神奈川県大和市にある人気カーテンのオーダー専門店

コラム

【秋の新生活】転勤・引っ越しシーズン到来!賃貸も戸建ても失敗しない「9月の新居カーテン選び」完全ガイド

2026.09.07

 

こんにちは。

神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。

9月に入り、街を歩くと少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。

さて、9月といえば会社員の方にとっては「秋の人事異動」のタイミング。

転勤や異動に伴い、急な引っ越しが決まったという方も多いのではないでしょうか。

例年この時期にご来店されるお客様は、単身やご家族での「賃貸マンション・アパート」へのお引っ越しはもちろん、「秋の完成に合わせて新築戸建てや分譲マンションに入居する」という人生の節目を迎えた方まで様々です。

新生活の準備はやることが山積みですが、実は引っ越しにおいて最も後回しにされがちで、最も後悔しやすいのが「カーテン選び」です。

「とりあえず前の家のカーテンをそのまま持っていけばいいや」

「入居してからゆっくり選べば大丈夫でしょ?」

そう思っていると、引っ越し初日の夜に大変な思いをしてしまうことも……!

今回は、9月に新居へ移られる皆様に向けて、賃貸・戸建てそれぞれの視点から「絶対に失敗しない新居のカーテン選び」のポイントを建築士の視点を交えて徹底解説します!

1. 新居の引っ越しで一番多い「カーテンの失敗」ワースト3

まずは、新生活をスタートされたお客様から実際によく伺う「失敗談」から学んでみましょう。

① 【サイズが合わない】前の家のカーテンを掛けたら寸足らず・引きずり

「同じ掃き出し窓だから入るだろう」と思いきや、現代の住宅は天井高や窓の規格が物件ごとにバラバラです。丈が10cm足りずに下から冷気や光が漏れてしまったり、逆に長すぎて床を引きずりホコリを巻き込んでしまったりと、見た目も機能も損なってしまいます。

② 【入居初日にカーテンがない!】夜、外から部屋が丸見えに……

オーダーカーテンは、ご注文をいただいてから職人が1窓ずつ丁寧にお仕立てするため、お届けまでに通常2週間〜3週間ほどの納期をいただきます。引っ越し直前に慌てて注文すると、「入居初日の夜にカーテンが一枚もなく、外から部屋の中が丸見えで落ち着かない!」という事態に陥ってしまいます。

③ 【窓の向き・周辺環境の計算ミス】

内見したときは昼間だったから気づかなかったけれど、実際に暮らし始めたら「目の前の道路からの視線が気になる」「街灯の光が眩しくて寝室で眠れない」「夕方の西日が強烈」など、住んでみて初めて気づく窓辺のストレスは非常に多いのです。

2. 「賃貸」と「戸建て」で全く違う!失敗しない選び方の極意

新居が「賃貸」なのか「持ち家(新築戸建て・マンション)」なのかによって、カーテン選びの正解は大きく変わります。

■ 【賃貸住宅へのお引っ越しの場合】

賃貸では、基本的に「既存のカーテンレール」をそのまま使うことになります。壁に新しい穴を開けることはできません。

  • 「アジャスターフック」で数センチの誤差を微調整

既製品や前の家のカーテンを流用する場合、フックの上下調整(Aフック・Bフック)で丈を1〜3cm程度なら調整可能です。

  • 最優先すべきは「プライバシー(遮像)& 遮光」

アパートやマンションの低層階では、通りや向かいの建物からの視線が気になりがち。外から室内が見えにくい「遮像・ミラーレース」や、睡眠を守る「遮光1級ドレープ」を揃えることで、引っ越し初日から安心してプライベートな空間を確保できます。

  • 退去時の使い回しも見据えたベーシックカラー

数年後にまた別の場所へ引っ越す可能性があるなら、どんなお部屋の壁紙やフローリングにも調和するアイボリー、ベージュ、グレージュなどのニュアンスカラーを選ぶのが賢い選択です。

