【メーカー徹底比較】タチカワだけじゃない!間仕切りの2大巨頭『ニチベイ』&『TOSO』のアコーディオンドアが凄すぎる理由
- 2026.07.06
こんにちは。
神奈川県大和市のオーダーカーテン専門店カーテンミュージアムです。
これまで、タチカワブラインドの『プレイス』や『アコーディオンカーテン』を中心に、夏の猛暑(エルニーニョ対策)や電気代防衛に向けた間仕切りのプチリフォームをご紹介してきました。
ありがたいことに、「うちの間取りならタチカワのどれが合う?」といったご相談をたくさんいただいておりますが、中にはこんな鋭いご質問をいただくこともあります。
「タチカワブラインドが素晴らしいのは分かったけれど、他のメーカーの選択肢はないの?」
「もっと足元のすきま風を徹底的に防げるような、尖った機能の製品ってないかしら?」
そんなお声にお応えして、今回は日本のブラインド・間仕切り界をタチカワと共に支え続けてきた2大トップメーカー、『ニチベイ』と『TOSO』のアコーディオンドア(アコーディオンカーテン)にスポットを当てます!
実は、この2社にもタチカワに負けない、いや、独自の特許やこだわり技術が詰まった素晴らしい製品があるのです。
30〜40代の現役・子育て世代の皆様にこそ知ってほしい、それぞれの「推しポイント」を建築士の視点を交えて徹底解説します。
1. 【ニチベイ:やまなみ】すきま風をゼロにする「ダウンシール」の衝撃
まずご紹介するのは、機能性の追求とメカモノの精巧さに定プレがあるニチベイの代表作『やまなみ』シリーズです。

■ ニチベイ最大の武器:足元の隙間を自動で塞ぐ「ダウンシール」

一般的なアコーディオンカーテンは、床と本体の擦れや摩擦を防ぐため、どうしても裾に1〜2cmほどの「隙間」が空いてしまいます。しかし、冷気や熱気、すきま風はこのわずかな隙間から容赦なく侵入してきます。
そこを完璧にクリアしたのが、ニチベイ独自の「ダウンシール仕様」です。 ドアを閉める動作に連動して、本体の裾に内蔵されたシール材(遮蔽材)が自動的にすーっと下降し、床面にピタッと密着します! ドアを開けるときは、連動してシール材が自動で上に引っ込むため、床を擦って傷つける心配は一切ありません。この機構により、足元からの空気の流出入をガッチリ遮断。ニチベイの社内試験データでは、これによって冷暖房効率が約23.3%も向上するという驚きの省エネ効果が実証されています。
■ 毎日触るからこその「抗ウイルス把手」&「エコ素材レザー」

家族みんなが毎日何度も手を触れる把手(ハンドル)部分には、標準の抗菌加工に加え、オプションで「抗ウイルス加工把手」をセレクト可能。さらに、レザー(生地)には焼却時に有害ガスをほとんど発生させない環境配慮型の「オレフィン系樹脂素材」を使ったシリーズもラインナップされています。小さなお子様やペット(トイプードルなどのワンちゃん)がいるご家庭の安全・健康を第一に考えた、非常に誠実なモノづくりがニチベイの大きな魅力です。
2. 【TOSO:アコーディオンドア】「光」と「デザイン」をコントロールする芸術性
続いてご紹介するのは、日本の窓辺のトレンドを牽引し、おしゃれなカーテンレールなどのデザイン性でも名高い総合メーカーTOSO(トーソー)の『アコーディオンドア』シリーズです。

