清涼感を残す ドレープにシックなアースカラーを選んだ分、合わせるレースカーテンには透明感の高いボイル地や、繊細な白刺繍のレースをセット。昼間はレース1枚で風と光をふんだんに通し、夜は重厚なアースカラーのドレープで包み込むことで、「夏の清涼感」と「秋の落ち着き」を完璧なバランスで共存させます。

  • 床材(木目)や照明とのトーンバランス設計 フローリングの木目や、夜の温かみのある間接照明の光とアースカラーがどう響き合うかをミリ単位で計算。晩夏から冬にかけて、最もお部屋が美しく映えるカラーコーディネートをご提案いたします。

酷暑を賢く乗り切り、ひと足早く「美しい秋」を我が家へ

まだまだ暑い日が続きますが、お家の中のカラーリングを少しだけ「秋の先取り」にアップデートすることで、日常の気分も一新されます。

「我が家のフローリングには、セージグリーンとマスタード、どっちが映えるかしら?」

「夏の遮熱効果を落とさずに、シックなアースカラーに変える組み合わせを知りたい」

そんなワクワクする模様替えのイメージが湧いたら、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、モリスをはじめとするアースカラーの大型生地サンプルを多数ご用意しております。実際の自然光に透かしたり、照明の下で色の表情を確かめながら、私たちコンシェルジュと一緒に「商談」ではなく「笑談」の中で、最高の窓辺を形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>▶ [秋を先取り!アースカラー×高機能遮熱カーテンのご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【冷房効率MAX第二弾】8月の酷暑本番!ニチベイ・TOSOも参戦、スキマをなくしてエアコンを完全ロックする間仕切りリフォーム計画

2026.08.03

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

まずは、先日の地震により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

まだすべての被害実態が判明しているわけではありませんが、遠く離れた神奈川の地からではありますが、一日も早い復旧と平穏な日々が戻ることを心よりお祈りいたします。

さて、カレンダーは8月に入り、いよいよ夏本番。エルニーニョ現象の影響もあってか、連日うだるような猛暑・酷暑が続いていますね。

「エアコンをフル稼働させているのに、リビングが全然冷えない!」

「今月の電気代の請求書を見るのが恐ろしい……」

と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

6月25日に公開した第一弾コラム『タチカワブラインド・アコーディオンカーテン特集』では、非常に大きな反響をいただきありがとうございました!

【プチリフォーム】空間を賢く仕切る!タチカワブラインド『アコーディオンカーテン』で叶える、1年中快適な間取り改革

リビング階段や広いLDKをサッと区切って冷房効率を高めるプチリフォームは、今や夏の家計防衛のスタンダードになりつつあります。

しかし、間仕切りの世界はタチカワブラインドだけではありません。

今回の【第二弾】では、8月の圧倒的な暑さに打ち勝つために、さらに一歩踏み込んだ「冷気を1ミリも逃さないスキマ対策」をテーマに、間仕切り界の2大巨頭である『ニチベイ』『TOSO(トーソー)』が誇る凄腕機能、そして本格的な空間活用を叶える『スライディングドア』の選択肢まで徹底解説します!

1. 8月の猛暑に勝つカギは「足元」。冷気は下から逃げていく!

前回のコラムで、アコーディオンカーテンは手軽で省スペースというメリットをお伝えしましたが、実は構造上の弱点がひとつだけあります。それは、床との摩擦を防ぐために「足元に1〜2cmほどの隙間が空いてしまう」ということです。

ご存知の通り、エアコンの冷気は重いため、すべて床付近(下部)に溜まります。つまり、この足元のわずかな隙間から、せっかく冷やした空気が廊下や階段へと容赦なく流出してしまっているのです。

この「最後の隙間」を極限まで無くし、エアコン効率をMAXまで引き上げるための各メーカーの秘密兵器がこちらです。

2. 【ニチベイ:やまなみ】足元の隙間を自動で塞ぐ「ダウンシール」の衝撃

「とにかく冷暖房効率を究極まで高めたい!すきま風を絶対に許したくない!」という方に激推ししたいのが、メカモノの精巧さでプロからも信頼の厚いニチベイの『やまなみ(ダウンシール仕様)』です。

  • 閉めると自動で床にピタッ!

この製品の凄いところは、アコーディオンドアをカチッと閉める動作と連動して、本体の裾に内蔵された遮蔽材(シール材)が自動的にすーっと下降し、床面に密着する点です。

  • 開けるときは自動で跳ね上がる!

ドアを開けるときは、連動してシール材が上に引っ込むため、床を引きずって傷つける心配が一切ありません。この機構により、足元からの冷気漏れをガッチリ遮断。ニチベイの社内試験では、通常の仕様に比べて冷暖房効率が約23.3%もアップするという驚きの省エネデータが出ています。

3. 【TOSO:アコーディオンドア】インテリア性の極み!「表裏別デザイン」で叶える空間の調和

「冷房のためにリビングを仕切りたいけれど、いかにも『間仕切りを付けました』というビニール感をアジトっぽく出したくない……」というインテリアの美観を最優先したい方には、TOSO(トーソー)の『アコーディオンドア(クローザ シリーズ)』がベストエフォート(最善の選択)になります。

TOSOの最大の強みは、アコーディオンカーテンの概念を覆すほどの「ファブリック(織物)調の上質な質感」と「卓越したカスタマイズ性」にあります。

  • インテリアを崩さない「表裏別レザー仕様」

「リビング側はスタイリッシュで温かみのある北欧風の織物調、廊下や和室側は落ち着いた和風のレザーにしたい」といったワガママなご要望に応えられるのがTOSOの素晴らしいところ。お部屋の建具や壁紙の色調に合わせて、表と裏で全く異なるデザインを組み合わせることができるため、閉めたときもLDKのインテリアの格を一切損ないません。

  • 空間に馴染む洗練されたカラーバリエーション

近年のトレンドであるグレージュやニュアンスカラーのレザーが豊富に揃っており、モダンな新築のリビングにもまるで最初からそこにあった建具のように美しく溶け込みます。

4. 二級建築士事務所だからできる「床の水平」と「下地」の微調整

ここまでご紹介した「ニチベイのダウンシール」や「スライディングドア」といったハイテクな機能ですが、実はただ取り付けるだけではその真価を半分も発揮できません

特にニチベイのダウンシールは、床にぴったりとシール材を密着させるため、「床がミリ単位で傾いていないか、歪んでいないか」の事前診断が命になります。床が歪んでいると、せっかくのシール材が浮いて隙間ができたり、逆に床に突っかかって開閉が重くなってしまうからです。

