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コラム

【電気代高騰に勝つ!冬の最強断熱】暖房熱の約6割は窓から逃げる!?ニチベイ『レフィーナ』vs タチカワ『ブレア』ハニカムスクリーン徹底比較

2026.10.26

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

10月も下旬に入り、朝晩の風に身震いするような肌寒さを感じる日が増えてきました。これからやってくる本格的な冬を前に、このようなお悩みを抱えていませんか?

「暖房を24℃設定でガンガンかけているのに、足元ばかりスースーと冷える……」

「毎冬、請求書を見るのが怖くなるほど電気代・ガス代が跳ね上がる」

「リビングの大きな窓の近くに行くと、ひんやりとした冷気が滝のように降りてくる」

当店ではこれまで、夏の電気代高騰や紫外線対策、窓辺のカスタマイズ術としてハニカムスクリーンをご紹介してきました。

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過去記事でも触れた通り、ハニカムスクリーンは夏の強烈な西日を遮るアイテムとしても優秀ですが、実は「冬の暖房効率アップ&底冷え防止」においてこそ、その圧倒的な真価とコストパフォーマンスを発揮します!

今回は、冬の寒さに打ち勝つためのメカニズムとともに、国内2大メーカーの最高峰モデル【ニチベイ『レフィーナ』】と【タチカワブラインド『ブレア』】の違いを、建築士の視点からプロ目線で徹底比較いたします!

1. 建築士が教える冬の真実:暖房熱の「約58%」は窓から逃げていく!

冬場、部屋がなかなか温まらない最大の原因は、エアコンの性能不足ではなく「開口部(窓)からの熱損失」にあります。

日本建材・住宅設備産業協会のデータによると、冬に住宅から逃げていく暖房熱のうち、実に「約58%」が窓などの開口部から流出しています。屋根(約5%)や外壁(約15%)と比べても、窓が住まいの中で最大の「熱の弱点(熱橋)」になっているのです。

さらに、冷やされた窓ガラスに触れた室内の空気は急激に冷やされ、比重が重くなって床面へと滝のように滑り落ちてきます。これが、足元を容赦なく冷やす「コールドドラフト現象」です。

どれだけ床暖房やエアコンを強めても、窓の断熱対策をしない限り、暖房熱を外へ捨て続けているのと変わりません。

2. なぜハニカムスクリーンは「冬の最強断熱材」と呼ばれるのか?

窓の断熱において、ガラスの二重サッシ(内窓)工事と並び、手軽で絶大な効果を発揮するのが「ハニカムスクリーン」です。

  • 六角形がつくる「動かない空気層(魔法瓶効果)」

    断面が蜂の巣(ハニカム)のような六角形の中空構造になっています。このセルの中に閉じ込められた空気が「天然の断熱材」となり、室内の暖気を逃さず、外からの冷気を強力にブロックします。

  • 一般的なカーテンとの違い

    ドレープカーテンと違い、窓枠の内側にすっきりと納まるため、冷気の通り道となる隙間を最小限に抑えられます。

まさに過去記事でお伝えした「一度設置すれば10年以上にわたって毎月の光熱費を削り続けてくれる、一生モノの自己投資」となる建具です。

3. 【徹底比較】ニチベイ『レフィーナ』 vs タチカワブラインド『ブレア』

ハニカムスクリーンの導入を検討する際、誰もが悩むのが「ニチベイ」と「タチカワブラインド」のどちらを選ぶべきかという点です。それぞれの特徴と選び分けの基準をまとめました。

比較項目 ニチベイ
『レフィーナ』
タチカワブラインド
『ブレア』
代表的なセル構造 シングルハニカム(25mm / 45mm)

ツインハニカム(ダブルセル)

シングルハニカム(25mm / 32mm)

 

昇降コード穴の処理 生地の裏側にコードを通す仕様 完全コード穴レス構造
(穴からの光漏れ・冷気抜けをゼロに)
冷気遮断オプション サーモブロックタイプ
L字樹脂フレームで窓枠四周の隙間を物理的に密閉
ガイドレール仕様
サイドフレームにより枠横からのすき間風を抑制
調光・採光スタイル ツインスタイル
上下でシースルー生地 × ハニカム生地を自在切替
ブレア ペア
美しいプリーツシアーとの組み合わせで上質な陰影
最大の特徴・強み 最高峰の断熱数値
ダブルハニカム構造による圧倒的な保温・遮熱データ
穴のないフラット美
光漏れのない洗練された意匠性とスムーズな操作性

