神奈川県大和市にある人気カーテンのオーダー専門店

お客様の声

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大人仕様の上質感にあふれた空間によく似合うデザインや素材にこだわりぬいたカーテン

大和市福田 S様邸

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新築住宅のような美しい仕上がりの室内。

実は大和市内でリノベーションを行ったS様のお宅です。

母屋と別棟からなる規模感のある住宅で、今回は別棟部分をフルリノベーションされました。

 

以前、母屋のカーテンを弊社でお選びいたS様は、今回のリノベーションでも弊社をご利用いただきました。

「母屋のカーテンをオーダーしたのですが、そのときの対応がとても丁寧で、今回も迷うこともなくお願いすることにしました」(S様)

今回メインで選ばれたのは伝統のある織物メーカー、川島織物セルコンのカーテンです。

川島織物セルコンは上質な素材と丁寧な縫製、またトラディショナルななかにも意匠性の高いデザインを取り入れたカーテンが特徴のメーカー。

そんなカーテンがS様邸の室内に落ち着きある上質な雰囲気を醸し出しています。

「カーテンミュージアムを訪れる前に自分のイメージに合ったカーテンをネットで選んでおりました。お店では迷うこともなく、実物を見てイメージのズレがないかどうかを確認した感じです。様々なカーテンを見て、あれこれイメージしながら選んでいるときはワクワクしましたが、完成品が取り付けられたのを見たときには、想像をこえてきたという満足感がありましたね」(S様)

 

【ポイントを決めて、空間をトータルにコーディネート】

1階ダイニングキッチン

写真の商品(ダイニングキッチン):ドレープカーテン=川島織物セルコン「Sumiko Honda」 ヴェルゴラートSH9783 BG、レースカーテン=川島セルコン「Sumiko Honda」アゾラーレS H9859

C、レール=TOSO コルティナダブル、房掛け=TOSO ノーヴァナチュラルウッド、2つの小窓=共柄のシングルシェード

近年はキッチン、ダイニング、リビングを一体化したLDKが人気の間取りですが、S様邸はLDKが一体化しながらも、ダイニングキッチンとリビングがセパレートできるよう引き戸が設けられました。これは必要に応じて食事の場とくつろぎの場が使い分けられる間取りです。

写真はダイニングキッチン。オリジナルで施工されたというキッチンはダイニングに面したオープンタイプのペニンシュラキッチン。

白、黒、グレーの幾何学模様があしらわれた印象的なタイルはS様がネットで購入したものを支給し施工したもの。アートのテイストを取り入れた空間に仕上がりました。

このスペースに合わせられたのは川島織物セルコン「Sumiko Honda」ヴェルゴラートのドレープカーテン。

「Sumiko Honda」は川島織物セルコンのトップデザイナー。自然や大地、草花などからインスピレーションを得たデザインと光の加減で様々な表情に変化するファブリックが大きな特徴のデザイナー。このヴェルゴラートは柔らかな光沢糸と素材感のある糸をミックスしたソフトツィードのようなジャカード織物です。小窓のシェードも共布で誂えられました。

「キッチンのタイルと合わせても違和感なく馴染むカーテンを選びました」(S様)

 

1階リビング

写真の商品(リビング): ドレープカーテン=川島織物セルコン「Sumiko Honda」ヴェルゴラート

SH9837 BE、レースカーテン=川島織物セルコン「Sumiko Honda」アゾラーレSH9860 GR、レール=TOSO コルティナダブル、房掛け=TOSO ノーヴァナチュラルウッド

リビングのカーテンも川島織物セルコンの「Sumiko Honda」シリーズから。

テレビ台の背面には少しオリエンタルなテイストのアクセントタイルが貼られています。

もちろんこのこだわりのタイルもS様がネットで探し出されたもの。

このタイルに合わせて、リビングのカーテンはダイニングとは違う色味を選ばれました。

「まだソファを入れていませんが、カーテンと共布でつくったクッションを置くのが楽しみです」(S様)