当店の母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

建物の構造や経年変化によるクセを知り尽くした建築のプロが、事前にレーザー測定器を使ってご自宅の天井裏の下地(梁)の強度はもちろん、床の水平度までを正確に測定。1mmのズレもない完璧な建付けで自社一貫施工いたします。だからこそ、10年、20年とガタつくことなく、最高の冷房効率をキープし続けることができるのです。

8月の猛暑のピークを、賢く、おしゃれに乗り切ろう

厳しい暑さはこれからが本番です。一過性の我慢やエアコンの温度を限界まで下げる生活を続けるのではなく、間仕切りを使って「冷やすべき空間だけを賢く効率的に冷やす」住まいへアップデートすることこそ、これからの時代を豊かに暮らすための先行投資です。

「うちの間取りや床の状況なら、ニチベイとTOSO、どっちが綺麗に収まる?」

「スライディングドアに変えた場合の概算の費用を知りたい」

そんな疑問が湧いたら、ぜひご自宅の図面や、仕切りたい場所のお写真を持ってショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、各メーカーの最新カタログと豊富な生地・パネルサンプルをご用意しております。実際のハンドルの握り心地や開閉の軽さを確かめながら、皆様の暮らしに最適なプランを、私たちコンシェルジュと一緒に「商談」ではなく「笑談」しながら形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【魔法瓶の知恵】夏に「裏地付きカーテン」は暑苦しい?という大誤解!エアコン効率が劇的に変わる4大メリット

2026.07.27

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

前回のコラムでは、「35年連れ添ったリビングのカーテンをリフォームに合わせてモリスの裏地付きカーテンへ掛け替える」という、ご夫婦の心温まるエピソードをご紹介しました。

https://www.curtainmuseum.com/column/article-124/

この記事を公開したところ、お客様から非常に興味深いご質問をいただきました。

「裏地付きのしっかりしたカーテンって、生地が2重になる分、夏に見ると重たくて暑苦しく感じてしまわないかしら?」

なるほど、確かにお洋服のイメージだと「重ね着=暑い」と思ってしまいますよね。

しかし、インテリアの世界では真逆です!

実は、夏の暑さが厳しければ厳しいほど、「裏地付きカーテン」は圧倒的な涼しさと快適さをもたらしてくれる救世主になります。

今回は、裏地付きカーテンにまつわる誤解を解き明かしながら、その驚きのメリットと、裏地付きで仕立てることで美しさが跳ね上がるウィリアム・モリスのおすすめモデルをご紹介します。

1. 「生地が2重=暑苦しい」は大誤解!窓辺に「魔法瓶」を作るメカニズム

なぜ、夏に裏地を付けると涼しくなるのでしょうか? その秘密は、表地と裏地の間に生まれる「空気の層(デッドエア)」にあります。

これは、熱い飲み物も冷たい飲み物も温度をキープできる「魔法瓶」と全く同じ構造です。

エルニーニョの容赦ない直射日光によって、夏の窓ガラスは信じられないほどの熱を持ちます。

一般的な1枚もののカーテンだと、その熱がそのまま室内に伝わってしまいますが、裏地付きカーテンを閉めると、窓からの熱気が1枚目の裏地でブロックされ、さらに表地との間の「空気の層」が熱の伝導をシャットアウトします。

つまり、外からの熱熱をリビングに入れない防壁になってくれるのです。

だからこそ、お部屋の中はエアコンの冷気が驚くほどよく効き、見た目にも空気感からも、圧倒的な涼しさを体感することができます。

2. 1年中大活躍!「裏地付きカーテン」がもたらす4大メリット

裏地付きカーテンの魅力は、夏の断熱だけにとどまりません。1度仕立ててしまえば、これだけの恩恵を年中受け続けることができます。

① 【冬は防寒】冷気(コールドドラフト)をシャットアウト

夏に熱気を防いでくれた「魔法瓶の空気層」は、冬になると今度は「窓際からの底冷え(冷気)」がリビングに流れ込むのを防ぐ防寒壁へと役割を変えます。室内の暖房の熱も外へ逃がさないため、1年中を通して劇的な節電(省エネ)効果を発揮します。

② 【遮光性とプライバシーの向上】

お気に入りのデザインの生地が、お好みの遮光ランク(1級〜3級)に変身します。「デザインは最高に気に入っているけれど、西日が眩しすぎる…」という生地でも、裏地に遮光性を持たせることで、朝の眩しい光や夜の街灯をガッチリ遮り、プライベートな安眠空間を確保できます。

③ 【意匠性の格上げ】ラグジュアリーな高級ホテルライクな仕上がりに

生地が2重になることで、カーテン全体に贅沢なボリューム感が生まれます。 ヒダのウェーブがストンと美しく下に落ち、豊かなドレープを描くため、リビングの佇まいがまるで高級ホテルのスイートルームやヨーロッパの邸宅のような、深い風格を纏うようになります。

④ 【生地の長寿命化】お気に入りのデザインを「次の35年」へ

カーテンが傷む最大の原因は、窓側から浴び続ける「紫外線」による色褪せや繊維の劣化です。裏地をつけることで、大切な表地を紫外線から完全に守ることができます。お気に入りのモリスの生地を、次の35年も色鮮やかなまま長く愛用するための、最高の「ロングライフ処方」なのです。

3. 裏地付きで仕立てることで真価を発揮する!ウィリアム・モリスの極上ドレープ

川島織物セルコンの『Morris Design Studio』が誇る緻密な織物は、裏地をつけることでその美しさと立体感がさらに劇的に際立ちます。この夏、ぜひ裏地付きで迎えたい3つの名作をご紹介します。

■ いちご泥棒(品番:MM5921〜MM5924)

モリスの代名詞である「いちご泥棒」。裏地をつけることで、ジャガード織りで緻密に表現されたツグミの毛並みやいちごの立体感が、ふっくらとしたドレープの陰影によってさらに際立ちます。窓から透ける光で柄がぼやけることがなくなるため、昼も夜も、いちご泥棒の重厚で美しい世界観を100%完璧に楽しむことができます。