※スマートフォンでは表を左右にスクロールしてご確認いただけます。

 

■ 【ニチベイ:レフィーナ】圧倒的断熱値を叩き出す「ツインハニカム」と「サーモブロック」

断熱性能の「数値」を極限まで追求したい方に支持されているのがニチベイの『レフィーナ』です。

  • 二重の空気層を作る「ツインハニカム(ダブルセル)」

    セルの中にさらにもうひとつのセルを設けた二重構造を採用。空気層が2層になることで、業界トップクラスの超高断熱(断熱性能等級アップ)を実現しています。

  • 隙間を物理的に塞ぐ「サーモブロックタイプ」

    スクリーンと窓枠の間のわずかな隙間(約数ミリ)を覆う「専用の断熱樹脂フレーム(L字枠)」を窓枠四周に取り付ける仕様です。サッシと生地の隙間を物理的に密閉するため、コールドドラフトの発生をほぼゼロに抑え込みます。

■ 【タチカワブラインド:ブレア】美観と遮蔽を極めた「コード穴レス」と「ブレア ペア」

意匠性の高さと操作のスムーズさで支持されているのがタチカワブラインドの『ブレア』です。

  • 光も冷気も漏らさない「完全コード穴レス構造」

    従来のプリーツスクリーンや一部のハニカム製品にある「昇降コードを通すための穴」が生地表面に一切ありません。穴からの光漏れや冷気抜けを防ぎ、下ろしたときの姿が一枚の美しいアートのようにフラットに決まります。

  • 過去記事で大反響の「ブレア ペア」

    冬の昼間は暖かな日差しをお部屋いっぱいに採り込みたいもの。『ブレア ペア』なら、上部に上質なプリーツシアー、下部に高断熱ハニカム生地を組み合わせることで、昼は木漏れ日採光、夜は下まで閉めて完全断熱という切り替えが指先ひとつで叶います。

4. 二級建築士事務所の「現場力」:断熱効果を左右するミリ単位の施工技術

ハニカムスクリーンは、ネット通販等で適当な寸法を買って自分で取り付けると、本来の断熱性能の半分も発揮できないケースが多々あります。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 窓枠の「対角・歪み」を見極めるレーザー採寸

    特にニチベイの「サーモブロック」やタチカワの「ガイドレール」を採用する場合、窓枠のわずかな傾きや反りがあると、生地がフレームに擦れたり、逆に隙間が空いて冷気が漏れたりします。建築士が現場でレーザー測定を行い、窓枠のクセを見極めた上で完璧な製作寸法を割り出します。

  • 結露対策と窓サッシ(アルミ・樹脂)の熱橋診断

    高断熱スクリーンを閉め切ると、窓ガラス付近の温度が下がり、サッシ部分に結露が発生しやすくなる場合があります。住まいの換気設備(24時間換気)や加湿器の配置、既存サッシの材質(アルミ複合か樹脂か)を総合的に診断し、結露リスクを抑えながら快適に使える設置方法をご提案します。

  • 下地確認と安全施工

    窓枠上部や天井の木下地の位置を専用センサーで厳密に確認し、毎日の昇降操作にびくともしない頑丈なビス留めを行います。

今年の冬は、暖かく快適な「省エネリビング」へ

本格的な寒波がやってきてから慌てて暖房器具を買い足すよりも、熱の逃げ道である「窓」をハニカムスクリーンで塞ぐことこそ、最も根本的で効果的な寒さ対策です。

「うちのリビングの引き違い窓には、レフィーナとブレアのどちらが綺麗に収まる?」

「サーモブロックの樹脂フレームを付けた時の見た目やすっきり感を確かめたい」

「ブレア ペアの操作の軽さや、生地の断熱感を実際に触ってみたい」

そんな疑問やお悩みがございましたら、ぜひご自宅の図面や窓周りの写真を持ってショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、ニチベイ『レフィーナ』とタチカワ『ブレア』の実物サンプルを展示しており、ハニカムの断面構造や操作感を直接手にとって比較していただけます。

これからの季節を心地よく、そして家計にもやさしく過ごすためのプランを、私たちと一緒に「商談」ではなく「笑談」しながら形にしていきましょう!

皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

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