■ 【新築戸建て・分譲マンションへのお引っ越しの場合】

長年連れ添う「一生モノのマイホーム」。ここで既製品のカーテンでお茶を濁してしまうと、せっかくこだわった建築の美しさが半減してしまいます。

  • 「図面の段階」から窓辺をトータルプランニング

新築の場合、建物が完成する1〜2ヶ月前の段階(図面がある状態)でご相談いただくのがベストです。LDK、主寝室、子供部屋、和室など、家全体のインテリアテイストや動線に合わせて一棟丸ごとコーディネートできます。

  • カーテンだけじゃない!「多彩なメカモノ」の導入

リビングにはスタイリッシュな「調光ロールスクリーン」や「バーチカルブラインド(縦型)」、リビング階段やパントリーには空間を仕切る「アコーディオンカーテンやプレイス」など、注文住宅ならではの自由で洗練された窓辺づくりが楽しめます。

  • 長く愛せる上質なファブリックを選ぶ

「ウィリアム・モリス」の重厚な織物や、「瀬戸内デニム」の味わい深い質感、天然素材の「リネン(麻)」など、使い込むほどに愛着が湧く本物のファブリックを迎える絶好のチャンスです。

3. 二級建築士事務所の「現場力」:新築戸建てのレール新設と精密採寸

新築戸建てに入居される方が最も驚かれるのが、「新築の家には、最初カーテンレールが1本も付いていない」という事実です(ハウスメーカーの標準仕様には含まれていないケースが一般的です)。

レールの取り付けは、単なるDIY感覚でできるものではありません。

私たちの母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」です。

  • 壁の奥の「下地」をミリ単位で見極めてビス留め

重みのあるオーダーカーテンや大型スクリーンを支えるため、専用センサーで壁裏の柱(下地)の位置と強度を厳密に確認。下地のない石膏ボードに付けて数年後にレールが落下するような事故を未然に防ぎます。

  • エアコンやクローゼット扉との「干渉チェック」

窓のすぐ横にエアコンが設置されたり、窓際にクローゼットの折れ戸が迫っていたりすると、カーテンレールや生地が干渉して開かなくなるトラブルが頻発します。建築士が間取り全体を見渡し、ミリ単位の逃げを計算してレールを配置します。

  • 窓枠のわずかな歪みも見逃さない「プロの現場採寸」

住宅の窓枠は、実はコンマ数ミリ〜数ミリの歪みがあるのが普通です。床からの高さを複数箇所で測り、床に引きずらず、光漏れもしない完璧な美しさでお仕立てします。

新生活の第一歩は、安心と居心地の良さをつくる窓辺から

引っ越しは、人生の新しいストーリーが始まるワクワクする瞬間です。 玄関のドアを開け、リビングに入ったとき、お気に入りのカーテンが風に揺れている――その光景があるだけで、引っ越しの疲れはすっと吹き飛び、新居への愛着が一気に深まります。

「来月末に引っ越し予定だけど、今から選んで間に合う?」

「図面はあるけれど、どの窓にどんなスタイルが合うか分からない」

「賃貸だけど、サイズをぴったり綺麗に合わせたい」

どんな些細な疑問でも構いません。

図面や新居の写真、窓のメモを持って、ぜひショールームへ遊びにいらしてください。

ショールームでは、多種多様なブランドファブリックや最新のブラインド・ロールスクリーンを実際に手に取ってご覧いただけます。新しいお家での暮らしの夢や理想の間取りを伺いながら、私たちと一緒に最高の新生活のスタートを形にしていきましょう!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 

伊藤 裕美

 

🖋️ 伊藤 裕美(プランナー・カーテンアドバイザー)

 

お客様の気持ちを大切に、ご希望に応えられるように
常に向上心を持って仕事をします。お客様の笑顔を目標にしています。

 

 

 

 

 

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