■ マリーイザベル(品番:MM5927・MM5928)

大輪の薔薇が美しく咲き誇る、クラシックかつ非常に華やかなドレープです。 裏地付きにすることで、カーテンを束ねてタッセルで留めたときの「ヒダのボリューム感」が最高にエレガントに仕上がります。リビングの格調をロココ調のゲストルームのように引き上げたい方にぴったりの組み合わせです。

■ ジャスミン(品番:MM5952・MM5953)

優美に流れるジャスミンの葉と花がデザインされた、上品で落ち着きのある名作です。 裏地をつけて西日や強い日差しをしっかり引き算することで、ジャスミンの繊細な織りの地模様が美しく浮かび上がります。静かで知的な、大人びた涼しげなLDKを演出したいご夫婦に心からおすすめしたいモデルです。

4. 二級建築士事務所の「現場力」:重量を支える壁の強度診断

裏地付きカーテンを安全に、そして末永く快適に使い続けるために、絶対に無視できないポイントがあります。それは「総重量の増加」です。

生地を2枚重ねる裏地付きカーテンは、通常のカーテンの約1.5倍〜2倍の重さになります。これを毎日何度も開け閉めするため、カーテンレールやそれを固定している天井・壁のネジ穴には、想像以上の強い引っ張り負荷がかかり続けます。 もし、下地の入っていない石膏ボードの壁にそのまま取り付けてしまうと、時間の経過とともにレールが歪んだり、最悪の場合は壁ごと脱落してしまう危険性があります。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

カーテンの掛け替えやリフォームの際には、建物の構造を知り尽くしたプロのアドバイザーが事前にご自宅へ伺い、レールの取り付け位置の強度を専用の機材で正確に診断します。強度が足りない場合は、美しいインテリアの見た目を維持したまま、壁の裏側をがっちり補強する大工工事から自社一貫施工で行います。この「建築の裏付け」があるからこそ、私たちは重厚な裏地付きカーテンを安心してお客様へおすすめできるのです。

一生モノの快適さを、ショールームで体感しませんか?

「夏は涼しく、冬は暖かい」。そんな魔法瓶のような快適性と、誰もが憧れるラグジュアリーな美しさを同時に手に入れられる裏地付きカーテン。

一過性の我慢をするのではなく、窓辺の性能そのものを高めることこそ、インフレ時代の賢い暮らしの知恵です。

我が家のレールに、裏地付きのモリスを掛けても強度は大丈夫?

実際の裏地付きのドレープの柔らかさや、遮光具合を確かめたい

そんな時は、ぜひご自宅の窓の写真や図面を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、実際に裏地を仕込んだモリスの大型サンプルをご用意しております。その圧倒的な品格と、光を遮る安心感を指先で確かめながら、私たちと一緒にこれからの人生を豊かにする最高の窓辺を形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>>▶ [夏を涼しく、冬を暖かく。一生モノの「裏地付きカーテン」のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【これからの35年へ】リビングのカーテン掛け替えから始まる、ご夫婦ふたりの豊かな空間づくり

2026.07.23

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

連日、夏の猛暑対策やインテリアの衣替えについてたくさんのご相談をいただいておりますが、先日、私どもの胸がじんと熱くなるような、とても素敵なお客様との出逢いがありました。

今回のご相談は、「リビングで35年間、ずっと大切に使ってきたカーテンを新しく掛け替えたい」というもの。

ご自宅のフルリフォームのタイミングに合わせてのご来店でした。

「これからはしっかりとしたお部屋作りにしたいから、今度は裏地をつけて、遮光仕様で上質に作りたいの」と、非常に明確なこだわりをお話ししてくださいました。

今月末には、私どもがご自宅へ伺って実際の窓辺を採寸させていただく予定です。

このお客様との会話の中で何度も登場した「35年」というキーワード。

実はこの数字、日本の住まいと家族の歴史において、ものすごく深い意味を持っている人生の分岐点なのです。

1. 「これまでの35年」が終わり、全く新しい時間が始まる

多くの方は、20代後半から30代にかけて初めてのマイホームを手に入れられます。そこから住宅の耐用年数や設備のメンテナンスサイクルを考えると、ちょうど「35年」あたりで大規模なフルリフォームやリノベーションを計画されるケースが非常に多いのです。

年齢的にも、ちょうど60代から70代を迎える頃。 人生100年時代と言われる現代において、このタイミングはまさに「第二の人生のスタートライン」です。

無事に子育ても終わり、長年勤め上げてきた会社を定年退職され、これからはご夫婦ふたり水いらずで過ごす時間が増えていきます。

そう、これから迎える「次の35年」は、仕事や子育てに追われていた「それまでの35年」とは、時間の流れ方も、空間の使い方も全く違ったものになるはずです。

子どもたちが元気に走り回るための「機能性や頑丈さ」を重視していたLDKから、これからはご夫婦ふたりが静かに、そして最高に心地よく羽を伸ばせる「上質で贅沢な演出」へと、住まいの役割もシフトしていきます。

2. これからの余生を見守るパートナーとして「モリス」が最善の選択である理由

そんな大切な人生の節目に、お客様が「これからの相棒」として選ばれたのが、当店でも時代を超えて愛され続けている伝統のブランド『Morris Design Studio(川島織物セルコン)』でした。

川島織物セルコン『Morris Design Studio』公式ページ 『Morris Design Studio』デジタルカタログ

19世紀にウィリアム・モリスが確立し、今なお世界中を魅了し続ける圧倒的な美の世界。なぜモリスのカーテンが、これからの35年を共に歩むにあたって「ベストエフォート(最善の選択)」なのでしょうか?