 

1階ドッグスペース

写真の商品(ドッグスペース): ドレープカーテン=ノイエ 3 色お花 GRY、レースカーテン=ノイエ ミミ WH、レール=タチカワ 機能性レール ファンティアダブル、房掛け=ファンテ

リビングの隣には愛犬のためのドッグスペースも設けられています。

ここには室内とはがらりと雰囲気を変えて、明るく軽やかな印象のプリントカーテンを。

レースカーテンを通して暖かく穏やかな光が降り注ぐ空間で、ワンちゃんのお昼寝場所にもピッタリです。

 

1階応接室

写真の商品(応接室):ドレープカーテン=川島織物セルコン「Sumiko Honda」 ヴェルゴラート

SH9840 DG、レースカーテン=川島織物セルコン「Sumiko Honda」 アゾラーレSH9861 G、

レール=TOSO コルティナダブル、房掛け=TOSO ノーヴァナチュラルウッド

 

S様のお仕事部屋も兼ねる応接室。ダイニング、リビングと同じ「Sumiko Honda」ヴェルゴラートですが、色味を変えられました。

1階全体のイメージは統一しながら微妙に色味を変えて空間ごとにメリハリをつけたS様らしいセレクションです。

レースカーテンは意図的に皺をつくるクラッシュ加工が施された立体感のある薄い生地。繊細で自然な表情が自然光を穏やかにコントロールします。

 

【個室の壁をギャラリーのように彩るシェード】

1階寝室

写真の商品(寝室): シェード=川島織物セルコン ウィリアムモリス MM5902 ザ・ブルック、

レースカーテン=川島セルコン ウィリアムモリス MM5970 レスター

寝室は趣向を変えてウィリアムモリスのテキスタイルを選ばれました。

腰高窓に付けるのを考慮してシェードスタイルに。

「シェードを下したときには1枚の絵画のようにテキスタイルが現われるのが気に入っています」(S様)

これもS様らしいウインドウトリートメントの楽しみ方といえそうです。

 

2階ゲストルーム

 

写真の商品(ゲストルームA・B): ゲストルームA シェード=ウィリアムモリス MM5916 ピンク&ローズ、 レースカーテン=ウィリアムモリス MM5967 ケンティシュローズ

ゲストルームB=ウィリアムモリス MM5915 ピンク&ローズ、レースカーテン=ウィリアムモリス MM5967 ケンティシュローズ

立派な梁を表した2階は、以前お母様が踊りの稽古場として使われていたそうです。

今回のリノベーションではここを2部屋に仕切り、ゲストルームに変更。

腰高窓に選ばれたのは寝室同様ウィリアムモリスのテキスタイル。

小ぶりな窓なのでシェード仕立てにすることで洒落た印象の空間になっています。

 

これからはご主人とお二人で暮らす予定というこの離れ。

「離れのリノベーションは間取りから仕上げの素材、カーテンや家具などのインテリアまで自分の好みを反映させました。そのプロセスが楽しかったですね。この後は家具を運び込み暮らし始めるだけですが、まだ壁にはどの絵を飾とろうかと迷っているところです」とほほ笑むS様です。

現代では家族構成や住む人の個性に合わせて、家やインテリアをリフォーム、リノベーションするのが当たり前の時代。

S様もこの先の暮らしやすさと今住みたい家のイメージを考えて、今回のリノベーションに臨まれたとのこと。

今回S様邸の離れをリノベーション施工したのは技術力に定評のある地元の工務店。

20数年前にこの工務店で新築した母屋は、大工を目指す人向けに発行されたガイド本にも収録されているほどとか。

高い技術で施工された大人のための上質な空間には、やはり高い技術に裏打ちされたクオリティの高いカーテンがよく馴染むようです。

 

カーテンデジタルカタログ|川島織物セルコン (kawashimaselkon.co.jp) 

 

 

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