■ TOSOならではの美学:「シースルーレザー」で暗くならない間仕切り
「エアコンのために広いリビングや階段口を仕切りたいけれど、完全に閉め切ってしまうとお部屋の反対側が暗くなるし、家族の気配が分からなくなるのが寂しい……」 そんなリビングの開放感を愛する方に大ヒットしているのが、TOSOの『シースルーレザー』です。
光を優しく通す半透明(すりガラス調やメッシュ調)のレザーを間仕切りに使うことで、熱気や冷気はしっかりと遮断しながらも、窓からの自然光をお部屋の奥までたっぷりと届けます。「空間は仕切っているのに、圧迫感がなく広く明るく見える」という、デザインと機能の素晴らしい融合を叶えてくれます。

■ 空間の和洋を問わない「表裏別レザー(色違い)仕様」
LDKと、そこに隣接するモダンな和室の境界を仕切りたいとき。「リビング側から見たらスタイリッシュな洋風ファブリック調がいいけれど、和室側から見たら落ち着いた和紙風のデザインにしたい……」そんな贅沢なワガママを叶えてくれるのがTOSOの「表裏別レザー仕様」です。 お部屋のインテリアのテイストを1ミリも崩すことなく、それぞれの空間に完璧に調和させることができます。

TOSO アコーディオンドア デジタルカタログ TOSO アコーディオンドア 製品仕様PDF
3. ニチベイ vs TOSO どう選び分ける? 専門店の見立て
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「とにかく冷暖房効率(省エネ)を究極まで高めたい!足元のすきま風を1mmも許したくない!」という方は、構造的に隙間をシャットアウトできるニチベイの『やまなみ ダウンシール』がベストです。
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「仕切ってもお部屋の明るさや家族の気配をキープしたい!インテリアに合わせて表と裏のデザインを完全に変えたい!」という意匠性・空間デザイン重視の方は、TOSOの『アコーディオンドア』が最高の正解になります。
ポイント!「下地」と「床の水平」が命
ニチベイのダウンシールにしろ、TOSOの埋め込みレール仕様にしろ、その優れた機能を120%発揮させるためには、私たちのような専門店の施工技術が不可欠です。
特にニチベイのダウンシールは、床にぴったりとシール材を密着させるため、「床がミリ単位で傾いていないか、歪んでいないか」をレーザー測定器で事前に見極める必要があります。床が歪んでいると、せっかくのシール材が浮いて隙間ができたり、逆に突っかかって開閉が重くなってしまうからです。
当店の母体は、50年の歴史を持つ二級建築士事務所「アートインテリア」。 建物の構造やクセを知り尽くした建築のプロが事前に伺い、天井裏の補強(梁の補強大工工事)はもちろん、床の水平度までを正確に測ったうえで、1mmのズレもない完璧な建付けで自社施工いたします。
「なんとなく」で選ばず、ショールームで答え合わせを
カタログの小さな生地サンプルやネットの画像だけでは、ニチベイのダウンシールの滑らかな連動の動きも、TOSOのシースルーレザーの美しい透け感も、本当の質感は分かりません。
カーテンミュージアムでは、タチカワブラインドだけでなく、ニチベイ、TOSOの3大メーカーすべての最新カタログと豊富なサンプルを取り揃えています。
「我が家のリビング階段の形状だと、どのメーカーが一番すっきり収まる?」
「実際のレザーの質感を触り比べて、部屋の雰囲気に合わせたい」
そんな時は、ぜひご自宅の図面や写真を持って、ショールームへ遊びにいらしてください。
私たちコンシェルジュと一緒に、カタログを広げて「あーでもない、こーでもない」と楽しく「商談」ではなく「笑談」しながら、ご予算と間取りにベストな間仕切りを見つけましょう!
エルニーニョの酷暑が本格化する前の今こそ、完璧な住まいへアップデートする最大のチャンスです。皆様のご来店を、心よりお待ちしております!

🖋️ 太田雅也(プランナー・カーテンアドバイザー)
施工する立場からカーテンの販売、取付に関する疑問をアドバイスさせて頂きます。 一押しのカーテン:【川島】やっぱり男はギターが好き。(弾けないですが…)




10:00〜17:00
水曜日 第1、第3日曜日






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