  • 一過性のトレンドに左右されない「タイムレスな美しさ」

流行りのデザインは数年で飽きがくることもありますが、自然の樹木や鳥をモチーフにしたモリスの織物は、見れば見るほど、時が経てば経つほど深みを増していきます。10年後も20年後も、窓辺を見るたびに「やっぱりこれにして良かった」と思わせてくれる普遍の魅力があります。

  • 「裏地付き・遮光仕様」がもたらす極上の快適性と安心感

お客様がご希望された「裏地付き」の仕立ては、プロの視点からも大正解です。 お気に入りのモリスの生地の裏に遮光性のある裏地を重ねることで、夏の強烈な西日や紫外線をガッチリ遮り、大切な表地の色褪せを防いでカーテンの寿命を劇的に伸ばします。さらに、生地の間に空気層ができるため断熱性が高まり、1年中リビングを快適な温度に保ちます。

これからの長い時間を共に過ごし、ご夫婦の穏やかな余生を優しく見守ってくれる。モリスには、そんな人生に寄り添うだけの確かな品格とクオリティが備わっているのです。

3. 二級建築士事務所として、採寸にかける想い

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

リフォームによって新しく生まれ変わるリビングの空間。ただ窓の縦横のサイズを測るだけなら誰でもできます。

しかし、裏地付きのどっしりとしたモリスのカーテンを吊るすとなれば、話は別です。

  • 新しい壁紙のトーンや、フローリングの木目の美しさとどう調和させるか。

  • カーテンを開けたときの「畳み代(たまり)」が、新しくなったリビングの動線を邪魔しないか。

  • 35年分の感謝が詰まった窓辺に、次の35年を支えるレール下地がしっかり確保されているか。

月末の採寸では、建物の構造とこれからのライフスタイルを知り尽くした建築のプロとして、ミリ単位の緻密な計算とフィッティングを行ってまいります。

次の35年を、もっと愛おしく、もっと豊かに

カーテンを新しくすることは、単に古くなった布を取り替えることではありません。

これからの人生の景色を、どんな彩りに変えたいかを選ぶ特別なイベントです。

我が家もそろそろリフォームの時期かしら?

これからの夫婦ふたりの暮らしに合う、落ち着いたリビングにしたい

そんな住まいの節目を迎えている方は、ぜひこれまでの思い出や、これからの夢のお話を携えて、ショールームへ遊びにいらしてください。

当店自慢のモリスの大きな実物サンプルを広げながら、これから始まる素晴らしい35年間の物語を、私たちと一緒に形にしていきましょう!


>>▶ [人生の節目に、一生モノの窓辺を。ウィリアム・モリスのご相談・採寸ご予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
一押しのカーテン:いちご泥棒

【極上の天然涼】五感で呼吸する住まいへ。天然リネンカーテン『LifLin(リフリン)』で楽しむ夏の贅沢

2026.07.20

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

瀬戸内デニムのロマンチックなデザイナーズレース、皆様から「本当に涼しげで素敵!」と大好評をいただいております。 お部屋に海風を連想させるブルーやマリンテイストを取り入れるのは、夏を乗り切る素晴らしい知恵ですよね。

https://www.curtainmuseum.com/column/article-122/

さて、今回は「色」での涼しさからさらに一歩踏み込んで、「素材そのものの力」で五感から涼しさを極めたいという本物志向の皆様へ。 当コラムで何度も特集し、そのたびに熱いファンを増やし続けている、天然リネンカーテンの最高峰ブランド『LifLin(リフリン)』に改めてフォーカスします!

「リネンが良いのは知っているけれど、実際お部屋に吊るすとどうなるの?」

「お手入れや、コーディネートのコツが知りたい!」

そんな疑問にお答えしながら、この夏にぜひお部屋へ迎え入れたい代表的なモデルを3つのシリーズから厳選してご紹介します。

1. プロが教える!リネンカーテンの楽しみ方&コーディネートのコツ

リネン(亜麻)は、ただの「布」ではなく、お部屋と一緒に呼吸する生き物のような素材です。その魅力を120%引き出すための、専門店ならではのコーディネートのコツがこちらです。

コツ①:光のムラ(ネップ)を「絵画」のように楽しむ

リネンカーテンの一番の美しさは、太陽の光を浴びた瞬間にあります。 繊維の太さが不均一なため、光を透かすと「ネップ」と呼ばれる独特の織りムラが、まるで美しいグラデーションの網目のように浮かび上がるのです。 日中にカーテンを閉めても、お部屋が暗くなることはありません。強烈な直射日光を、まるで「木漏れ日」のような優しく涼しい光へと変えて室内に届けてくれます。

コツ②:あえて床に垂らす「ブレイクスタイル」でルーズに楽しむ

リネンは湿気を吸うと伸び、乾燥すると縮むという、非常に素直な性質を持っています。 この伸縮を「サイズが合わない」とマイナスに捉えるのではなく、あえて床に5〜10cmほど贅沢に垂らす「ブレイクスタイル(トップシェイプ)」で仕立てるのが、ヨーロッパでも大人気のおしゃれな飾り方。 ルーズでくたっとしたリネン特有のこなれ感が生まれ、すきま風を防ぐ実用的な効果も期待できます。

コツ③:ドレープもレースも麻にする「ダブルリネン」の贅沢

「厚地はリネンだけど、レースはポリエステル」という組み合わせも悪くありませんが、涼しさを極めるならぜひ、両方をリネンにする「ダブルリネン」をお試しください。 お互いの天然繊維が重なり合うことで、静電気がまったく起きず、ホコリを寄せ付けないクリーンな空気感がLDK全体に広がります。窓を開けたときに、2枚のリネンがそれぞれ異なる軽やかさで風にそよぐ姿は、ため息が出るほどの美しさです。

参照元:LiflinLOHASな窓周り オーダーカーテンのコーディネート

2. LifLinの3大シリーズから選ぶ、この夏おすすめの主役モデル

LifLinには、お客様の暮らしや好みに合わせて選べる3つの個性豊かなシリーズがあります。この夏にぜひ使ってほしいおすすめモデルをピックアップしました。

① 【Field(フィールド)】:リネンの力強い風合いをそのまま楽しむ無地

LifLin『Field』シリーズ

リネンのナチュラルな質感と、豊かなカラーバリエーションが魅力のベーシックな厚地(ドレープ)シリーズです。

  • この夏の推し:「LL2001(フラックス)」&「LL2023(オーシャンブルー)」 リネンの原点である無染色の「フラックス(生成り)」は、どんな木目の家具とも完璧に調和し、お部屋をまるで避暑地の高原コテージのような涼やかな空気感にしてくれます。 さらに夏らしさを楽しむなら、深く澄んだ「オーシャンブルー」がおすすめ。コットンのデニムとはまた一味違う、リネン特有のシャリ感のあるブルーが、視覚からスッと体感温度を下げてくれます。

② 【Airly(エアリー)】:光と風をこれ以上なく美しく通すシアー

LifLin『Airly』シリーズ

極細のリネン糸をふんわりと編み上げた、透明感抜群のレース(薄地)シリーズです。

  • この夏の推し:「LL3002(プレーンホワイト)」&「LL3001(ナチュラルベージュ)」 窓から入るそよ風を優しく捕らえて、お部屋の中に涼しさを循環させてくれるエアリー。 LL3001の混じり気のないホワイトは、夏の強い日射しを反射して室内をクリアで涼しげな明るさで満たします。LL3002のベージュは、夕暮れ時の西日をやわらかい琥珀色の光に変え、1日の終わりに極上のリラックスタイムを演出してくれます。

③ 【Forest(フォレスト)】:木漏れ日のようなアートを創り出す刺繍&デザイン

LifLin『Forest』シリーズ

リネン生地に、植物や伝統的な北欧テイストの美しい刺繍を施した、非常に上品なシリーズです。

  • この夏の推し:「LL5023(ボタニカル刺繍ブルー)」「LL5001(ボタニカル刺繍ベージュ)」 風にそよぐリーフ(葉っぱ)をモチーフにした繊細な刺繍が、リネンの上に散りばめられています。 このカーテンを閉めると、窓からの光に照らされた刺繍の影が床や壁に美しく投影され、まるで「部屋の中にいながら森の中で木漏れ日を浴びている」ような、贅沢な清涼感を味わうことができます。

3. 二級建築士事務所の「仕立ての美学」:縮みを見越した1ミリの計算

リネンカーテンを長く愛用していただくために、最も重要なのが「正確なサイズ設定(サイジング)」です。

先述の通り、リネンは日本の四季の湿度変化(梅雨時期の湿気、冬場の乾燥)に合わせて、数センチ単位で伸縮します。 そのため、一般的なポリエステルカーテンと同じ感覚で「床からプラス1cm」などとカチッと測ってしまうと、季節によって「床に引きずりすぎる」「冬になったらツンツンに浮いてしまった」ということが起こります。

私たちの母体である、二級建築士事務所「アートインテリア」では、建物の構造や、そのお部屋の空調環境(床暖房の有無や、日当たりの良さ)までを考慮。 「あえてルーズにブレイクスタイルで着こなすか」、「伸縮を見越してアジャスターフックで調整できるように仕立てるか」を、プロの建築の視点からミリ単位で計算してご提案いたします。 この細やかなフィッティングがあるからこそ、天然素材ならではの美しさをストレスなく、10年先まで楽しんでいただけるのです。

この夏、窓辺に「本物のやすらぎ」を迎えませんか?

LifLinの天然リネンは、化学繊維のように「熱がこもる」ことがありません。触れるとひんやりと冷たく、風を通し、お部屋の湿気をコントロールしてくれる、まさに夏を快適に過ごすための天然のエアコンです。

「リネンの伸縮が心配だけど、うちのリビングでも大丈夫?」 「Fieldのブルーと、Airlyのベージュ、実際の組み合わせを見てみたい!」

そんなワクワクする暮らしのイメージが湧いたら、ぜひ当店のショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、LifLinの全サンプルのほか、実際に風を当てて透け感や揺れ方を確かめられるディスプレイをご用意しております。 リネンならではの、やさしく、ちょっと懐かしい天然の香りに包まれながら、私たちコンシェルジュと一緒に「商談」ではなく「笑談」のなかで、皆様の暮らしに寄り添う最高の1枚を見つけましょう!

皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


>>▶ [天然素材リネンで暮らす、豊かな夏。『LifLin(リフリン)』のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
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【窓辺に吹く、優しい風】瀬戸内デニム×Y.S.D LONDON!光と風を紡ぐ「世界基準のデザイナーズレース」

2026.07.16

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

前回のコラムでは、見るだけで体感温度を下げる「天然リネン」と「瀬戸内デニム」の清涼感あふれる世界をご紹介しました。

【五感で味わう夏の涼】窓辺も夏服へ衣替え!「天然リネン」と「瀬戸内デニム」で極める清涼インテリア

デニムの持つ爽やかなインディゴブルーは、夏のインテリアに最高の相性を見せてくれます。

しかし、中にはこんな風に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「デニムの厚地カーテンはかっこいいけれど、せっかくの明るい夏だから、レースカーテン(薄地)にも徹底的にこだわりたい」

「カジュアルなデニムに合わせる、唯一無二のおしゃれなレースカーテンってないかしら?」

そんな皆様へ、今回はとっておきの隠し玉をご紹介します!

瀬戸内デニムのコレクションには、イギリス・ロンドンで活躍する気鋭の日本人デザイナーが手がけた、息をのむほど美しい「デザイナーズレース」が存在します。

海を渡って生まれたデザインと、日本の職人技が融合した、この夏いちばん爽やかでロマンチックな窓辺のご提案です。

1. ロンドンで活躍するデザイナー・Yukari Sweeney氏との奇跡の出逢い

瀬戸内デニムのオリジナルレースを手がけるのは、イギリス・ロンドンを拠点に、グローバルな活躍を続けるテキスタイルデザイナーのYukariさんが率いるデザインスタジオ【Yukari Sweeney Design LONDON(Y.S.D LONDON)】です。

洗練されたロンドンの感性と、瀬戸内の穏やかで美しい海の風景。この2つの世界観が出逢うことで、従来の「ただ日差しを遮るためのレース」とは一線を画す、《光と風で遊ぶ》ためのアートピースのようなレースカーテンが誕生しました。

生地そのものの表情豊かな質感と、レースならではのふんわりとした透け感。 窓から入る夏の強い光を和らげ、お部屋の中にまるで「優しい瀬戸内の海風」が吹いているかのような心地よさをもたらしてくれます。

2. 物語を纏(まと)う窓辺。おすすめのコラボレーションデザイン

Y.S.D LONDONシリーズのレースには、すべてに美しい「物語(ストーリー)」が込められています。その中から特に、夏の窓辺を涼しく彩る名作をピックアップしてご紹介します。

■ Swimming in the sea(スイミング・イン・ザ・シー)

 

  • デザインの物語: その名の通り、瀬戸内の穏やかな「海を泳ぐ」風景をモチーフに描かれたデザインです。

  • ここが素敵!: 波のゆらぎや海の中の豊かな表情が、繊細なラインと透過性の美しい生地の上に表現されています。このレースを窓辺に吊るすと、外から差し込む太陽の光と風の揺らぎによって、まるでリビング自体が静かで美しい海の中にいるような、幻想的で涼やかな空間へと生まれ変わります。

■ Setouchi Lemon Island(セトウチ レモンアイランド)

 

  • デザインの物語: 瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ、太陽の光を浴びた「レモンの島」をモチーフにしたデザインです。

  • ここが素敵!: 爽やかなレモンの黄色が、レースの透明感ある生地に品よく上品に散りばめられています。 ブルーのデニム生地(厚地)と合わせることで、インディゴの「青」とレモンの「黄色」が引き立て合い、ヨーロッパの海辺のコテージのような、最高にスタイリッシュなコントラストを窓辺に描いてくれます。

■ SD513 Setouchi Landscape TR(セトウチ ランドスケープ)

  • デザインの物語: 一見するとロンドンらしい洗練された北欧風のモダンな幾何学グラフィックですが、実は瀬戸内が紡いできた「ものづくりの記憶」やあたたかい情景がパズルのように描かれています。 デニムや繊維の街を象徴する「紡績の糸巻き(ボビン)」をはじめ、瀬戸内海にぽこぽこと浮かぶ「島々」「穏やかな波」、さらには港町ならではの「造船所のクレーンや船のシルエット」など、この地ならではの美しい風景が愛らしいアイコンとなって散りばめられた、ストーリー性豊かなデザインです。
  • ここが素敵!: クリーンなホワイトベースに、ネイビーブルー(インディゴ)と朱赤の「マリン・トリコロール」で描かれた配色が、お部屋に爽やかで知的な涼しさを連れてきてくれます。 特殊な熱転写プリント(TR)技術によって、極細の糸で織られた透明感あふれるシアー生地のしなやかさを損なうことなく、ミリ単位のドットや繊細なラインが驚くほど鮮明に表現されているのも特徴。 ヒダをあえて作らない「フラットスタイル」でアートのように見せたり、後ろにインディゴデニムを重ねる「フロントレーススタイル」で夜にグラフィックをドラマチックに浮かび上がらせたりと、吊り方次第で何通りもの表情を楽しめる唯一無二のレースカーテンです。

3. スタイリングの知恵:デニムとレースを「重ねて」楽しむ贅沢

この唯一無二のレースカーテンを120%楽しむために、インテリア専門店としてぜひおすすめしたいのが、「フロントレース(逆吊り)スタイル」です。

通常は【部屋側=厚地、窓側=レース】と吊るしますが、フロントレースは【部屋側=レース、窓側=インディゴデニム】という風にあえて前後を逆に吊るします。

こうすることで、昼間は明るい光に透けるY.S.D LONDONの美しい海の柄を楽しみ、夜に後ろのデニムカーテンを閉めると、濃いインディゴブルーを背景(バックライト)にして、白いレースのデザインがまるで夜空や深海に浮かび上がるアートのようにくっきりと浮かび上がります。

1日で表情をガラリと変える。そんな遊び心のある窓辺がつくれるのも、瀬戸内デニムの確かな生地感と、Yukariさんの美しいデザインがあってこそです。

4. 二級建築士事務所の「仕立ての美学」

こうした大柄のアートレースや、風に揺れる質感が魅力のファブリックを仕立てる際、最も重要なのが「ヒダの計算」と「丈(長さ)のサイジング」です。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」

  • 柄の美しさを絵画のようにすっきり見せたい場合は、あえてヒダをほとんど作らない「フラットスタイル」をご提案。

  • 優雅な風のゆらぎを楽しみたい場合は、ゆったりとしたウェーブを作るサイジングでお仕立てします。

  • あえて床に数センチ垂らす、海外のインテリアのようなラフで美しい「ブレイクスタイル」も、この瀬戸内デニムレースの魅力を最大に引き出す得意な手法です。

建物の窓の高さや、そこから見える景色、床の素材感までをプロの目で診断し、あなたのお家だけの「完璧な比率」で仕立て上げます。

この夏は、ロンドンの感性と瀬戸内の海を我が家に

ただ涼しくするだけじゃない。お家に帰ってくるのが毎日ワクワクするような、ストーリーのある窓辺。

「私のリビングの窓サイズなら、フラットと2倍ヒダ、どっちが綺麗に柄が出る?」

「デニムの厚地と、Y.S.D LONDONのレースの組み合わせを、実際の色味で合わせてみたい」

そう思われたら、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。 ショールームでは、ロンドンから届いたアートのようなレースの実物サンプルを、豊かな自然光が差し込む大きな窓に透かしてご覧いただけます。

夏の暑さをスッと忘れさせてくれる清涼感あふれる空間で、私たちコンシェルジュと一緒に、これからの暮らしがもっと愛おしくなるような「笑談」の時間を過ごしましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。


>▶ [ロンドンの風と海を感じる!「瀬戸内デニムレース」のご相談・ご来店予約はこちら]
                      

 

 

和田 千鶴子(イラスト)

🖋️ 和田 千鶴子(プランナー・カーテンアドバイザー)

商品を売るだけの販売ではなく、常にお客様の御要望に寄り添いながら御提案をさせて頂くことを心かけています。
「お客様の笑顔」のために頑張ります!
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【五感で味わう夏の涼】窓辺も夏服へ衣替え!「天然リネン」と「瀬戸内デニム」で極める清涼インテリア

2026.07.13

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムのコンシェルジュです。

7月に入り、いよいよ今年のエルニーニョ現象による本格的な猛暑が牙を剥き始めましたね。

これだけ毎日暑いと、エアコンの温度を下げるだけでなく、お部屋に入った瞬間に

「あ、なんだか涼しげで気持ちいい」 と五感で感じられる空間づくりがとても大切になってきます。

私たちが季節に合わせて涼しい麻のシャツやコットンのTシャツに「衣替え」をするように、 実はお部屋の大部分を占める「窓辺のカーテン」も、夏にぴったりの素材やカラーに着替えるだけで、体感温度や気分の爽快感が劇的に変わります。 今回は、見るだけで涼を感じ、風が通り抜けるような心地よさをもたらす「夏の窓辺を涼しくする異素材カーテン」のご提案です。王道の「リネン(麻)」で涼を極めるスタイルと、新感覚の「瀬戸内デニム」で夏をアクティブに楽しむスタイルをご紹介します!

1. 【王道の涼】風と光を透かす、天然リネンの「シャリ感」

これまで梅雨の調湿対策としても何度か特集し、大反響をいただいている天然リネン。実は、真夏の「涼」を極める上でも、これ以上の最強素材はありません。

化学繊維のカーテンが熱をこもらせてしまうのに対し、リネンは繊維の中に空洞があるため通気性が抜群です。夏の強い日差しを和らげながらも、お部屋の中に心地よい自然の風をスッと通してくれます。

今回ぜひご注目いただきたいのが、こちらの写真が持つ空気感です。

出典元:LifLin blog

裸足のお子様が思わず触れたくなるような、リネン特有のさらっと、そしてシャリッとした清涼感のある肌触り。太陽の光をふんわりと拡散させる、天然素材ならではの透け感。 生成り(ベージュ)やオフホワイトの無染色リネンをリビングの大きな掃き出し窓に吊るせば、お部屋全体が避暑地のコテージのような、穏やかで涼しい空気に包まれます。

クーラーの冷たい風だけでなく、窓を開けて「自然の涼風」を取り入れたくなるような、最高にリラックスできる王道の夏スタイルです。

2. 【新感覚の涼】海風を感じる!「瀬戸内デニム」で楽しむ西海岸スタイル

「リネンのナチュラルさも好きだけど、もう少しカジュアルに、アクティブな夏を楽しみたい!」

そんな30〜40代の子育て世代に今、私たちが熱烈に推しているのが、世界的に有名なデニムの産地・広島県福山市などで織り上げられた『瀬戸内デニム』です。

瀬戸内デニム 公式サイト(Basic Denim)

「夏にデニム? 暑苦しくないの?」と思われるかもしれませんが、実はその逆です!

  • 綿(コットン)100%の優れた通気性: 上質なコットンで織られたデニム生地は、風通しが良く、夏の湿気もサラリと逃がしてくれます。ジーンズと同じで、使い込むほどに柔らかくお部屋に馴染んでいきます。
  • 視覚から一気に体感温度を下げる「ブルー」の魔法: インディゴブルーや、洗いざらしのライトブルーのカーテンは、お部屋に「海」や「空」を連想させます。白を基調とした壁紙や無垢のフローリングに瀬戸内デニムを合わせれば、一瞬で海風が吹き抜けるようなカリフォルニア(西海岸)スタイルが完成!目から入る清涼感は抜群です。

お気に入りのジーンズを穿いて出かけるようなワクワク感を、リビングの窓辺で毎日味わえる。経年変化(色落ち)すらも「家族の夏の思い出」として刻んでいける、最高にエモーショナルな異素材カーテンです。

3. 二級建築士事務所の視点:天然素材が作る「呼吸するLDK」

私たちの母体である、二級建築士事務所「アートインテリア」の視点からも、

夏にリネンやコットン(デニム)といった天然素材を選ぶことには大きなメリットがあります。

それは「静電気が起きないこと」です。

乾燥や摩擦で静電気が起きやすいポリエステルなどの化学繊維は、空気中のホコリやハウスダストをカーテン表面に吸着させてしまいます。

しかし、天然素材のカーテンは静電気がほとんど起きないため、ホコリを寄せ付けず、お部屋の空気を常にクリーンに保つことができます。 窓を開ける機会が増える夏だからこそ、カーテン自体が汚れにくく、衛生的な「呼吸する空間」を作ることが、家族の健康を守ることに繋がるのです。

▶ プロのスタイリングのコツ

瀬戸内デニムのように生地自体に存在感があるものは、ヒダをたっぷりとるよりも、ヒダ山を作らない「フラットスタイル」でお仕立てするのがおすすめです。一枚の大きなタペストリーのようにスッキリと仕上がり、夏の窓辺により一層の「軽やかさ」と「涼」を演出できます。

この夏、窓辺の「お着替え」で極上の涼を手に入れませんか?

王道のリネンで避暑地のように過ごすか、瀬戸内デニムで海風を感じる西海岸スタイルを楽しむか。

どちらを選んでも、これからの厳しい酷暑を「お家にいるのが一番気持ちいい」と笑顔で乗り切れる、最強のパートナーになってくれるはずです。

「うちのリビングには、リネンとデニム、どっちが似合うかな?」

「実際のデニム生地の重さや、色落ちの具合を見てみたい」

そんなワクワクする疑問が湧いたら、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、リフリンの天然リネンから瀬戸内デニムまで、大きな実物サンプルを豊富にご用意しております。実際に生地に触れ、窓辺の光に透かして、その「涼しさ」を五感で体感してみてください。

外の猛暑を忘れさせるような涼しいショールームで、私たちコンシェルジュと一緒に、最高に楽しい「笑談」の時間を過ごしましょう!皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

【メーカー徹底比較】タチカワだけじゃない!間仕切りの2大巨頭『ニチベイ』&『TOSO』のアコーディオンドアが凄すぎる理由

2026.07.06

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

これまで、タチカワブラインドの『プレイス』や『アコーディオンカーテン』を中心に、夏の猛暑(エルニーニョ対策)や電気代防衛に向けた間仕切りのプチリフォームをご紹介してきました。

【プチリフォーム】空間を賢く仕切る!タチカワブラインド『アコーディオンカーテン』で叶える、1年中快適な間取り改革

ありがたいことに、「うちの間取りならタチカワのどれが合う?」といったご相談をたくさんいただいておりますが、中にはこんな鋭いご質問をいただくこともあります。

「タチカワブラインドが素晴らしいのは分かったけれど、他のメーカーの選択肢はないの?」

「もっと足元のすきま風を徹底的に防げるような、尖った機能の製品ってないかしら?」

そんなお声にお応えして、今回は日本のブラインド・間仕切り界をタチカワと共に支え続けてきた2大トップメーカー、『ニチベイ』『TOSO』のアコーディオンドア(アコーディオンカーテン)にスポットを当てます!

実は、この2社にもタチカワに負けない、いや、独自の特許やこだわり技術が詰まった素晴らしい製品があるのです。

30〜40代の現役・子育て世代の皆様にこそ知ってほしい、それぞれの「推しポイント」を建築士の視点を交えて徹底解説します。

1. 【ニチベイ:やまなみ】すきま風をゼロにする「ダウンシール」の衝撃

まずご紹介するのは、機能性の追求とメカモノの精巧さに定プレがあるニチベイの代表作『やまなみ』シリーズです。

ニチベイ『やまなみ』公式特設サイト

ニチベイ『やまなみ』デジタルカタログ

■ ニチベイ最大の武器:足元の隙間を自動で塞ぐ「ダウンシール」

一般的なアコーディオンカーテンは、床と本体の擦れや摩擦を防ぐため、どうしても裾に1〜2cmほどの「隙間」が空いてしまいます。しかし、冷気や熱気、すきま風はこのわずかな隙間から容赦なく侵入してきます。

そこを完璧にクリアしたのが、ニチベイ独自の「ダウンシール仕様」です。 ドアを閉める動作に連動して、本体の裾に内蔵されたシール材(遮蔽材)が自動的にすーっと下降し、床面にピタッと密着します! ドアを開けるときは、連動してシール材が自動で上に引っ込むため、床を擦って傷つける心配は一切ありません。この機構により、足元からの空気の流出入をガッチリ遮断。ニチベイの社内試験データでは、これによって冷暖房効率が約23.3%も向上するという驚きの省エネ効果が実証されています。

■ 毎日触るからこその「抗ウイルス把手」&「エコ素材レザー」

家族みんなが毎日何度も手を触れる把手(ハンドル)部分には、標準の抗菌加工に加え、オプションで「抗ウイルス加工把手」をセレクト可能。さらに、レザー(生地)には焼却時に有害ガスをほとんど発生させない環境配慮型の「オレフィン系樹脂素材」を使ったシリーズもラインナップされています。小さなお子様やペット(トイプードルなどのワンちゃん)がいるご家庭の安全・健康を第一に考えた、非常に誠実なモノづくりがニチベイの大きな魅力です。

2. 【TOSO:アコーディオンドア】「光」と「デザイン」をコントロールする芸術性

続いてご紹介するのは、日本の窓辺のトレンドを牽引し、おしゃれなカーテンレールなどのデザイン性でも名高い総合メーカーTOSO(トーソー)の『アコーディオンドア』シリーズです。

■ TOSOならではの美学:「シースルーレザー」で暗くならない間仕切り

「エアコンのために広いリビングや階段口を仕切りたいけれど、完全に閉め切ってしまうとお部屋の反対側が暗くなるし、家族の気配が分からなくなるのが寂しい……」 そんなリビングの開放感を愛する方に大ヒットしているのが、TOSOの『シースルーレザー』です。

光を優しく通す半透明(すりガラス調やメッシュ調)のレザーを間仕切りに使うことで、熱気や冷気はしっかりと遮断しながらも、窓からの自然光をお部屋の奥までたっぷりと届けます。「空間は仕切っているのに、圧迫感がなく広く明るく見える」という、デザインと機能の素晴らしい融合を叶えてくれます。

■ 空間の和洋を問わない「表裏別レザー(色違い)仕様」

LDKと、そこに隣接するモダンな和室の境界を仕切りたいとき。「リビング側から見たらスタイリッシュな洋風ファブリック調がいいけれど、和室側から見たら落ち着いた和紙風のデザインにしたい……」そんな贅沢なワガママを叶えてくれるのがTOSOの「表裏別レザー仕様」です。 お部屋のインテリアのテイストを1ミリも崩すことなく、それぞれの空間に完璧に調和させることができます。

TOSO アコーディオンドア デジタルカタログ TOSO アコーディオンドア 製品仕様PDF

3. ニチベイ vs TOSO どう選び分ける? 専門店の見立て

  • 「とにかく冷暖房効率(省エネ)を究極まで高めたい!足元のすきま風を1mmも許したくない!」という方は、構造的に隙間をシャットアウトできるニチベイの『やまなみ ダウンシール』がベストです。

  • 「仕切ってもお部屋の明るさや家族の気配をキープしたい!インテリアに合わせて表と裏のデザインを完全に変えたい!」という意匠性・空間デザイン重視の方は、TOSOの『アコーディオンドア』が最高の正解になります。

ポイント!「下地」と「床の水平」が命

ニチベイのダウンシールにしろ、TOSOの埋め込みレール仕様にしろ、その優れた機能を120%発揮させるためには、私たちのような専門店の施工技術が不可欠です。

特にニチベイのダウンシールは、床にぴったりとシール材を密着させるため、「床がミリ単位で傾いていないか、歪んでいないか」をレーザー測定器で事前に見極める必要があります。床が歪んでいると、せっかくのシール材が浮いて隙間ができたり、逆に突っかかって開閉が重くなってしまうからです。

当店の母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」。 建物の構造やクセを知り尽くした建築のプロが事前に伺い、天井裏の補強(梁の補強大工工事)はもちろん、床の水平度までを正確に測ったうえで、1mmのズレもない完璧な建付けで自社施工いたします。

「なんとなく」で選ばず、ショールームで答え合わせを

カタログの小さな生地サンプルやネットの画像だけでは、ニチベイのダウンシールの滑らかな連動の動きも、TOSOのシースルーレザーの美しい透け感も、本当の質感は分かりません。

カーテンミュージアムでは、タチカワブラインドだけでなく、ニチベイ、TOSOの3大メーカーすべての最新カタログと豊富なサンプルを取り揃えています。

「我が家のリビング階段の形状だと、どのメーカーが一番すっきり収まる?」

「実際のレザーの質感を触り比べて、部屋の雰囲気に合わせたい」

そんな時は、ぜひご自宅の図面や写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。

私たちコンシェルジュと一緒に、カタログを広げて「あーでもない、こーでもない」と楽しく「商談」ではなく「笑談」しながら、ご予算と間取りにベストな間仕切りを見つけましょう!

エルニーニョの酷暑が本格化する前の今こそ、完璧な住まいへアップデートする最大のチャンスです。皆様のご来店を、心よりお待ちしております!

太田雅也

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)

施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)

カーテンコンシェルジュがご案内いたします。

インテリアアドバイザーが
カーテンのご相談を親身になってお聞きします。

ご来店の際に「図面」と「イメージ写真」をお持ちいただくとスムーズです。
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